【大今良時】 聲の形 Part4 【マガジン】

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482渚カヲルψ ◆MC2Wille3I
渚カヲル
「A.T.フィールドを利用したテレパシーで言葉を伝えるとか…。
これだ。虚繭通信を利用した筆談器を作ればいいんだ。」

自分のA.T.フィールドで西宮に思考を伝えた。
西宮の脳髄に直接言葉を伝えられるので確実だ。

次世代の筆談方法といえる。名づけて、虚繭筆談器(蟲師の世界のノリで)。
虚繭の通信機能を利用した筆談器で、内容を思い描くだけで筆談ができるので、
音声での会話並みの速度で伝わるという利点がある。エヴァの思考言語をヒントにした。
多言語対応である。

ただ一つだけ欠点があるんだ。
余計なことを考えると、その内容が筆談器に表示されてしまったり、きちんと思い描かないと、
意味不明な文字列となって表示されてしまうという欠点がある。日本語入力システムの
誤変換と同様、システムの制約上、完全に克服することは不可能である。

基本的には、内部的に十六進数で伝えるが、十六進数だとわかりにくいので、
表示器には英語や日本語になって出てくるようになっています。
483渚カヲルψ ◆MC2Wille3I :2013/08/26(月) 05:15:18.22 ID:7C2lwnXr0
ポメラの技術を培って作られた次世代の筆談器ではだめか。

スマートフォンのようにフリック入力で入力して、文字変換して表示器に出す。
ATOKはジャストシステムへの許諾が必要なので、ここではオープンソースで使える
Google日本語入力・for ポメラバージョンを採用した。

フリック入力のインターフェイスはだれでもわかりやすく、入力がしやすい構造なのも特徴。
扇状になったインターフェイスであり、母音を押してから、子音のところにずらすだけで
入力ができるようになっています。また、静電容量方式タッチパネル用タッチペンでの
入力にも配慮されています。