聲の形2・石田の補完計画
舞台設定、使徒の設定はヱヴァンゲリヲン新劇場版に基づきます。
石田は新世紀エヴァンゲリオン旧劇場版でしか見ていない設定です。
ある日、石田が目撃したものは、サキエルという使徒の姿であった。
そこへミサトさんがやってきて、特務機関NERVに連れて行かれます。
ゲンドウによると、「君は直ちにエヴァに乗れ。乗るなら早くしろ。でなければ帰れ」との事。
ワクワクしていた石田だが、そこに待ち受けていたエヴァは…。
西宮 硝子を巨大化させたようなデザインだった。あの初号機のデザインを期待していた石田はがっかり。
そして、綾波レイが運ばれたが、石田は「レイちゃん、怪我してるじゃないか!?もういい!俺がこのエヴァに乗ります!」と、
あのエヴァに乗ることに。L.C.Lに浸かる様子に違和感を感じる石田。無事に発進し、ミサトが「エヴァンゲリオン187号機、リフトオフ!」と
命令し、最終安全装置から脱着された。果たして、サキエルと戦い、サキエルを殲滅することができるのでしょうか?
石田 将也
「この巨大なロボット、どうやって操縦したらいいんですか?」
赤木リツコ
「いい?今は歩くことだけを考えて。」
はじめての一歩を果たしたが、次に歩く時にバランスを崩して思わず転ぶ。擬似ではなく、自分が転んだ時のように痛い!
葛城ミサト
「石田君!しっかりして!早く!早く起き上がるのよ!」
その時、サキエルの触手に頭を掴まれ、触手にあるパイルでおもいっきりガツンガツンと。
葛城ミサト「石田君!よけて!」 石田 将也「無理だよ!こんな状況でよけられるか!?」
赤木リツコ
「A.T.フィールド!?」
葛城ミサト
「使徒にA.T.フィールドがある限り、対抗できないはずだわ!」
伊吹マヤ
「187号機側にもA.T.フィールドの展開を確認!あの位相空間を中和していきます!」
赤木リツコ
「やつのA.T.フィールドに侵食しているんだわ。」
葛城ミサト
「あのA.T.フィールドをいとも簡単に…。」
やっぱり、エヴァンゲリオンって、どこの筋を見ても、比較的でキャラクターの台詞がわかるのは、
エヴァンゲリオンキャラクターは知っている方だし、声の聞こえ方は慣れ親しんでいるからかな。
シンジ、レイ、アスカ、トウジ、ケンスケ、ヒカリ、ミサトは慣れ親しんだ声だから新劇場版でも十分に言葉がわかる方。
マリ、新劇場版以降のキャラクターは言葉がわかりにくかった場面もある。