カカシ「お前自身 かつての自分に否定されたいと望んでいるんじゃないか?」
このセリフ自分に言い聞かせているようにも思える
過去に慰霊碑の前でカカシは「お前が生きてたら… 今のオレになんて言うんだろうな…なあ…オビトよ」
ってセリフを言っていたのは、カカシも今の自分を「かつてのオビト」から否定されたいと望んでいたように思えるんだよな
特に608話ラストからナルトを「かつてのオビト」と重ね合わせることを決意しそれに執着しているから
つまりオビトがカカシありきでナルトに執着していたように、カカシもオビトありきでナルトに執着していたってことだな
二人とも単に「連合」と「暁」っていう相反する二元論の中にいるだけで、やってることは全く一緒なんだよな
まあ、カカシは「ナルト=オビト」と重ね合わせる行為は以前からもやってたように思えるけどな
>>699>>704 それはぜひやってもらいたい
二人ともあまりに情けない所まで陥ってしまってるから一発、いや何発でもいいから殴り続けてほしい