>>894 続き
トリコ「俺を試してやがるのか、上等だ!"フォーク・ストーム"!!」
上空からフォークを雨の様に無数に降らせて、スタージュンを攻撃し、動きを封じ込める。
トリコ「"フライング・アックス"!!」
足から巨大な斧を繰り出し、スタージュンにとどめの斬撃。
スタージュン「なるほど、いい攻撃だ。だが」スタージュン「"炎渦"えんうず」
トリコの斧とフォークが炎に包まれ消滅する。トリコ(おかしい…、食義を極め、四獣を食した俺と奴の実力差は縮まっているばずだ、なのに。)
スタージュン「トリコよ、お前は勘違いをしている」
トリコ「!?」スタージュン「今のお前とわたしがあたかも同等であるかのように」
スタージュン「そうだな、そろそろ賭けに出るとしよう。ここで死ぬようならお前はその程度」
スタージュンがトリコの懐に一瞬で入り込む。トリコ「早ええ!!」
トリコの体に手を押し当てるスタージュン
スタージュン「"ボルケーノ・ガロン"!!」トリコ「!!」
スタージュン「大陸を一瞬で焼き尽くすほどのシバリングだ」トリコ「ぐわああ、熱じいぃぃぃい!!!!」スタージュンの超発火により大地がマグマと化す。トリコの体が炎に包まれ、灰になろうとしたその時、