【大高忍】マギ ネタバレスレ 第6夜【サンデー】

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827名無しさんの次レスにご期待下さい
文字バレに追記するとこんなかんじか


煌帝国が動き始めたことを報告してくるモブ兵士。報告によると20万人以上の大群で、現在マグノシュタットに向い進行中とのこと
焦るアラジンと、アラジンに何か話がありそうなティトス
疲弊した隙を突かれることは予想はしていたけど、最悪のシナリオだと絶望し、モガに指示を求める魔導師
沢山の遺体を前にどこか覚悟を決めた目をし、「心配する必要はない、私が両方取り除く」と冷静にいうモガ。
モブ魔導師はそんな方法があるのかとどこか不思議そうな様子
モガ一同が五等地区へ。道中、希望に満ち溢れていた時代〜現在までの記憶を思い出すモガ

5等地区:
魔力の吸い上げを抑えてくれと嘆願するゴイ達。それに対し、お前らは死ぬ覚悟も出来てない、外の兵士や魔導師は国を守るため戦ってるという魔導師
それに対し、自由に外に住めるんだから当然だ。自分らは魔力を吸われて生きている。魔導師は外のことをどうにかしろと反論するオットーと、それに続くゴイ達
「どうか助けてください」と魔導師を崇め・懇願する声と、「速く何とかしろ」と魔導師を蔑み・軽んじる声が同時に聞こえ混乱するモガ。
(ムスタシム時代、人々に感謝される一方で、ゴイに良いように使われ、振り回されてきた記憶が蘇ってくる)
そんな状況に我を忘れたように、「黙れ、自分が助けたいのは魔導師だけだ、ゴイなんかどうでもいい。この虫けらどもが〜」と切り捨て発言のモガ。幼女に顔面パンチ
そんなモガに、流石に魔導師も引いてる様子

軽い回想が入り、サーナ(モガの娘)に魔導師の存在意義を問われ
若い時代のモガ:すべての人を助けたい
今モガ:魔導師だけ助けたい
と対比して答え、ついに堕天するモガ

最後、五等地区の穴に一人でいるモガ
人間大の黒い玉が魔法陣の上に大量に置かれている。その陣の上には黒く巨大な球体が浮いており、中には巨大な黒キジンらしき影が3つ