【荒川弘】銀の匙 Silver Spoon 28本目【サンデー】
あの双子たち、飼っていた牛だけでなく、自慢していたトウモロコシ畑もなくしてしまったんだよなぁ…
もちろん住み慣れた家もさ。
兄貴のほうは、家の事情も理解していただろうが、あの子たちにはどういう事が理解できないうちに 処分が進んでしまったんだろうね。
実に不憫…
昨日朝は銀匙を立ち読みして
夜には録画してた命のあしあと見た。空の牛舎せつねぇ
ドラマ臭さ、きれいすぎってのはあったけどローカル製作とか
あの時間でまとめるのにはいい出来だった
当時、無関係ながら対応の遅さとか怒ってたのとか当事者のコメに泣いたの思い出して泣けた
エンディングで6割が畜産再開を決意ってあったけど4割は…
使われた実際の写真に泣けた。
>>37 何その糞URL
ウイルス混入でもしてんの
>>18 懐かしすぎて思わず単行本倉庫から掘り出して読み返してしまったw
>>35 もし借入金が払えなかったときは、家も土地も没収されてもかまいません
という意味の文面に、駒場父が実印を自分で押したんだろ。
同情するこたあない、と思うのは、ナニワ金融道の読み過ぎか。
ちょうどタイムリーにこんな記事が毎日新聞に・・・
【社会】自宅を担保にし自殺、今後は連帯保証から物上保証へ抜け道か
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361997621/ 父の知人の借金で自宅を担保に差し出した50代の男性が、自殺に追い込まれた。
弁護士などによると、東京都内の男性は06年、父から「一緒に知り合いを助けてくれないか」と頼まれた。
知人に「会社の事業資金4500万円を信用金庫から借りるので、連帯保証人になってほしい」と懇願され、
協力したいという。「おやじの頼みなら」。父は知人の連帯保証人になり、自宅を担保に。
男性も妻子と暮らす自宅を担保提供した。
ところが融資から半年後、知人は姿を消した。調べると、会社は登記だけで実体がなかった。
警察に相談し、詐欺容疑で信金と一緒に被害届を出すよう助言された。しかし、信金は届け出を拒否。
連帯保証人の父に4500万円の一括返済を迫り、担保とする男性と父の自宅の競売を申し立てた。
両親の年金と自分の給与で4500万円を用立てるのは無理だった。男性は信金に競売申し立ての取り下げを懇願し、
担当者と交渉を重ねた。それでも状況は変わらず精神的に不安定になり、08年12月、自ら命を絶った。
父はその後、債務を減らし分納することで信金と和解。自宅の競売は免れたものの、息子は帰らない。
心身共に疲れ果て、約1年半後、胃がんを悪化させ他界した。
債務を減らし要求とか、逃避して自殺かよ。
カネをなんとか返そうとする方向に努力するのが正当なやり方だろうに、変な方向に向いてやがる。
カネを貸してくれと哀願してきたくせに、借金取りの方が悪いという口調だもんな。
友人だろうと家族だろうと多額の金をどうにかしてやろうとするのは
自分の\(^o^)/フラグが立つもんだな
>>43 この自殺した息子さんは妻と子と家を守る為に自分の死亡保険金を当てたみたいよ
近所の隣家が離農したのを知ってるけど
八軒みたいな奴はぶん殴りたくなる
けど実際居たらたぶんうれしい
>>27 お前もニート生活から脱出するために
熟女に身体売るといいよ
今週の話読んだが、本編がどんどん重くなっていくから
休載とヒーロズカムバックのタイミングは計って入れたんだろうな
ヒーロズカムバックのハチとトクさんの話るろ剣追憶編みたいな雰囲気、と前スレでいっていた人いたが
自分だけかもしれんが話の重さは駒場牧場離農の方が近い風味だと思う…
追憶編は3,4ヶ月続いたがその真ん中くらいで「小休止」って話を入れてるんだよねえ
重要なパートだから容赦ないこともじっくりしっかり掘り下げて描かれると思う
あー、やっぱ終わり決めて描いてるんかね
最初の頃はエッセイ漫画の延長みたいだったけど、
本当に面白くなってきた。
しかし、御影ファミリーは
この重い流れで、八軒を婿として真剣に
測ってるようにみえるなあ…