【大今良時】 聲の形 Part9 【マガジン】

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339渚カヲル ◆WilleVnDjM
石田 将也
「西宮のやつ、寝ぼけてホテルの廊下を歩いているな…。あっ!?
なんだよ!?このオートロックというものは…。キーを忘れて外に出ると厄介だな!
渚君!渚君!早く起きろ!」

渚君
「すみません。日向君、コピーに失敗してしまいました…。」

カヲルはNERV本部で仕事をしている夢を見ていたのだった。
340渚カヲル ◆WilleVnDjM :2013/10/25(金) 04:56:06.42 ID:EovWo50w0
西宮は寝ぼけているため、自分の状況がわからないままホテルの廊下を歩き、エレベーターに乗って1階までスーッと降りる。
その間、石田はホテルの館内を猛ダッシュで駆けて、西宮を探しに行くのだった。