>>907 続き
会場内が料理人、美食會、NEOの刺客による乱戦で一刺争乱状態。その時、ドゴォン!!ボゴォオン!!
観客達「何だあの大爆発は!?」
突如、スタジアム内各地で大爆発が起こる。上空から無数の隕石が飛来。そして飛来する隕石の上に一人の男が立っている。タイラン「何だあの男は!?」滝丸「あれは、IGO副会長の茂松さん!!」アッポロ「気をつけろ!! IGO副会長の茂松さん。あの方は隕石を操る!!」
茂松「"ビッグクラスター"!!」
上空から次々と隕石が降り注ぎ、エルグの分身、灰汁獣、ニトロを次々と消し去っていく。そして
茂松「"千里眼"」
エルグ「!!」茂松「真の本体はお前だな」エルグ「馬鹿な!!」茂松は千里眼を使い一瞬でエルグ本体を見極めその元へ。
茂松「獣化ノッキング」茂松がノッキングを解き、巨大な阿修羅の姿に変わる。
茂松「不動明王"阿修羅の舞"」
掌底の連打により、エルグは粉々になり跡形もなくなる。
ダマラスカイ「凄い、これがIGO茂松副会長の実力…!!」
茂松「さて少々遅くなったが、これで存分に暴れられるぞ」
節乃「さて、ちいと油断したが、そろそろ本気を出すかのう」節乃「真空鍋"無呼吸地獄"」
ザウス、光老才「ぐあふっ!!、、息が…」節乃「うっふっふっ、主らの周囲を真空状態とした、このまま窒息死するか?」光老才「ぐっ、やはり格が違ったか…」
その場で気絶する光老才とザウス、栗坊。