銀魂

スレが無かったので立てました

銀魂は糞漫画

え？

終わりすぎｗｗｗｗｗ

天人に一服盛られて女になってしまった桂。

解毒剤を快援隊に頼んでいるが、数ヶ月かかると言われてしまった。党に戻ることも出来ず、

身の置き場のない桂は、万事屋にお世話になることに。

名前を、“和田月子”と名乗ることにした。

桂の正体を知らないお登勢の好意で、スナックお登勢で働くことになり、万事屋の家計をやりくりしたりと、平和に暮らしていた。



そんなある日、スナックにお忍びできた将軍から縁談をもちかけられる。

その数日後、鬼兵隊によって拉致監禁されてしまう。



鬼兵隊は桂を、高杉の企てる計画のひとつの駒と考えていた。

その計画を察した桂は、それを阻止しするため、高杉に説得を試みるが、討論の末、高杉と体を重ねることになってしまう。



その後、銀時が、快援隊のはからいで鬼兵隊から桂を連れ戻すことに成功。

鬼兵隊も計画を断念した。



万事屋に戻ってきた桂は、皆の反対を押し切って将軍家へ嫁ぐことを決意。

嫁入り行列の日、銀時は桂に大々的にプロポーズをする。それは桂を救うための演技だったが、将軍の承諾を得たため、

後戻りすることも出来ず、そのまま結婚することに。



銀時と桂の祝言の日。

桂の妊娠が発覚。高杉との子であることが分かる。

形だけの結婚をしてすぐ離婚するという銀時の計画は崩壊。

銀時は一人納得できないまま、夫婦生活を続けることになった。



しかし、形だけの夫婦だったはずが、二人は何時しか惹かれあい、本当の夫婦になっていく。

そして、桂と高杉の子が生まれ・・・。

桂は、快援隊から入手した解毒剤で男に戻ろうとしたのだが・・・。

また来たよ変なのが

変なのはおまえ

銀魂ってそろそろ終わるかもね
人気も落ちたし

かもなぁ…

コミケでも数が激減してたらしい
同人腐にも見放されたら厳しい
読者離れの理由はわかってるよな
空知がそれを認めたくないのかいつまでも引っ張りさらに人が離れていくと

その点銀桂は公式ノマカプだから安泰だけどな

http://puru.michikusa.jp/gintama/4_r15/090503gz2.png
http://puru.michikusa.jp/gintama/4_r15/091111gz2.png
http://puru.michikusa.jp/gintama/4_r15/091003gz.jpg
http://puru.michikusa.jp/gintama/4_r15/091116gz.png

>>5　　）>11
死ね

>>12
死なない
お前が死ね

あげ忘れ

>>5
そういえばこの話ってあれからどうなったっけ？

>>15
前スレで銀さんと桂の修羅場で終わってるけど続き必要？
てかここって本スレ？

本スレじゃないと投下出来ないの？

なるべく多くの人に見てもらいたいじゃん公式小説だし

>>18
この基地害は黒子のバスケに脅迫状を送ってる基地害と同じ臭いがするわ
同一人物と言う意味じゃなく同一種類の基地害って事ね
結論→腐女子キモイ

>>19
この基地害は黒子のバスケに脅迫状を送ってる飴豚自爆という基地害と同じ臭いがするわ
同一人物と言う意味じゃなく同一種類の基地害って事ね
結論→銀桂ファンに嫉妬している月詠腐女子キモイ

でっかいボールの中に入って雪山を転がってたリア充、首の骨折ってしょうもなく死亡
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1357705594/l50

なんでこんな閑散としてるの。アニメ板も完全にスレがないんですけど
まるで徳川によって命も口伝も価値も絶たれた織部好みのように・・

好きなキャラに対する批判を許せないようなケツの穴の小さい基地外信者が各所荒らしてるからだよ

基地外月詠腐信者がな

http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/comic/6366/?guid=ON

ひっそりと他でやってるの知らない人が多いんだな

誘導とかも荒らしに紛れてしまうのだと思う
そもそもあの状況だと昔みたいに定期的に見ようと思わないよ

ｂ

PTAさん荒らしてる暇があったら子育てに励んでください

したらばでやってるのが本スレ？
こっちに立てなおして荒らしをNGしまくるわけにはいかんの？

向こう行きたい人はいけばいいしここでいい人はここ利用でいいと思う
ｱﾌｫをNGすればいい話だし

さっき初期のアニ銀見てたけどなんかすっごい満たされた
思えば最近飾らないわびさびのような話してないな　してほしい

>>32
月詠腐ババア避難徐所追い出されざまあ()

前スレからの続き

余談　本当の気持ち



結局、大江戸スーパーに行っても、手がかりなどあるはずもなく。

ていうか、何してんだろ、俺。

もう、あいつがいるはずもない。

会ってた形跡なんて、見つかるはずもないのに。



とっぷり暮れた歌舞伎町。

ネオンがまぶしい。

と、突然

「おや、旦那」

と、声を掛けられた。

「あ・・・どうも」

一応見回りをしているらしい沖田。

そういや、さっき、高杉を捜しにうちに来たっけ。

だから、桂の態度にぴんと来たんだ。

奴がこの近くにいたのは間違いない。

「ねえ、さっきの奴、捕まえた？」

「ああ、高杉ですかい。・・・まだでさぁ」

「ちょっと、しっかり仕事してよね。うちの周りにもストーカーがいるみたいだから」

「え？うちの局長のことじゃなくてですかぃ？」

「ちげーよ。もっとたちの悪い奴。」

「そりゃたいへんですねえ??。そういや、今日は奥さんの誕生日じゃなかったんですかい？こんなところで一人で何して・・・あ」

沖田が、俺の手元を見る。

「それ、奥さんへのプレゼントですかぃ。ははあ、それを買いに来てたんですか。奇麗な簪ですねえ。・・・その二本軸、たづら屋の」

「奇麗じゃねえよ！！！！！」瞬間、怒鳴ってた。

「うあ！！なんですかい、旦那、突然」

しまった、と自分でも思う。今、ここで面倒を起こしても仕方ない。

「あ・・・わりぃ。ちょっと急ぐんで、また。しっかり仕事しろよ??」

と、苛つく気持ちをぐっと抑えて沖田と分かれる。

怪訝そうな顔で、

「変な旦那」

沖田が呟くのが分かる。

ああ、俺は変だよ。・・・いや、どうだろう。



俺が変なのか。

あいつらが変なのか。

結局、まわりまわって、お妙の道場に泊まることにした。

そこには、お妙と新八、神楽がいる。

「なんだ、銀ちゃん、私たち追い出しといてヅラとケンカしたあるか？」

「銀さん、今日くらいはケンカはだめでしょう」

なんて、好き勝手に言う。

ああ、お前らはなんにも知らないくせに。

だが、だんだん、俺の殺気と苛立ちに、何も言わなくなった。



・・・気まずくして、すまねえな。



俺の様子をみかねて、そのうち。

「銀さん、何かあったら、聞くわよ。水くさい」と、お妙が言った。

それを皮切りに、

「そうですよ。僕らじゃなんの解決にもならないかもしれませんけど。聞くくらい」

「話してみろよ、銀ちゃん」

などと、口々に言うから。

じゃあ、ちょっと、話してみようかなって。

もう、一人じゃ抱えきれない。

もう、ぐちゃぐちゃなんだ。頭ン中。



「じゃあ、聞くけどよ・・・。すげー好きな奴がいてよ。相手も俺のこと好きだっていうから、結婚して、子供まで出来た相手が、・・・」

どう考えても、これじゃヅラのことだよな。

「この誕生日しかないって、祝おうと思って、色々準備して、・・・っていう日に」

ああ、これじゃまんま今日じゃん。

「他の男と浮気してたら、どうよ」

「・・・・」

なんで誰も、何も言ってくれねえの？

「そんで、謝りもせず、言い訳もせず、何をしたかも言わず、ただ泣くってさあ」

「・・・・」

何か言ってくれよ。止まらなくなっちまうよ。

「そんで、そいつにもらった物、俺に取り上げられて、泣いて返せって言われても」

「・・・・」

ガン！！

俺は、それをテーブルにたたきつけた。

思ったより頑丈で、割れてない。でも、傷くらいは付いたかも。

「それで、怒ってる俺がおかしいのかなあ」

「・・・銀さん」

「銀ちゃん・・・」



「俺はさあ、そんな多くを望んでるかなあ」

「・・・」

「俺、あいつがやりたいって言うこと、止めねえよ？」

どこで聞いたらいいのか、取り敢えずこっちに
今年の大河ドラマ観て思ったんだが、史実の吉田先生は蘭学を教えてたのか？
長州で生まれ育ったであろう銀時、桂、高杉は西洋や蘭学を学んでたってこと？
田舎から出てきた真選組の田舎ってどこ？

真選組は武州から出てきたとはっきり作中で触れてたけど
銀さんたちの出身地はどことも明記されてないんじゃないかな

>>41>>42
まえらは銀桂に及ばない雑魚

>>40
「・・・」

「それが、あいつの生き方だって知ってるし」

「・・・」

「それが、あいつだって思ってるから」

「・・・」

「でも、だからこそ、限られたこの時間は」

「・・・」

「俺だけを見て欲しいんだよ・・・・」

「・・・」

「今日くらいは、俺だけを見て欲しかったんだ・・・」

「・・・」

「俺って、我が儘なのか？」

「・・・」

「独占欲強いって、束縛タイプって言われるけど、好きな奴に、俺だけ見て欲しいって、普通じゃねえの？」

「・・・」

「それとも、俺がおかしいのかなあ。・・・でも、だったらさあ」

「・・・」

「コソコソコソコソ！！人の奥さんに手を出すあいつはおかしくねえの？？！！！！！」

「・・・」

「それにいつも乗せられて、浮気するあいつはおかしくねえの？？！！！！！」

「・・・」

「どう思うよ？」



「・・・銀ちゃん、銀ちゃんは悪くないよ。悪いのは、その男ある」

「銀さん、僕もそう思います。・・・どんな理由があれ、銀さんは結婚しているわけですし。他人の奥さんにちょっかい出すなんて・・・」

「銀さん、私、女として、思うんだけど、・・・月子さんは、その相手の人に、断り切れない、弱みがあるんじゃないかしら」

「・・・・」

「なにか、理由があるのかもしれないわ。」

「・・・・」

「もどって、ちゃんと聞いた方が良いわよ」

「・・・・」

「それに、浮気って言ったって、ただ会っていただけかもしれないじゃない。あの、松之助くんの、お父さんなんでしょ、その人。」



ああ、そうだよ、そのお父さんだよ。だからだよ。



「・・・・はは」

「銀さん？」

「無理。今、あいつの顔見たら、俺・・・・」

「銀ちゃん」

「・・・殺しちゃいそう」

「・・・！！」

「あいつさ・・・・俺の子身ごもってるのに、」

ああ、他人にはなす事じゃない。神楽もいるのに。でも、もう止まらない。

「その男に抱かれてんだぜ」

「・・・！！」

「俺は、・・・寝取られてんの。・・・・で、あいつは・・・」

「銀さん、もういいわ」

「あいつらは、今でもこうやって贈り物するくらいの仲って事なんだよ」

フツー恥ずかしくて言えねえよ、こんな事。家庭の恥だよ。

でも、もうどうでも良かった。

桂、てめえの名誉なんざ。

高杉、てめえのことなんざ。

・・・俺の、プライドなんざ。

>>41
詳しくはググればわかると思うけど史実の吉田松陰が教えていたのは蘭学ではない
銀魂で松陽先生についてはまだこれから明かされるところ
出身地はモデルが松下村塾だから長州なんだろうなと思うが
実際の松下村塾が大人相手の塾であったのに対して
銀魂の塾は子供ばかりで授業内容も攘夷思想云々ではなく寺子屋レベルに見えるし
銀時に剣術を教えていた事以外は何を教えていたのかははっきりしていない

作中で「この男は何をしたのか」「人を集め教えていただけ」という会話があって
何も悪い事をしていないのに殺されたかのように受け取れる点もあるが
高杉も銀時も先生が地獄にいると思っているという点では
何か危険思想的な活動をしていたかもしれない

>>41
詳しくはググればわかると思うけど史実の吉田松陰が教えていたのは蘭学ではない
銀魂で松陽先生についてはまだこれから明かされるところ
出身地はモデルが松下村塾だから長州なんだろうなと思うが
実際の松下村塾が大人相手の塾であったのに対して
銀魂の塾は子供ばかりで授業内容も攘夷思想云々ではなく寺子屋レベルに見えるし
銀時と桂に剣術を教えていた事以外は何を教えていたのかははっきりしていない

作中で「この男は何をしたのか」「人を集め教えていただけ」という会話があって
何も悪い事をしていないのに殺されたかのように受け取れる点もあるが
銀時も桂も先生が地獄にいると思っているという点では
何か危険思想的な活動をしていたかもしれない
そしてその面影を一番ハッキリ受け継いでるのが桂なんだろう

>>49
銀時の欠けた月の半分って桂のことだよな

>>50
知っているか
銀さんの容姿とヅラたんの容姿足せばまんま松陽先生になるんだぜ

>>51
詳しくはググればわかると思うけど史実の吉田松陰が教えていたのは蘭学ではない
銀魂で松陽先生についてはまだこれから明かされるところ
出身地はモデルが松下村塾だから長州なんだろうなと思うが
実際の松下村塾が大人相手の塾であったのに対して
銀魂の塾は子供ばかりで授業内容も攘夷思想云々ではなく寺子屋レベルに見えるし
銀時と桂に剣術を教えていた事以外は何を教えていたのかははっきりしていない

作中で「この男は何をしたのか」「人を集め教えていただけ」という会話があって
何も悪い事をしていないのに殺されたかのように受け取れる点もあるが
銀時も桂も先生が地獄にいると思っているという点では
何か危険思想的な活動をしていたかもしれない
そしてその面影を一番ハッキリ受け継いでるのが桂なんだろう

空知「銀時と桂の子供は銀さんそっくりな赤ちゃんと松陽先生ソックリな赤ちゃんの双子で次回作主人公」

一生蜘蛛の巣はったまま羊水腐らせる月詠

>>47
「これ、浮気じゃないのかなあ。・・・人の奥さん、手込めにしてさ。体中真っ赤になるくらいキスマーク付けてさ。フツーじゃないだろ」

「銀さん・・・」

「でも、そんなんされて、あいつは怒るどころか、喜んでるんだぜ」

「ちょっと・・・」

「きっと、喜んで腰ふってんだ」

「銀さん！」

「あの後も、今まで。俺が知らないだけで」

「やめて！」

「影でコソコソ、やってんじゃねえの！！！！」

「やめなさい！」

パシッ！

お妙に、頬を叩かれた。きっと、俺は殺気走ってる。

「ってーーな・・・」

「月子さんは、そんな人じゃないわ」

「てめーが、あいつの何を知ってんだよ」

ギロッと、お妙を睨んでしまう。ああ、一瞬怯えた目をした。

「女は、そんな簡単に身体は開きません」

きっぱりという。分かってるんだよ、んなこたぁ。



「月子さんだって、同じはずよ。むしろ、」

「そこなんだよなぁ、俺が言いたいのは」

「え？」

「な、ん、で、抱かれたのか？」

「・・・」

「あいつは、どうでもいい男に身体なんかゆるさねえよ。気位の高いやつだ。元々、男なんかと、どうこうなんて事自体、あるはずがない」

そうだ、だってあいつは本当は男なんだから。

「だったら・・・」

「だから、そんな奴が、体を許すって事はさぁ・・・しかも、夫がいながらだよ。子供までいるって言うのに」

「・・・！！」

気付いた？俺の言いたいこと。言いたくなかったこと。

「・・・・・好きって事じゃねえの・・・・そいつが・・・・」

「・・・・」

「俺はさ・・・・身体もだけど、心も寝取られてんじゃねえの・・・あいつに・・・」

「・・・・」

「それなら、そう言えばいいだろ・・・なのに、あいつは」

「・・・・」

「聞けば、“高杉は嫌いだ”ってさ。そればっかり。」

「・・・・」

「嘘ばっかり」

「・・・・」

「もう、悪いけど、信じられねえんだ。あいつのこと。何もかも」

「・・・・」

「終わりかな・・・」

「・・・・」

「最初から、分かってたけど・・・こんな終わりは・・・たまらねえ・・・」

「・・・・」

「悪かったな。変な話しばっかりして。神楽、お前は忘れてくれ。子供に聞かせる話じゃなかった。・・・新八も、ごめんな」

「銀ちゃん、・・・」

「銀さん・・・」

立ち上がって、

「寝るわ」

寝室に向かう。

ふと、テーブルの上の青い玉を見る。見たくもない、青い玉。

明日、粉々にして捨ててやろう。





寝室に入って、布団をかぶっても、全く眠れそうにない。

そりゃそうだ。こんな状態で寝れる奴なんかいやしない。

・・・・

そういえば、血が付いていた。あの簪。

桂じゃない・・・・奴の、血。

そういや、深手追わせたって言ってたな、沖田が。

案外・・・

死んじまったんじゃねえの・・・あいつ。



それならそれで、いい。

むしろ、死んでくれた方がいい。

もう二度と、あいつの影にむかつくこともない。



・・・まてよ。

深手を負って、死にそう・・・？



真撰組が、うちの周りを張っていた。

うちの近くに奴がいたって事だ。　????なんで。

桂に会うため。　????なんで？



桂に会って、

・・・あの簪を渡すため。　????なんで？



今日が、最期の誕生日だから。



俺と、同じ思いだとしたら？

あいつが好きなら。????????でも、まだ好きと伝えていない。

自分は死にそう。????????そうしたら？



最期に、伝えたかったのか。

・・・好きだって・・・

ハアアア？？？！！！何を今更？？？！！！

ふざけんじゃねえよ！！！

今更、そんなこと！！！

でも・・・ああ、だから。

桂、泣いていたのか。

あいつが、死ぬことを予感して、あれを渡したから・・・。



形見だから・・・？



だとしても、冗談じゃねえよ。

なんで今更。・・・・・・



ああ・・・そうか

“大切なものは、そのとき大切にしないと、無くして気付いても遅いんですよ”

・・・俺が言ったんだ。・・・あいつに、俺が言った・・・・・



高杉・・・・お前・・・・

＊＊＊

翌日、起きてきてみると、テーブルの上には簪が無くて。

「あれ、どうした？」

「・・・捨てちゃ、だめですよ」と、お妙が言うので。

「捨てねえよ・・・帰る」と言えば、返してくれた。

「これ、たづら屋の二本軸ね」笑っているが、目は笑っていない。

・・・・乗ってやるよ。その考え。

「それ、どこにあんの？」





お妙に教えてもらった場所に行くと、

小さいけど、奇麗な簪屋があった。家の割と近くで驚いた。

結構、高級なんだな。俺のはスーパーの安売りだったけど。

「いらっしゃい」と、気さくそうな親父が声を掛ける。

「ちょっと、ききたいんだけど、これってここの？」

青い玉の簪を見せると、

「ああ、そのトンボ玉のね。うちのだよ。昨日、売れた奴だ」と、嬉しそう。

「どんな人が買っていったか、覚えてる？」と言えば、

「ええ、良く覚えてますよ。真っ赤な服来た、派手なお侍だったもんで・・・」

「そいつ、片目包帯してた？」

「・・ああ、してましたねえ」

やっぱり！！！

「ひどく急いでた様子で、それを手にとって、ぽんと一両渡してね。“足りるか？”と。いやいや、おつりの方がないくらいですよと言ったら、

“釣りはいい”といって去っていっちまったんです。ひどく気前の言いお侍さんで、その日の売り上げはそれで上がったもんでしたから」

にこにことそう言った。

「そうなんだ・・・何か変わったとこなかった？」

「え？いや別に・・・でも、そういや、夕方なのに、既に酔ってるようで、ふらふらしていたっけなァ・・・」

・・・決まりだな。

「旦那？」

「ありがとよ」

そこを出て、走り出す。

・ ・・高杉。お前の考えていることは分かったよ。

お前は、桂に気持ちを伝えたかったんだろう。

それを、桂は受け取った。

その答えが、昨日の桂の態度だ。

・・・そういうことだろ。



なんだよ・・・・

馬鹿にしやがって。

よってたかって、おれのことを。



ああ、それでもあいつが好きでたまらないなんて。

俺は本当に終わってる。





俺は、スナックお登勢の入り口をくぐった。

余談　赤と青



まずは、お登勢に聞いてもらおうと思ったから。

スナックお登勢に来て、

「ババア、いるか？」

声を掛けると、お登勢が出てきた。が、そこに、桂もいた。

「銀時・・・」

ここで、もう、終わりにしよう。

そう思って、言った。

「全部話せ、いいな」

こくり、と、桂はうなずき。

今まで俺に伝えていなかったことを、話し出した。

松之助の、鯉幟をもらったこと。

松之助が入院した時に、お登勢が会って話したこと。

そのとき、入院費用として一千両送ってもらったが、十両使って９９０両は返したこと。

温泉で、万斎にあった時、誕生日プレゼントで煙管を送ったこと。

昨日、高杉がスナックお登勢に来たこと。その様子。

高杉と桂のやり取り。

血の付いた、印鑑、通帳、キャッシュカードをもらったこと。そして残高は９９０両だった。

・ ・・・



全て、聞いた。

聞いた上で。

心は決まってる。

コト・・・



桂の前のカウンターに、青い玉の簪を置く。

昨日、桂の頭から抜き取った物だ。

血も付いたまま。

桂が近寄って、それを手に取った。

大事そうに、そっと。

そして、

ぽろぽろと泣きながら、じっと、それを見る。

ようやく、さわれた、見れた・・・そんな様子だ。

「捨てようとしたけど、やめた」

ああ、あんなにじっくり見ちゃって。そのわりに、見えてないんじゃないの。

あんなに泣いてたら、滲んで見えないでしょうよ・・・・。

キチガイ晒しage

上手いとでも思ってんのかねｗｗｗ

>>67
キチガイ月詠豚の発狂晒しage

>>68
空知公式小説で上手いからつい読んで携帯でワザワザ自演しながら発狂反応してんだろ
ワロス

宣伝反応月詠豚おっつーw
悔しいのう悔しいのうw

キチガイ月詠厨の銀桂公式小説への嫉妬反応マジで爆笑

545 名無し草 sage 2013/01/23(水) 00:33:40.94
空知は某キャラなんて相当前から気にしてるだろ
まぁ前回のその某キャラの銀さんとのラブラブ土手シーンの引き立て役大爆死のリベンジはかってやったことにした月詠厨なのに更に酷い事になったから相当堪えてそうだと思う＞デリ腐

546 名無し草 sage 2013/01/23(水) 00:34:47.45
空知が執着してる銀さんと桂の引き立て役にしなきゃそれなりにいいキャラしてたと思うんだがな
ベタベタ触られまくって空知の手垢まみれの桂に負けたクソフランケンになってもう誰だかわからん

547 名無し草 sage 2013/01/23(水) 00:35:47.67
もともと吉原ババアは不人気で誰だかわかんないキャラだろ
ヒロイン桂に嫉妬している不人気月詠豚豚丸出しワロス

548 名無し草 sage 2013/01/23(水) 00:38:22.79
空知のお気に入りはこの間村塾時代のネタやった銀さんと桂なのは明らか
NTRでもほぼ全て桂そして銀さんからの矢印
使い捨てストーカーキャラの吉原ババア出てないからって愚痴スレでひとり遊びわろ

>>66
そっと、桂の頭から自分の送った赤い簪を抜き取る。

パサ・・・と、黒髪が広がった

「銀時・・・」



コト、と、カウンターの上に、それを置いた。

桂の手から、青い簪を取り上げる。それを、

コト、と、カウンターの上に、置いた。



机の上には、赤と青。



二つの簪がおいてある。

二つの男の、気持ちがおいてある。

桂、

俺たちは二人とも、お前に気持ちを伝えたぜ。

だったら、次はお前の番だよな。



「桂、てめーの髪には、一つしかささらねえよ」

「・・・銀時」

「どっちか、選べ」

「・・・」



ああ、桂が泣きながら、困った顔をしている。

その理由も、分かってる。

お前の答えも、分かってる。

でも、俺は、あえて、選ばせたいんだ。

あえて、お前からそれを聞きたいんだ。

だから。

「桂」と「月」をNGにしたら綺麗サッパリ消えた
これで行くか？

>>76
ヅラたんに嫉妬しているつくよ腐ババアが実りのない自演会話だけしたいんならそれでいけるんじゃねw
完全にお前のひとり会話でヅラたん出たらまっサラだがwwwww

やっぱり避難徐所追い出された高杉腐ババアが「かつら」に嫉妬しているんだなあw
因みにどっちの文字も出ない銀時だけの時もありますんでww

「銀時」はNGにできないもんなあ
主役厨のキチガイババアしか残ってないクソスレだし

こいつおうむ返ししか出来ないんだよね
それでうまくやったと思ってんだから
周りから馬鹿にされてるのわからないタイプだな

>>76あとは｢ヅラ｣｢づら｣｢かつら｣｢腐｣もNGにしときゃいいだろ
さすがにKATSURAやDURAのローマ字じゃ小説投下はさまにならんだろw

>>80
銀時腐キチガイ桂に嫉妬丸出しでオウム返しわろろろろ

>>81
へえー
やっぱりかちゅらにだけ嫉妬してるんだなあ
銀時豚おばちゃんはww
そしてその名前が出てこないところはNGできないでやんの
ぷぎょおおおおおおおおおお

>>76｢桂｣はそのままで｢銀｣｢ギン｣｢腐｣もNGにしときゃいいだろ
さすがにGINKATSURAやGINDURAのローマ字も出てこない部分じゃ小説投下のNGもままならんだろw

>>84
結局避難所からも追い出されどうにもできない銀時腐が
かちゅらにゃんに嫉妬して名前NGにしてやるうって憤慨してるのかあw

>>75
「選ぶんだ」





桂は、少しの逡巡の後、





そっと・・・カウンターに手を伸ばした。





そして、





たどたどしい手つきで、





ゆっくりと、かんざしを手に取る。

・・・・・

??????ああ、お前は、お前なら、そうすると思ったよ。





右手に、赤い簪。



左手に、青い簪。





それから、凛とした声で言った。





「すまぬ。どちらも、大切だ」

>>87
この部分とかどうにもならんおね()
銀時フ涙目ざまあ()

>>87
桂が、泣きながら、笑った。

その笑顔は、俺が、今まで見た中で、一番。・・・・

最高に????奇麗な、笑顔だった。



「そうすると、思った」



俺も、泣きながら、きっと笑ってる。

その顔はきっと、今までで一番。・・・

最高に????情けない顔だったと思う。

>>75
青い方を選ぶと思うよ
綺麗だし高いし新品だし
形見だし

>>90
KYなお前最強にワロタwwwwww

間に合わなかったんだよw

NGワードと銀時豚の発狂をぷぎょおおおおおおおおおおしてるのに小説の予想だとおおおおお
コイツやりおる

つーか時間開けすぎて青いほうがどっちだか忘れた空知であった
高杉か

>>89
桂が、泣きながら、笑った。

その笑顔は、俺が、今まで見た中で、一番。・・・・

最高に????奇麗な、笑顔だった。



「そうすると、思った」



俺も、泣きながら、きっと笑ってる。

その顔はきっと、今までで一番。・・・

最高に????情けない顔だったと思う。

「てめえとは・・・・終わりだな」

そう、分かっていた。

「俺は、俺だけを見てくれねえ奴とは、やっていけない」

「銀時・・・」

「行っちまえ」

買い言葉に、売り言葉だったけど。

桂は、そのまま、出て行った。



そして・・・



その日から、

月子はいなくなり、

桂は、桂になった。

余談　終わりから始まる



【銀時】

買い出し当番。

胸には、右手で眠っている金時を抱いている。

左手は、松坊の手を引いている。

俺が、江戸大橋を歩いている時だ。



あいつに会った。



「よう」



憎々しい笑顔。余裕の表情。派手な着流しに煙管。

相変わらずの、放蕩ぶりだ。

「てめー・・・生きてやがったか」

「残念ながら、な」

つーかこの辺ほぼかちゅらもつきこもない件wwwwwwwwww

>>97
ホント。

「ほんっとうに、残念だぜ！！俺が殺らなきゃならないなんて、面倒くせえ！」

息巻く俺を見て、いつものごとく不敵に笑いながら、奴が言う。

「両手、塞がってんじゃねえか。生憎、俺も乗り気じゃねえ。今日は、止めにしとこうや」

その、ひょうひょうとした態度が妙に頭に来た。

てめえの所為で、俺がどんだけ。

どんだけ、大変だったか。



「てめえ・・・あの、青い玉はなんだよ！！あれの所為で俺がどんだけ苦労したと・・っ」

なぜか、左手の松坊がぴくり、と反応した。

しばしの間の後、ああ、と、奴が思い当たったように言った。

「火鼠の皮衣」

「は？」

「本物のな」

「っっ！！てめー、何言ってンだ、相変わらず分け分かんねーこと言いやがって！高杉！」

そのとき、じっとそのやり取りを見つめていた松坊が、言った。

「たかすぎ？」

「ん？松坊？」

「ははうえの、大切な人と、同じ名前だ・・・」

「・・・・？！」

「なっ・・・何言ってるのオオオオ？？？！！松坊のお母さんが好きな人は、俺でしょオオオ！！俺が大切な人でしょ！！違うから、高杉は違うから！！」

「ちがわない。だって聞いたもん。僕、たかすぎって誰？って、聞いたもん。そしたら、ははうえ、大切な人だっていったよ。ははうえ泣いてた。

だからよく、覚えてる。・・・・あの、ちちうえが、青い玉捨てるって言った日」

「・・・！！」

なんてことだ・・・。

子供は、よく見てる。



知りたくて、我慢できなかったのか、

たたっと手を離れて、高杉に松坊が、駆け寄る。

「松坊！」行くな！

高杉の、足下に、しがみついて、上を見上げる。

笠をかぶっている高杉のその顔を、確認したかったに違いない。

「おじちゃんが、ははうえの、大切な人？」

まっすぐな目をして、聞いている。

「さぁなァ」

高杉は、答えて。

そっと腰をかがめて、松坊の頭に手をついた。

そして・・・

静かに、松坊の耳元に口を近づけると、

俺に、聞こえないような声で、何事か囁いた。

「????????????????」

そして、すっと、姿勢を戻すと、

「さ、父ちゃんとこ、戻んなァ」と、言った。

じっと、その光景を見ていたが、我慢できなくて、大声で松坊を呼んだ。

「おいで、松坊、エロがうつる」



松坊は、俺のところに戻りながら、高杉を気にしている。

「おじちゃん、もしかして・・・」

「じゃあなぁ、ぼうず」

・・・・

「またね！おじちゃん！」

去っていく、高杉の後ろ姿に、手を振る松坊。

【松之助】

??????????松之助の回想??????????



“たかすぎ”



ははうえと、父上からたまに出る、名前。

その名前が出る時、父上はいつも怒り、母上はいつも哀しそうな顔をする。



・ ・・ねえ。

“たかすぎ”って、悪い奴なの？



あの日、

父上が青い玉を誰からもらったか母上に聞いていた。

母上が、“たかすぎ”というと、父上が「捨てる」って言って出て行った。

母上が泣いている・・・

ラノベ以下の妄想日記をよく小説と言えるな
擬音がひどい、スペース空きすぎ、台詞多すぎ、場面動かなすぎ、時間軸皆無、
一人で盛り上がって満足なのか、まるで場面が思い浮かばない
五感はあるのか？情景がのっぺらぼうだ
感情や表情が文字からまるで見えず、登場人物は書き込んでる本人しか区別できないだろう

>>104
やあやあ、荒しを相手にしちゃダメだよーん
餌を与えるのと同じことだからねー
誰かが突っ込んでくれるのを待って
わざとやってるんだから
ここは華麗にスルーしてやってねーんｗ

銀魂の会話するならしたらばに避難所があるよーん

>>104
結局読むしかないから空知公式小説をラノベ以下の妄想日記しかしらないバカがよく公式小説に嫉妬でしるな
擬音が多く、スペースが相手読みやすい、台詞が多く感情移入できる、場面の動きも多く盛り上がっている
、時間軸も感じる、
一人で嫉妬してみんな盛り上がってるのに悔しがって満足なのか、まるで場面が思い浮かばないというまともな公式小説も読んだことがない負け豚月詠厨
五感はあるのか？情景を読むちからがのっぺらぼうだ
感情や表情が文字からまるで見えない頭の脳の悪い読み手、登場人物はあらすじ設定まで詳細に書き込まれこれが区別できないなど言えるのは愚かな嫉妬ラノベバカ月詠厨本人しかいないだろう

>>106
>>104
ちょっとは時間開けて自演しろよ
結局なにもできず公式小説批判と桂に嫉妬しかできない土方月詠厨
愚痴スレで泣きわめいてれば？w

名前NGしてもNGできないよーびえーんラノベ銀時腐ちゃんが
ヒロイン桂の公式小説小説に嫉妬することしかできないワンパバカババア

公式小説に嫉妬してるのは避難所からも追い出され
ひとりでこのスレ再利用しようとして
銀桂の公式ラブラブぶりに発狂した銀時腐婆ちゃんだからw

>>106
やあやあ、荒らしの嫉妬を相手にしちゃおっけーだよーん
悔しがって脳破裂しそうな婆に餌を与えるて自殺させるのと同じことだからねー
誰かがラノベ嫉妬負け惜しみを正しい突っ込んでくれるのを待って
わざとやってるんだから
ここは華麗に嫉妬をバカにして発狂させてやってねーんｗ

銀魂の会話するならしたらばに避難所があるけど利用できないんだよーん
だからここ使いたかったのに誰もいないし感動ものの超大作公式銀桂小説に嫉妬して暴れるしかないんだよーん

普通に無視していけばいいよ
どうせ専ブラであぼーんしてるし
荒らしが気になる人は避難所とやらに行けばいいだけ

>>111
負け豚銀時腐婆ちゃんが嫉妬わろろろろん
無視もできず誰もいないから公式小説読んでは嫉妬w
超ウケル
避難所に居場所ないからねえww

普通に悔しさ丸出しで読み進めていけいけばいいよ
どうせ専ブラであぼーんとかいっても反応してるしNGなんてできないもんなあ
ｼｯﾄ対象の名前もでずうまく表現してる空知のSSだから
ｼｯﾄ腐で荒らしは避難所とやらに行けないならここでSS読んで悔しがってればいいだけ

>>113
そそ、結局NGなんてできっこないから悔しがってるwww
名前を出さずに上手く表現出来てるのがポイントだおなww
だからラノベ銀時クサレ婆は悔しがるwwww

>>103
なんで、悲しませるの？

なんで、泣かせるの？

悪い人なの？



ねえ、

「母上、たかすぎって、誰？」

我慢できなくて、そう聞くと、

母上は僕をぎゅってだきしめて

「母上の大切な人だよ」って言ったんだ。

それから、哀しそうに、

「覚えていて欲しい。松之助」

ってつぶやいた。

だから、僕は忘れない。

次の日、母上が「少し遠いところに行くことになった」って、いなくなって。

もしかして、“たかすぎ”のせいなのかと思った。

そうなら、“たかすぎ”は、やっぱり悪い人だ。

母上の大切な人だけど、きっと悪い人だ。



でも、あれから、父上はその話をしない。

“たかすぎ“の名前を聞かない。

だから、僕も聞いちゃ行けないんだと思って。

がまんしてた。



今日、会った“たかすぎ”という名の男の人。

何処かであったような気もする。

でも、ここできかなきゃ、一生もう会えない気がして。

気付いたら、かけだしていた。

「おじちゃんが、ははうえの、大切な人？」

一つしかない目のおじちゃんは、哀しそうな顔をしたと思う。

「さぁなァ」

そう言ったけど・・・なんとなく、僕は、

ああ、この人がきっと母上の大切な人なんだと思った。



それから、僕の頭に手をついた。

そっと耳元で、

「良い子に育てよ、松之助」

って、囁いたんだ。



なんで、名前、知ってるの？

聞こうと思ったら、「さ、父ちゃんとこ、戻んなァ」と、言った。

父上にも呼ばれて、戻らなきゃ行けなくて、聞けなかった。



「おじちゃん、もしかして・・・」

いい人なの？悪い人じゃないの？

そう、聞こうかと思ったら、言う前に、おじちゃんが、あっさりと。

「じゃあなぁ、ぼうず」

もう、聞けない。



じゃあ、次にあった時に、聞くね。

「またね！おじちゃん！」

聞こえたと思うけど、もう歩き出して、振り向いてもくれない。



また、会えるかな。

会えると良いな。



??????????????????????

【高杉】



小さな町はずれの橋。

そこに、坊主がいる。

以前のように、黒髪を後ろで緩く縛り、袈裟の姿で。

・・・桂。



俺は、距離を取って、気配を送る。

気付いたな。

信じられない物を見るように、俺を見る。じっと。

確認したくて仕方ないのか、立ち上がった。

おっと。

でも、これ以上は近づけない。

これ以上近寄ったら、斬られちまうからな。

今日の俺は、簡単に斬られてしまう。

何しろ、浮かれているからな。

「その方が、しっくりくるな」と言えば、

ハッとした顔になり、驚いた顔をして、泣きそうな顔をする。それから、安心したように一息ついて、キッと俺を睨んできた。

・・・ありとあらゆる表情をしたのじゃないだろうか。

忙しいことだ。

「・・・生きていたのか・・・」

銀時と同じこと言いやがる。だから、

「あァ、残念ながら」

同じことを返してやった。



視線を、奴の腰巻きに落とせば。

赤と、青の二つの玉が、そこにちゃんと刺さってる。

・・・ああ、俺の思いは、お前に届いていたんだな。

・・・お前の思いも、さっき聞いちまったけどな。

そして、それが、答えか。

「かぐや姫が帰っちまっても、月を眺めることはできるってもんだ」

俺は、そう言って、くるりと向きを変えて、その場を去った。長居は無用。

「・・・高杉」

後ろから声がするが、振り向かない。

あいつは、追って来ない。

斬りかかっても、来ない。

きっと、動かず、立ったままだ。



また、命拾いしたな。

・・・お互いに。

テイルズオブエクスぺリア

694 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/01/23(水) 14:00:46.53
なつ＠銀桂に嫉妬高杉腐月詠腐閉経婆 ?@natsu72cgfr

不人気きずや（）まえら腐は人気ナンバー１ヒロインで空知のお気に入りヅラたんの処女喪失編出産編子育て編な銀桂編に怯えて発狂中ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


なつ＠銀桂に嫉妬高杉腐月詠腐閉経婆 なつ＠銀桂に嫉妬高杉腐月詠腐閉経婆 ?@natsu72cgfr

反映は8週前なら神楽最終ｗｗｗ８週平均ならその周辺からうんこクサナギｗｗｗｗｗｗｗｗｗきずや（）厨にすり寄ろうが沖田腐やまえら巻き込もうが無駄無駄無駄だｗｗｗｗｗｗｗ高アンケとれる銀桂編はよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



なつ＠銀桂に嫉妬高杉腐月詠腐閉経婆 なつ＠銀桂に嫉妬高杉腐月詠腐閉経婆 ?@natsu72cgfr

つーか銀魂ドベざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーかここで俺に避難所()書き込めないんだろ桂に嫉妬している銀時腐ぷげらしたら
避難所()のレス増えててワロタ
銀時腐おばちゃん必死すぎ

余談　大円団



１．

【高杉】

坂本が荷物を届けに来た。

そこで、ついでに渡されたもの。

“坂田　月子”署名の手紙。招待状だ。

“来る○月○日、

大花見大会を開催する予定だ。

都合が良ければ来て欲しい。

松之助も、金時（銀時の子供）も銀時も参加する。

あと、スナックのお登勢殿。もうちょっと増えるかもしれない。

そちらも、良ければ何人か連れてきてもいいぞ。

ではな。来てくれるのを楽しみにしている。

Ｐ．Ｓ　俺も銀時も、このときばかりはお前を斬らないから安心しろ。　桂　”

ああそうか
1〜2行開けのレスをあぼーんすればいいんだ
単語よりうまく消えるぞ

それなら行つめればいいだけじゃん
月詠腐アフォす

それとこういうこと
容量も埋まるし根本的解決になってないよなあw

799 名無し草 sage 2013/01/23(水) 22:36:46.01
つーかよくＮＧしたとか負け惜しみいってんのいるが
ＩＥしか使ってない一般の通りすがりや
検索ログでは普通にＮＧとか関係ないからｗ

まあそれでもとうにかしたくなっちゃうくらい公式銀ﾂﾞﾗ設定にｼｯﾄしてるんだろうが()

800 名無し草 sage 2013/01/23(水) 22:37:38.70
つまりどんなに見えてないフリしても銀桂公式はダダ漏れなわけねｗ
嫉妬豚月詠腐ちゃんざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>125
罠か、それとも・・・いぶかしんでいると、坂本が所用の電話のついでに。
「わしも招待されてるんじゃ。その日はちょっくと用事があって遅れてしもうが、いくぜよ。楽しみにしてるきに」と言った。
万斎と来島が付いてくると言って聞かないので、
その二人を連れ立って、会場？とやらに来てみた。
大きなブルーシートに、桂、銀時、お登勢、少年、少女、子供二人の姿がある。
いや、桂、というよりは・・・
「あっ！！高杉、来てくれたんだな！！ありがとう」
たたっと、駆け寄ってきたのは・・・・
月子、だった。
ざっと、説明を聞くとこんな感じだ。
結局、銀時とは離婚せずに、だけど理由あって月子は遠いところへ出稼ぎ（苦しくないか？）に行っていることになっていると。
で、その間は月子の弟（と言う設定）の桂小太郎が母代わりに万事屋に出入りして面倒を見ていると。
てっきり、月子は死んだことにでもしたと思っていたので、驚きだ。
年に、何回か月子が帰ってくる（薬を使って女になって子供に会う）事にしたらしい。
今日は、その帰ってきた日、にあたる。
「よう」と、抑揚の無い声で銀時がこっちに声を掛ける。
「おや、げんきそうじゃないかい」と、お登勢。「あんときゃ、どうも」土産を手渡す。
少年少女は、・・・ああ、あんときにいた奴らか。万事屋の。
「来たあるな、片目野郎??！　あっ。お前までなんでいるある！！」なぜか、来島を見つけてくってかかる。来島も、「お前こそなんでいるっすか??！」
などと、なぜか小競り合いを始める。

｢銀」「俺」｢腐｣「桂」「月」と空行開けNGでほとんど消えたぞ
1レスに文字を突っ込めば突っ込むほどNGかかりやすくなるな

>>132
いやちょっと待てwwwwギンNG突っ込んだらスレ自体が機能しなくて本末転倒すぎるやろwww

それと空白空けとかも下手すりゃ
通常レスもNG対象だってことで
気にしねーで空白投稿すっわw

>>131
「こんにちは、高杉さん」良くは思っていないだろうに、育ちがいいのか、少年の方は挨拶してきた。「どうも」と、言葉を交わす。

こちらに気付いた松之助が、「あ。高杉のおじちゃん」と、たたっと駆け寄ってきた。

足に飛びついてきた松之助の頭をなでると、それを見て、万斎と来島が歓声を上げた。

「わあああああ??????！！！これが噂の松之助ちゃんっすか！！かわいいっす！！小さい晋助様っす！」お前、ガキ嫌いって言ってなかったっけ？

「おお！！これが、松坊ちゃん。初めてお目見えするでござる。なんとも、利発そうな顔をしてらっしゃる。これはこれは」なにやら感心する万斎。

「目がくりくりしてるっす！！晋助様もこんなだったんすかねえ??！」キャッキャはしゃぐ来島。ま、悪くはねえな。

【桂】

高杉達が来てくれて、万斎殿と来島殿にも久しぶりにあって、何だか嬉しい。

月子の姿で、やや恥ずかしいけど。

みんなが席に着くと、思い出したかのように、松之助がそっちによって話しかけている。



「高杉のおじちゃん、鯉幟ありがとう」

「おう」

「でも、なんで、おじちゃんがくれたの？」

「・・・・」答えにつまる、高杉。

仕方ないな、

「それはな、高杉が俺のことを好きで好きで仕方ないからだ。俺の気を引きたくて送ってきたんだよ」と言ってやった。

「ああ？」高杉が不本意そうな顔をする。良い気分だ。

「なんだ、ちがうのか？」

「おじちゃん、そうなの？」

「さあねぇ、」と、いつもの調子で、はぐらかした。予想通りの反応。

>>133
じゃあ「俺」｢腐｣「桂」「月」と空行開けNGかな
荒らしは空行開けするって言うしこれで消えるならその方がいい

>>137
好きにあたくしの考えたNG設定公開してれば
どうせ俺とお前しかいないんだし

>>136
が、ふと、松之助の顔を見て驚くことを言った。

「・・・・いや、その通りだよ、ぼーず。俺ァねえ、おめえの母ちゃんに惚れている」

「！！！！」

「だがねえ。振られちまったのさ。だから、おめえは、あの、父ちゃんと母ちゃんの子なんだ。覚えときな」

「・・・ふうん」



いつか真実を知るであろう自分の息子に、納得できる理由を与えようと思ったに違いない。

それにしても、なんてことをさらっと言うんだ。万斎殿と来島殿の顔が怖い。

いや、もっと言うと、銀時が怖い。



ところが、子供は疑問に思ったことはすぐに聞くもの。

「どうして振られちゃったの？」

と、悪びれた様子もなく、さらっと言った。

うああああ！！なんて事を聞くんだ、松之助！！そこはそっとしといて・・・

>>137
すげーな
ほとんど消えたぞ

>>140
自演おっつー
避難所()に凸して早速規制された銀桂に嫉妬している月詠腐おばちゃん()

例え本当に全部消えたwとしてもお前のオナニー自演だけじゃ意味ないおねw
みんなこの小説読み感動
自演オナニーちゃんだけひとりで書き込みたくてウズウズ
お仲間なすw

>>139
「それは、母ちゃんに聞いてくれ」

「なんで？」俺に向き直る松之助。

ええええええ？？？何でこっちに振るんだ、高杉！！馬鹿！！！

「・・・・あ・・・えと、・・・」



そうこうしていたら、すかさず横から銀時が割って入った。

「それは、あいつが女にだらしねーからだ」

「ああ？」

「松之助、お前はああいう男になっちゃだめだぞ！この俺のような誠実な男にならないと、いい女を捕まえられないんだからな??！」

と、嫌みたらたらな調子で言う。

「うん、分かった」

あっさり、松之助は答えた。・・・・・ああ。

「・・・」

気まずい。

「　←これNGすれば？

>>144確かに一番効果ありそうだなw

>>144
>>145
時々独白入るぞ
いい加減あたくしの考えたNGワード発表会飽きないか？wwwww

>>143
２．



【銀時】

ああ、なんか微妙だよなあ。この会合。

高杉たち、なかなか豪華な料理を持ってきてくれたからいいけど。

神楽は食べるのに夢中だし、新八は万斎とアイドルトークだ。（目が怖い）



子供達は、みなれぬ高杉達に興味津々だ。

それを察したのか、煙草を吸い出した高杉が、

「ぼうず、こっち来てみナァ」

といって、自分の膝をぽんぽん叩く。

「うん」松之助は、そこにいって、素直にすわる。

「見てろ」

ぷかり・・・と、煙のわっかをはいた。

「うわ????！！すごい！！」

それをみて、金時が

「ぼくも、ぼくも！」とよっていった。断るかと思ったら、意外にも、

「こっちきな」と、反対側の膝を叩く。

二人の子供を膝に乗せて、ドーナツ型の煙を吐く。

こどもは、きゃっきゃと大はしゃぎ。

「け、なにあれ」

面白くねえ。

「なかなか、子供の扱いは上手いのだな」

面白くねえよ。

「けっ」

【万斎】

ひとしきり、晋助の膝の上で遊んでいた松之助が不意に聞いていた。

「高杉のおじちゃん、その、白いの、どうしたの？何で片目なの？」

晋助の包帯を指し示す。子供は、何でもすぐ知りたがるもの。

「ん？ああ、これはナァ・・・・・ひみつだ」

「えーー」

誰も知らない、その秘密。



「知りたいか？」

「うん」

「じゃあナァ・・・・・、俺と勝負しろ。俺に勝ったら教えてやる。どうする？ぼうず」

「ホント？？！！！やる！！！何するの？」

「そうさなあ。・・・男は強くなきゃいけねえ。腕相撲にしようや」

「うでずもう？」

「俺の真似しな」

今週のアニメ見て銀さんが犬夜叉だったこと久々に思い出したｗ

「　←これと句読点
・←そしてこれで全部消えた
普通は使わないからな

>>150
犬…？

>>151
「は使うし
小説自体も使わないことはあるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つーかまだ負け惜しみ自演してんのデブ銀時腐ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>150
>>152
銀さん×ヅラたんは猫でつがいであることが公式で証明された

>>149
そう言って、膝の二人を降ろすと、晋助が寝そべって左腕を出す。（珍しいポーズ！）また子がなぜか嬉しそうだ。あいつは趣味が変わってる。

松之助も同じようにする。金時は、ころころとその辺を転がっている。あの白夜叉の子は、自由奔放だ。

左手同士を握り合わせているが、リーチが足りなくて、やや低い位置での握りあいになる。



「相手の手の甲を地面に付けた方が勝ちだ。力比べって奴よ」と晋助が言えば、

「い??よ！せ??のっ！」う????ん！！とうなって、腕に力を込めるがびくともしない。

「ハアハア・・・」

「どうした、ぼうず？全然弱えなあ」

楽しそうに笑う晋助。白夜叉が、それをみて面白くなさそうに声を掛けた。

「おいおい、高杉！お前、子供相手に手加減って言葉をしらねーのか？」

「ハハ・・・ぼうず、両手使って良いぞ」

「よぉし！う??????んっ！！」

「弱え弱え」腕は、びくともしない。

そのうち、とことこっと、金時がやってきて、

「ぼくも??！」と、言って、横からその手を握り出す。

「いいぞ、もっと強く押してみな」だが、金時は助太刀になっているのかなっていないのか、全然関係ない方向に一生懸命押している。その姿がかわいらしい。

「てめえら兄弟束になっても、弱えなぁ」と楽しそうに笑う晋助。め、珍しい顔。

「松！金！頑張るある????！！男は度胸あるよ！！片目野郎に負けるな！」

「二人とも、行け??！」

などと、万事屋から声援が飛ぶ。だが、腕は当然ながらびくともしない。

すると、それをみかねて桂が・・・なんと

「よし、母上も助太刀してやろう」と言いだした。

は？と言う顔をした晋助が、すぐにやりと笑って

「いいぜ、来な」と言った。

これも、これで、家族のような風景だ。

桂が、松之助の腕の脇から晋助の手を握る。その瞬間。

「・・・・・あ？」

「・・・・・え？」

ぱっと、二人の視線があった。

「・・・・・」二人の頬が赤く染まる。いや、正確には、桂だけが赤く、晋助はそうではない。だが、心境的に拙者にはそう見えた。



腕は、動いていない。

ブチッ。と、何処かで音がした気がする。

その様子を、青筋立てて見ていた白夜叉の心の尾が切れたのか。

「父ちゃんも、助太刀してやらあ！！！！」とすごい勢いでやってくる。

「はあ？てめえは・・・」

言い終わる前に、がしっと桂の手の上に手を沿えて、力一杯押し倒した。

ゴキッ！！

「・・・・・！！！！」

晋助の手の甲が地面に付いた時、鈍く、嫌な音がした。



白夜叉！！！

とっさに、晋助に駆け寄った。肩が外れたんだろう。折れては居ないと思うが。

「大丈夫でござるか？白夜叉、悪ふざけが過ぎるでござるよ」

「貴様アアアアア！！晋助様に何をするっすか！！」

殺気立つ我々に、晋助が、目でいさめる。事を起こすな。それは承知。桂が慌てる。

「ああ・・・・だ、大丈夫か？？！！すまない」

「・・・・っ」肩を押さえながら、目を細め、銀時を睨み付ける晋助。だが、当の本人は

「やった??！勝ったぞ、松坊！！金坊！！坂田ファミリーの勝ち！！」などと喜んでいる。



白夜叉・・・・貴様。

訳も分からず、金時は「わ??い！」と一緒に喜んでいるが、松之助は何か考え込む様子だ。

そして、ぽそりと言った。

「だめだよ、ずるしたもん」

「は？？？」と、銀時が言えば、

「おじちゃん、父上のすけだち、いいって言わなかったもん。それなのに、父上の力で勝っても、だめだよ。ずるしたもん。今のなし。」

正しく、賢い子だ。事の善し悪しを知っている。



「・・・松之助」

白夜叉が、松之助を見て言った。ああ、父の顔だ。

「・・・そうだな、お前の言うとおりだよ、松坊。いまのは、俺が悪かった。ごめんな。お前の勝負、横取りしちまったもんな。

お前が大事なもん賭けて勝負するなら、お前が一対一でするべきだ。いつか勝てるまで、挑戦すればいい」

「うん」

松之助が、晋助に向き直って言った。

http://nanos.jp/chiffrelune/

@_Ao6__
あをは銀桂と桂受けに嫉妬している銀時腐閉経ババア
http://twitter.com/ @_Ao6_ の本垢

あをは銀桂と桂受けに嫉妬銀時腐閉経婆 ?@_Ao6__
@_Ao6_ 銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない
銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない
銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない銀桂と桂受けしか認めない

1月17日 あをは銀桂と桂受けに嫉妬銀時腐閉経婆 ?@_Ao6__
@_Ao6_ 銀時腐ババアしねしねしねしねしねしね氏ねしねしねしねしねしねしね死ね

1月17日 あをは銀桂と桂受けに嫉妬銀時腐閉経婆 ?@_Ao6__
@_Ao6_ 銀桂じゃねージャンブロックすんぞ糞ババア

1月17日 あをは銀桂と桂受けに嫉妬銀時腐閉経婆 ?@_Ao6__
@_Ao6_ おまえのプロフィール視ね死ね氏ね死ね

バレ解禁だっけ？
マダオが手前で銀時が奥の横顔のコマ
使い回してない？

運営がちゃんと動いてくれれば避難所使わなくてすむのに本当にここの住民も運営も事なかれ主義なんだなあ・・・

>>161
誰からも必要とされない荒しの糞虫ってどうやってネット代捻出してるんだろうなあ・・・

>>163
避難所追い出されて
誰からも必要とされない荒しの糞虫乙
悔しいのう悔しいのう
負け豚ちゃん
ネット代捻出してるんだろうなあ・・・

デリヘル編

銀時「ヅラが喜びそう」

月詠「ぬしもし」

銀時「無視無視」

NTR編

銀さん「オラ、行くぞヅラ」桂「離せ」
銀さん嫁の桂をお持ち返り

月詠「ぬしもしいいいいい」

NTR編2
りんごとみかんな
銀桂お似合い夫婦二人でパンむしゃむしゃ

月詠「永久にスタンバってます(自殺)」


銀桂お似合い夫婦すぎた

　　　　 ＿　／.:ﾞ､　､ヽ i　l　, / ﾉ /＿｀ヽ.___
　　　　 ,ゝ''''7¨ヾ≠ヽ ﾞ､゛l　!,.'/ /ノ＝ﾍ¨¨'''ﾃ'ヾ.ﾐ､
　　　　ﾉﾊﾉ,'i: i／　・　 ＼ヾ､j'/〃ｲ　　¨・　∨ノ.:ﾞ.　ヾﾊ
　　　 '´ 　 ﾄ､/　　¨　　∧､ﾞ､;.,､'　､　､・　　 ∨ ﾉ!
　　　 　 　 l､,' 　・ i l　i !　 ・　 　 ＼､:. ヽ　　､＼!
　　　　 　 .У ,　 l ・|､､l!ヽ ＿,＿,__＼､ヾ:.　 ﾞ､ ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 .ィ
　　　　　　ﾉ/,'　::::i:!ヾi 　 　 ′ ′　ヾ､:.ヾ　.､ヽ＼　　　　　 　 　 　 　 ／./
　　　　　　ｿl!! .:;､::ﾄ-ﾘ-､　　・ ¨　・　 _,ィ'´_,＼､:.､ﾞ､:.＼ヽ　　 　 　 　 　 ／.:::/
　　　　　　ヾ!: ::l |ゝ弋●>´　 　'代●ﾞ ∧:.､ﾞ.｀ヽ.ヾ＼.　　　　　／.:::::::/
　　　　　　 ﾍ::.::l!||　´¨・¨・　　・　¨　 ・　 ┼　,'ﾒﾉ!､::.､　 ヽ.｀ヽ.　　 ／.::::::::::/
　 　 　 　 　 {:::iLlﾄ､.　　/　 ｡　｡　/ 　 　 干 /'´　!ﾊ:､}　　 ヽ　　／.:::::::::::::/
　　　　 　 　 ﾍヾ､ヽ｀・　　¨　､　,　・　¨　 .ﾅ'′　ﾉ'　ﾘl!　　　 ）イ::::／.::::: /
　　 　 　 　 　 ＼ﾞ､ ヽ.　　゜゜゜゜゜゜　　ｨ′　　　　,'　!　　　´!:::>.:､.::::::::/
　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ. |＞　　　. ＜.|　　　　 　 　 　 　 メ､.::::::::::::､/
　　　　　　 　 　 　 　 |　　 ｀¨　　　!　 　 　 　 ノ｀ヽ／､／'´￣ ´
　　　　　/｀ヽ　　　　ノ　　　　　　　|　　　　.／　ィ'ヽ／
　 　 　 /;;;;;;;;;;＼-‐´　　　　　　　　 ヽ.r‐／　　ﾒ､／ .）
　　　_,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　 　 　 ,.//′　　｀´ ,／ }
　_ノ;;;;;;;｀ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ー- ､ , ―.／/'′　　　'　　 ,イ＼
´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼:;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　 　 ／;;;/　　　 　 　 　 ' /;;;;;;;ﾞ､
､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼:;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ｨ';;;;;;;;{　　　　　　　　ノ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.

　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀桂夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

860 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/03(日) 19:34:45.54
つーかこのゲーム神ゲーだわｗｗｗｗｗｗｗｗ糞月詠298位ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
860 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/03(日) 19:34:45.54
つーかこのゲーム神ゲーだわｗｗｗｗｗｗｗｗ糞月詠298位ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
860 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/03(日) 19:34:45.54
つーかこのゲーム神ゲーだわｗｗｗｗｗｗｗｗ糞月詠298位ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
860 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/03(日) 19:34:45.54
つーかこのゲーム神ゲーだわｗｗｗｗｗｗｗｗ糞月詠298位ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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860 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/03(日) 19:34:45.54
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>>159
「おじちゃん、また、勝負してね。僕が勝ったら教えてね、その、ひみつ」

「・・・ああ。いつでも来なァ」

「ごめんね。おじちゃん、うで、いたい？」

「ん？ああ、ちょこっと、な」

「・・・・」



そのとき、つかつかと銀時が晋助に歩み寄り、・・・それにまた子と共に反応するが、殺気は感じられない。

白夜叉が、おもむろに、左腕を掴んで、ねじった。

「・・・・・っ！！！」

ゴキッ

一瞬、晋助は顔をしかめたが、

「これで、貸しひとつな」

外れた肩を、戻したのだ。

「もとはといえば、てめえの所為だろうが」

ふん、といって、白夜叉は席に戻っていった。・・・やれやれ

拙者らも少し酒が回ってきた。親の元に戻った松之助はおとなしく、相変わらず、金時はその周辺をころころ転がっている。

親に似たのか、天真爛漫と言った感じだ。



「にしても、子供人口が高いっすねえ??」

また子が、ため息をつく。もともと子供は嫌いだとか言っていたようだが、こういう風に見ていると、少しは母性本能が刺激されるのだろうか。

「あたしと、晋助様の子供はどんな感じっすかねぇ??」

酔ってる所為もあるがぽーっとした顔でまた子が言い出した。突然の申し出に、拙者もびっくりだが、晋助も驚いたようだ。

「ああ？」

「あ、前、言っていたじゃないですか。あたしと結婚して、子供が・・・って！」

「・・ああ、あれか」たとえ話のことを言っているに違いない。

「男も良いけど、女の子がいいっす！！あたし、こう見えて、案外子供好きかもしれないっすよ！！晋助様??」

「そうかい」

うわ??、晋助、興味なさそう！！

「女の子だと、お父さんは心配になるもんすかね？娘が嫁いでしまうこと考えるってよく言うじゃないですか」

「さあねえ」

「晋助様は、絶対、女の子だったらかわいがるタイプだと思うんすよね！あたしも、女の子だったら一緒に買い物とか行けるし・・・鬼兵隊も華やかになるっす！」

また子??！どうでも良い妄想は一人、部屋でして欲しいでござるよ。ピンクオーラ出して、みんなこっち見始めてるでござるから！！



「あそこに華なんぞいらねえよ」

「そんなことないっす！！おっさんばっかより、よっぽどいいっす！！そのために、絶対女の子を産むっすよ！！名前も考えてあるっす！！」

「はあ？」

「晋助様と、また子の子だから、晋子っす！！」

プーーーーーッ！！！なんじゃそりゃアア！！

「・・・ひでえ名だ」

「愛の結晶っぽくて、良いじゃないっすか！！あたしは、誰がなんと言おうと晋子を愛するっすーーーー！！」

「そうかい」

終始、晋助は素っ気なかったのだが、このやり取り、例のたとえ話があったことからのまた子の妄想だと知っている拙者らはなんのことはないが、他から見たらどうだろう。

「あら、あんた、その偉く若い子と所帯でも持ったのかい」

と、横で聞いていたお登勢が煙管片手に言った。

「ああ？」

「もう、子供までこさえてたなんて、・・・よかったじゃないの。種なしにならずに済んだようで」くすくすと、笑っている。

「はあ？」

「フフ・・・あたしを口説いたかと思ったら、そんな若い子まで。あんたは偉く、手広い男なんだねえ」怪しく笑う。

「なんだ、そりゃ」

「っつーーか、アンタ！！黙って聞いてりゃ、何しゃあしゃあと、晋助様侮辱してるっすか！！許さないっす！！晋助様がアンタなんか口説くわけもないっすよ！！ババア！！」

「なんだい！キーキーとうるさい女だね。猿のようだよ！アンタの趣味がこんなとは思わなかったよ、世も末だね！」

「ハアアア？？？！！！誰が猿っすか！！アンタのしわくちゃな顔の方がよっぽど猿っすよ！！マントヒヒっす！！！！」

「なんだって？！黄色い小娘が！！」

「うるさい、ババア！！」

バチバチと火花が散る。あわわ・・拙者が止めに入ろうかと思ったそのとき、今まで黙って聞いていた晋助が低い声で言った。

「来島、だまれ」

「は・・」

その場が、シンとなった。

「この人にゃ、世話んなってる。暴言はくなら、てめーは帰れ」

「し、晋助様・・・」



また子の方を、見ようともしない。一転、また子は泣きそうだ。

「済みませんでした・・・晋助様・・・もう静かにしてるから、おそばにいさせて下さい」

「・・・すまなかったな、綾乃サン。不快な思いさせちまって」

「いや、いいんだよ。若いって言うのは、そう言うもんさね」ふーーっと、煙を吐いて、

「しかし、あんたって・・・ホントに女に」言いかけた時だ。

「来島殿！」桂がやってきて

「あの、・・・先程から、少し耳に入ったのだが、あ・・・高杉の子を妊娠されているとか。大丈夫か？あの、酒ではなく、お茶を飲んだ方が良いぞ」などと、茶を勧める。

か、桂・・・お主の頭も大丈夫か？晋助も、動きを止めて驚いている。

「あっさりしたものなどを、食べると良い。これとか・・」

「あ、あの、・・・」

「なんだ、遠慮するな。こういう時は、俺が教えてやる。何しろ二人も産んだのだからな！」

などと、得意そうだ。

「ちゃんと、今度は責任取るんだぞ。高杉」

「てめーな・・・」

ああ、怒ってる。それを感じてまた子が震えだした。・・・仕方ない。



「月子殿、来島は晋助の子を妊娠などしていないでござるよ。今までのは、ただの、来島の妄想故」と、説明すれば。

「え・・・そうなのか」

「あら、なんだい」

「す、・・・すみませんっす・・・」これで誤解も解けて、やれやれかと思いきや。

「そうか・・・やはり、高杉は」とたん、神妙な顔をする桂。

「あ？」

「すまん。俺がおたふく風邪のことをちゃんと説明しなかったばっかりりに・・・」

悪そうに晋助を見つめる桂。

「なんで、そこでおたふくが・・・」

「今は、別に子供のいない夫婦もいる！二人で、仲良くするのだぞ！」ああ、桂も桂で、妄想癖があるらしい。なにやら、この人の中で既に晋助と来島は夫婦のようだ。

「てめえ、何言ってやがる」

「俺は、応援するぞ。何かあったら、遠慮無く相談してくれ、来島殿」

「月子さん・・・ありがとうございます」

オオオオオイイ！！また子！！貴様、なにを乗っているでござるか！！！

うん、うん、と、お登勢も頷いて納めようとしているし。白夜叉はニヤニヤしている。

晋助は・・・

「なんで俺が来島の旦那になってんだ？」ごもっとも。

「え？違うのか？」

「身に覚えがねえ」

「そのうち、そうなるっすよ、晋助様！」にっこりと、微笑むまた子。

「まあ、がんばんな」と、お登勢。

「頑張るっす！」

「・・・わけがわからねえ」

釈然としない晋助を残し、それぞれ、席に戻っていく。

そのうち、晋助が、なにやら考えていたようだが・・思いついたかのように。

「来島」

「はいっす！」

「そんなに、ガキが欲しいのか」

「・・・えっ！」一瞬にしてポーーーっとなる。

「欲しいなら、そこの万斎にでも頼めや。すぐ作ってくれるぜ」と、拙者を顎で示す。

ハアアーーーー！！晋助！！お主！！



「はあああ？？なんでこいつと？？！！」

拙者の台詞だ！

「いきの良い子が産まれんだろ」

まだ言うか！！

「えええええ？？？」

「クク・・・俺にゃ、種がないらしいからな・・・」と、楽しそうに笑う。

「は、・・・例え子供ができなくても、晋助様がいいんっすよーーーー！！！！」と絶叫。

「拙者だって、こんな妄想女、ごめんでござる。」

ハハハ、と、珍しく楽しそうに晋助が笑った。



「万斎」

「なんでござろう」

「一曲弾いてくれ」

「どのような」

「明るい曲」

「承知」

三味線を取り出して、今日は、弦は音を奏でる。

「お前の音は、曇りがねえ。・・・俺ァ好きだな」うっとりと目を閉じた。

たまには、こういう日も、この人には必要なのかもしれない。

気付けば、みんな、和やかな顔をしている。春の音色に乗せて。

【桂】

宴もたけなわ。

来島殿が、なにやら大きな包みを出してきた。

「あの、これ、作ってきたっす！！」

見てみると、ああ、俺があのとき教えた水菓子だ。



「ああ、・・・・覚えていてくれたのか」

「忘れるわけないっすよ！だって・・・晋助様の好物って聞いたっすから！」

「ああ、そうだったな」あいつ、あのときは食べなかったけど。

「いっただきま????す！」早速手を伸ばす、銀時。

子供達も、手を伸ばす。小さい金時には大きすぎる。

それを、面倒見良く松之助がちぎってやっている。なんとも、ほほえましい。

「すっかり、お兄ちゃんだな」と言えば、

「そーだな」と、隣の銀時が満足そうに答えた。

「うまいある！！」と言って、リーダーがむさぼり食べている。

「なんか、懐かしい感じのお菓子ですね」と、新八くん。

ああ、なんだかいいな。こういう感じ。やっぱり、思い切って誘って良かった。

この瞬間が、ずっと続いたら、いいのに・・・

「晋助様も、どうぞ」心なしか、赤くなりながら、高杉に手渡す来島殿。

「・・・ああ」受け取って、今日は食べている。



こうやって、水菓子を食べる・・・

あのころ。あの、子供の頃、三人で。あの人に作ってもらったっけ。

元々甘いものが好きでない高杉も、これだけは食べていた。

先生が作ってくれたから・・・

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>180
それは公式捏造

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

180は頭の悪いモブ雑魚義弟

高杉も桂が好きというのが公式設定

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

桂は幾松のことは否定しているから公式設定ではない

銀さん「オラ行くぞヅラァ。」
桂「離せ！」
銀さん「なぁヅラァ。お前さぁ実は女なんだろろ？
踊り子とか家政婦とかＣＡとか似合いすぎだからな。」
桂「あれは趣味としてでなく偵察任務としてな。」
銀さん「いいや俺を惚れさせようとしてんな。
そして、サゲマンのツッキーといい
脇役結野アナといいお前の美しさには適わねぇんだよ！
しかも腐女子共が嫉妬したり公式や空知推しで銀桂最高！と騒いだりしてるが
そもそも俺はお前に惚れてんだよ！！」
（桂の身体を触りまくる銀さん。桂の股間と胸に触った瞬間何かが・・・！）
銀さん「ははーん、ヅラァ。女のくせに男のフリして俺と相思相愛の恋人同士に
なれないように誤魔化してるな。
だが！てめぇは俺や童貞の新八に税金泥棒の腐れポリ公連中（真選組）と違い
正真正銘のお・ん・ななんだよ！！」
（ちょうど九兵衛がやって来た）
九兵衛「あ、銀時に小太郎！」
桂「うわ〜ん九兵衛ちゃ〜ん！銀時君が僕をいじめるよ〜！！」
（九兵衛に泣きつく桂。やっぱり泣き虫で可愛い女の子キャラの極みである）
九兵衛「銀時！貴様ぁぁぁっ！よくもボクの小太郎をいじめてくれたな！！
覚悟しろ！！」
銀さん「どわぁぁぁぁぁっ！！やっぱり今朝の結野アナのブラック星占いの
「あなたのお友達に変な事をしたら今日死にま〜す！！」が当たっちまった〜！！」
桂「銀時ィイイイイイイイイイイイイイイイ！九兵衛殿やめてくれ！やっぱり俺は銀時を愛している」
九兵衛「そうだったのかすまない僕は股間にチンコつけてオカマの道を極めるよ。坂田小太郎幸せに。」
銀時「ヅラァ…」
桂「銀時…」

つまり銀さんと桂の愛は公式設定

>>179
でも、いつも一番一杯食べるのは銀時で、

好きじゃないから、食べたいのに、それほど食べれない高杉と。

それを見ながら、笑っていた、俺。

あのころのように。

まさか、こうやって、また・・・

一緒に水菓子を食べて、笑って居られる日が来るなんて。



と、突然いつものアハハハハという笑い声と共に、

もう一人の盟友が、やってきた。

ああ、こうして四人揃うのも・・・・・夢のようだな。

「ああ、高杉も船を持ってるから、乗せてもらえばええ」 坂本！変なこと言うなよ！

「え、そうなの？」

松坊が、また奴に駆け寄っていった。

「ねえ、高杉のおじちゃんもお船乗ってるの？」

「・・・ぼうず、あの木の上、見な」

指で、一つの桜の木を指し示す。

見れば、一艘の船が見える。こんな近くに・・・そうか。結局、全信頼はしていないって事ね。何かあったら、すぐに仲間が来るようにしている。

用意周到なこったぜ。てめえらしいよ。



「あれがその船だ」

「へえーーー！！すごい！！船長さんなの？坂本のおじちゃんと同じだね！」

「そうだな、・・・・乗ってみたいか、ぼうず」

「え？！いいの？！」

やめろ。松坊を、人殺しの船になんかのせんじゃねえよ。嫌な予感にむっとする。

「構やしねえよ。母ちゃんと一緒に来たらいい」

やっぱり、それが狙いだろ！！

「高杉、・・・てめえ」

俺は、きっと殺気を放ってる。万斎と、来島が反応した。

だが、当の本人はお構いなしだ。分かっているくせに。

「あそっから見る月は、でかくてきれーだぞ」

「わー！見てみたい！！」

「じゃあ、一緒に」瞬間、

「いかせねえよ。人さらい」ばっと、奴から松坊を奪い取る。

バチッ、と、奴と視線がぶつかる。



「父上？」腕の松坊が戸惑った声を上げる。

「銀ちゃん・・・」

「銀さん、抑えて」

「てめえ・・・」高杉からも殺気が漂う。ああ、もうこれは止められない。ごめん、桂。

しかし、そのとき

「いい加減にしろ、二人とも！」パン！パン！と、俺と高杉は後ろから頭を叩かれた。

「ああ？」

「ってーな！」

叩いた桂が、あきれ顔。坂本が、アハハと笑って、場を和ませる。



「どうしてお前らはいつもそうなんだ。少しは仲良くできんのか！」

「何で俺がこんな人さらいと仲良くしなきゃならないわけ？？？」

「そんなにケンカしたいなら、男らしく、さっきの腕相撲ででもしたらどうだ！」

「ハア？！」



「おお、懐かしいのう。腕相撲とは。わしが一番強かったもんじゃ??！」などとモジャが言うもんだから、ムキになってしまった。

「はあああ？？？何時俺がお前に負けたよ！っつーか、こん中だったら、間違いなく俺が一番に決まってるだろうがアアア！！！」

なぜか、カチンと来たのか桂が

「いや、俺だって負けては居ないぞ。細腕と言われたが、筋肉はそれなりにある」

　
【画像】銀玉の地味キャラでおなじみの山崎退さんのあんぱん誕生日会が行われる
http://matome.naver.jp/odai/2136008220959480501

>>193
「てめーはないだろ」フンと笑う高杉。

「俺を愚弄するかアア！！高杉イイ！！」

「じゃ、やるか？」と、桂を見て笑う高杉。

「いいだろう！」まーてまてまてまて！！てめえ今は女だろ！月子だろ！そいつただ手ぇ握りたいだけだからアアアア！！！セクハラだからアアア！！！

高杉が右手を差し出した、その手を桂が握ろうとした瞬間、

「ああ？」

俺が、高杉の手を掴んでしまった。

「・・・・あり」

掴むなら、桂だよなあ。ここは。・・・・



「おお、なんじゃ。おんしら二人でやるちゅうか！こりゃ見物じゃきに！いっそ、月子さんを賭けて勝負したらいいきに！」

さらっと坂本が恐ろしいことを言う。いや、これね。とっさに取っちゃっただけだからね。別にこいつと・・・

「おお、それはいい！いっそそれで決着を付けろ！危険なケンカをするよりよっぽど平和だ！もういっそのこと、それで世の中の不満を解消すればいーのよォ！！（お母さん風）」

後に引けなくなってしまった。

坂本のレフェリーで、なぜか腕相撲。高杉と・・・。

若干、リーチでは俺が有利か。

やるとなったら、負けられねえ。



「レディーー・・・・・ゴーーーーーーー！！！！」



ガキッツ！！！

互いの握力と、すさまじい力が掛かる。

く・・・・・っ、こいつ・・・！！腕が、ミシミシと悲鳴を上げる。



いや、相手も同じはず。

腕は、全く動かない。

互角。

「銀ちゃ????ん！！がんばれ??????！！ふぁいお??????！！」

「銀さん！頑張って！！」

「晋助様??????！！白夜叉なんてやっつけちゃってくださいっす！！！」

「晋助、ここで負けたら鬼兵隊の恥でござるよ」

それぞれ声援が飛ぶ。

何でこんな白熱してんの？



ていうか、ちょっと、腕が限界なんですけどぉ、コレ。

「たっ・・・高杉、てめえ・・・つらいなら、止めてやってもいいぜ・・・」

「フン・・・つれえのは、てめえだろ」

相手も引かない。

「相変わらず、負けず嫌いだなァ・・・でも、あれよ、勝っても月子はやらねえよ」

「負けず嫌いは、お互い様だろ・・・」

腕が、静止した位置のまま、ブルブル震える。

「ホラ、もう限界でしょ？降参するなら、許してやるよ？」

「限界なのは、てめえだろ」



ギリギリギリ・・・・腕が折れそう・・・

「ちょっと・・・じゃあさ、いちにのさんでやめにしない？」

「やめたきゃ、勝手に止めろ」

ギリギリギリ・・・・



「ほんと、お前って、あきらめ悪いよね」

「てめえは、独占欲のかたまりだな」

ギリギリギリ・・・・青筋立ってきた。

「何それ・・・自分だって、何あれ。吉原の、月子真っ赤に自分の印付けちゃってさあ」

「簡単に寝取られる方が悪いんじゃねえか」

ギリギリギリ・・・・ここぞとばかりに、言いたいことを言う。



「ハアア？？？！！コソコソ泥棒みたいにしてるのはそっちだろ！！」

「てめえが、許容力ねえからだろうが。心が広きゃあいつも隠さなかったろうよ」

ギリギリギリ・・・・



「てめえのこと言ってンだよ！！」

「てめえの所為だって言ってンだ」

ギリギリギリ・・・・



「ぜってー・・・許さねえからな」

「てめえに・・・許してもらうことなんざねえ」

ギリギリギリ・・・・汗が止まらない。

「月子は、俺が好きなんだよ！」

「俺は大切な人らしいぜ」

ギリギリギリ・・・・ハアハア・・・限界かも



「あれは、嘘だからね！！ていうか、俺のもんだから」

「誰のもんでもねえよ」

ギリギリギリ・・・・ズルッッツ！！



「うわっ！！！！」

「っと！！」



お互いの、汗で、手が滑った。

ガクッ、と、二人同時に倒れ込む。

手に力がはいんね??????????！！！しびれる！！！！

「いや??????！！まさに互角。ひきわけじゃの??！アハハハハ！」

はあ、・・・結局そういうおちかよ。痛てて・・・

３．



【銀時】

なんとなく、なんとなく、死闘（笑）の後、奴の隣で酒を飲む。

・・・別に、Ｔシャツの交換する訳じゃないけど、その気持ちに近いかもしんない。



「てめーの、あの、青い玉、捨てないでやったんだ、感謝しろよ」

今日、あいつは気付いてるはずだ。月子の頭に、二本の簪があることを。

そして、男のあいつも、それを大事にしていることを。したら、高杉も同じ気持ちだったのか、意外なことを言い出した。

「そんなら、俺だっててめえの赤い奴捨てねえでやったろ、感謝しな」

「はあ？」

「あいつ、大切にしてたぜ。あの赤い奴。俺に触んなって言いやがった」

「えっ・・・！」

顔が、かあっと赤くなった。そ、そんなことあったんだ・・

それを見て、あいつが嗤う。その余裕の態度。頭くんなァーー。



「頭に来て、捨てようかとも思ったが、・・・・俺にゃそんな権利もねえ」

「・・・へ、へえ・・・」

「愛されてんじゃねーか」

「お、・・・おう」



な、なんだ？！気持ち悪いこと言いやがって・・・

こっちだって、じゃあ、教えてやるよ。

「あいつさ・・・あの、青い奴、・・・俺が取り上げたら、必死に返せって言ったぜ」

「は？」

「俺すげー頭に来て。捨てるって言ったら、泣いちゃってさあ」

「・・・・」

「だから、結局、捨てらんなかったの。てめーも、愛されてんじゃねえの・・・一応」

「・・・・へえ」

案の定、驚いた顔をしてる。・・・・こいつ、本当にあいつのこと好きだったんだろう。俺と同じ、相手の簪を捨てようって思うくらいに。俺とこいつは似てる。

負けず嫌いで、嫉妬深い。それでいて、一途。だけど、決定的に違うのは、俺は直感で動くけど、こいつは戦略で動くって事だ。

好きなら好きって俺は言う。だが、こいつはそうじゃない。自分の気持ちを知っていても、それを伝えた後のことを考えて、失敗を恐れて二の足を踏む。

素直じゃないって言うのもあるか。どっちにしても、ヅラははっきり言わないと分からない。

それが、今回の明暗を分けたんじゃないだろうか。

もし、こいつが先に告白をちゃんとしていたら、・・・俺は・・・



「あいつさ、昔っから馬鹿みたいに天然で、色恋には奥手で鈍くて」

「ああ？」

「自分の考えも曲げないし、頑固だし」

「・・・ああ」

「それが、本当にうざいっていうか、ばかにしてたとこだったんだけど」

「・・・」

「もし、あいつがそうじゃなかったら。素直だったら」

「・・・」

「俺とこうして夫婦になってなかったかも、って思うと」

「・・・てめ」

「その鈍さに、感謝してる。今は。」

「勘違いすんなよ」

「なに？」

「そんなあいつに惚れたんだろうが。で、そんなあいつが選んだのはてめーだろ」

「は？高杉？」

「どっちにしても、あいつは俺になんか惚れてやしねえよ」

「・・・・」

「お前を選んでるだろうさ」

「・・・高杉」

「自信もてや、銀時」

「・・・ん。」

「俺ぁ、・・・女癖が悪ぃから、振られたらしいからな・・・ククク」

「なんだ、随分楽しそうだな。俺も混ぜてくれ」

と、そこへヅラがやってきた。子供達が遊び疲れてねてしまったので、手が離れたようだ。

「男同士の話しに入ってくんな」と言えば、

「俺も男だろうがアアアア！！」

「なんじゃあ、にぎやかじゃなァ。わしも混ぜて欲しいきに」と、坂本。

なんか・・・この四人で飲むのって、超久しぶりなんですけど・・・。

そう言う雰囲気を気遣ってか、万斎やまた子、万事屋の奴らも遠巻きに見ている。



「まあ、高杉の女癖の悪さについて話してただけだよ」と言えば、

「そう言えば、お前は本当に・・・あの、旅館での娘さんといい、電話口での女達といい・・・どうしてそうやってすぐ、その気にさせるだけさせて、無責任なことをするのか」

「別に、その気になんぞさせてねえ」話がややこしくなってきた。

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>206

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

180と206は頭の悪いモブ雑魚義弟の自演捏造

高杉も桂が好きというのが公式設定

140 fusｉanasan sage 2013/02/06(水) 10:06:36.03
レンホウの時もこんな感じだったよなｗｗｗｗ
ヅラたんはエリーとくっつくんだあああああああああああああああああああああ
銀桂こないし←月詠腐捏造妄想バレした出番のない閉経月詠腐飴豚

銀桂土手での愛のラブシーン

銀桂に負けた月詠腐閉経オバチャン飴タソの脳みそぷっちんプリンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

桂は幾松のことは否定しているから公式設定ではない

520 名無しさん＠ピンキー sage 2013/02/06(水) 10:12:32.53 ID:???
>>518
出番なくした某ストーカー片思いキャラ腐の捏造自演書き込み

頭の弱い義弟の捏造妄想＝やんすキャラ腐の頭の悪さ

ヅラたんの活躍と銀桂愛の展開に嫉妬胃痛キリキリｗ

つまり銀さんと桂の愛は公式設定

銀さん「オラ行くぞヅラァ。」
桂「離せ！」
銀さん「なぁヅラァ。お前さぁ実は女なんだろろ？
踊り子とか家政婦とかＣＡとか似合いすぎだからな。」
桂「あれは趣味としてでなく偵察任務としてな。」
銀さん「いいや俺を惚れさせようとしてんな。
そして、サゲマンのツッキーといい
脇役結野アナといいお前の美しさには適わねぇんだよ！
しかも腐女子共が嫉妬したり公式や空知推しで銀桂最高！と騒いだりしてるが
そもそも俺はお前に惚れてんだよ！！」
（桂の身体を触りまくる銀さん。桂の股間と胸に触った瞬間何かが・・・！）
銀さん「ははーん、ヅラァ。女のくせに男のフリして俺と相思相愛の恋人同士に
なれないように誤魔化してるな。
だが！てめぇは俺や童貞の新八に税金泥棒の腐れポリ公連中（真選組）と違い
正真正銘のお・ん・ななんだよ！！」
（ちょうど九兵衛がやって来た）
九兵衛「あ、銀時に小太郎！」
桂「うわ〜ん九兵衛ちゃ〜ん！銀時君が僕をいじめるよ〜！！」
（九兵衛に泣きつく桂。やっぱり泣き虫で可愛い女の子キャラの極みである）
九兵衛「銀時！貴様ぁぁぁっ！よくもボクの小太郎をいじめてくれたな！！
覚悟しろ！！」
銀さん「どわぁぁぁぁぁっ！！やっぱり今朝の結野アナのブラック星占いの
「あなたのお友達に変な事をしたら今日死にま〜す！！」が当たっちまった〜！！」
桂「銀時ィイイイイイイイイイイイイイイイ！九兵衛殿やめてくれ！やっぱり俺は銀時を愛している」
九兵衛「そうだったのかすまない僕は股間にチンコつけてオカマの道を極めるよ。坂田小太郎幸せに。」
銀時「ヅラァ…」
桂「銀時…」

銀さんと桂の愛は公式設定

>>205
「じゃあ、なんであの娘さんは泣いていたんだ？！電話の女は怒っていたのだ？！お前には、分からないのか！！」

「さぁな。勝手に勘違いしてんじゃねえのか」

「き・・・貴様という奴は！！！その根性、叩斬ってくれる！！」息巻く桂。

「痴話げんかは止めるぜよ。ちゅうか、焼き餅やくなんて、可愛いぜよ??」ずるっ。



「おいおい、坂本、ヅラがそんなの妬くわけ無いだろ、こいつになんか！っていうか、痴話じゃないから！！俺が亭主だから！！」

「そうじゃったな??。わしは、その点、おりょうちゃんだけじゃから、一途ぜよ」

「てめえは、相変わらず、店の女が好きだな」

「おりょうちゃんは、ただのお店の子じゃないきに。心の強い人ぜよ！わしは、あの子と結婚したいと思っちゅうきに！」

「ほう。坂本は、誠実で良いな。誰かと違って」ちら、と桂が高杉を見る。

「ちゃんと、いつもプロポーズしてるもんな。振られてるけど。でも、一途で良いよ。誰かと違って」ちら、と俺も高杉を見る。

「女なら、誰でもいいという奴とは違うな」

「やるだけやって、ポイ捨てするような奴とも違う！」

「そんな、ほめなくても良いぜよ??。高杉が女にこだわりなさすぎなだけじゃきに??」

　　　　 ＿　／.:ﾞ､　､ヽ i　l　, / ﾉ /＿｀ヽ.___
　　　　 ,ゝ''''7¨ヾ≠ヽ ﾞ､゛l　!,.'/ /ノ＝ﾍ¨¨'''ﾃ'ヾ.ﾐ､
　　　　ﾉﾊﾉ,'i: i／　・　 ＼ヾ､j'/〃ｲ　　¨・　∨ノ.:ﾞ.　ヾﾊ
　　　 '´ 　 ﾄ､/　　¨　　∧､ﾞ､;.,､'　､　､・　　 ∨ ﾉ!
　　　 　 　 l､,' 　・ i l　i !　 ・　 　 ＼､:. ヽ　　､＼!
　　　　 　 .У ,　 l ・|､､l!ヽ ＿,＿,__＼､ヾ:.　 ﾞ､ ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 .ィ
　　　　　　ﾉ/,'　::::i:!ヾi 　 　 ′ ′　ヾ､:.ヾ　.､ヽ＼　　　　　 　 　 　 　 ／./
　　　　　　ｿl!! .:;､::ﾄ-ﾘ-､　　・ ¨　・　 _,ィ'´_,＼､:.､ﾞ､:.＼ヽ　　 　 　 　 　 ／.:::/
　　　　　　ヾ!: ::l |ゝ弋●>´　 　'代●ﾞ ∧:.､ﾞ.｀ヽ.ヾ＼.　　　　　／.:::::::/
　　　　　　 ﾍ::.::l!||　´¨・¨・　　・　¨　 ・　 ┼　,'ﾒﾉ!､::.､　 ヽ.｀ヽ.　　 ／.::::::::::/
　 　 　 　 　 {:::iLlﾄ､.　　/　 ｡　｡　/ 　 　 干 /'´　!ﾊ:､}　　 ヽ　　／.:::::::::::::/
　　　　 　 　 ﾍヾ､ヽ｀・　　¨　､　,　・　¨　 .ﾅ'′　ﾉ'　ﾘl!　　　 ）イ::::／.::::: /
　　 　 　 　 　 ＼ﾞ､ ヽ.　　゜゜゜゜゜゜　　ｨ′　　　　,'　!　　　´!:::>.:､.::::::::/
　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ. |＞　　　. ＜.|　　　　 　 　 　 　 メ､.::::::::::::､/
　　　　　　 　 　 　 　 |　　 ｀¨　　　!　 　 　 　 ノ｀ヽ／､／'´￣ ´
　　　　　/｀ヽ　　　　ノ　　　　　　　|　　　　.／　ィ'ヽ／
　 　 　 /;;;;;;;;;;＼-‐´　　　　　　　　 ヽ.r‐／　　ﾒ､／ .）
　　　_,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　 　 　 ,.//′　　｀´ ,／ }
　_ノ;;;;;;;｀ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ー- ､ , ―.／/'′　　　'　　 ,イ＼
´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼:;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　 　 ／;;;/　　　 　 　 　 ' /;;;;;;;ﾞ､
､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼:;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ｨ';;;;;;;;{　　　　　　　　ノ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.

　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀桂夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

>>219
「また、俺の話かよ」

「だって、おまえ、女ぐせ悪すぎなんだもん。やれりゃいいみたいなもんなんだろ。」



「・・・俺にだって、好みのタイプってもんはある」

「え？？うそうそ！！どんなタイプ？？？！！」

「信じられないな」

「お前ら、俺をなんだと・・・」

「いいから、教えて欲しいきに??」

「・・・男っぽい奴」

「は？？？」

「え・・・？」

「男気のある女だ。・・・もうどうでも良いだろ。俺のことは」

「だったら、そう言う女とつき合えばいいのに」

「ヅラ、てめえが言うな」

銀さんは桂が好き桂は銀さんが好きは公式設定

真選組がいう攘夷暁って桂の軍勢だよな？
暁って過激派なのに桂は過激派じゃないはず
桂は暁以外にも率いているってことか？
それから攘夷暁とガンダムAKATSUKIの違いを教えてエロい人

>>223
そもそもガンダムAKATUKIが俺は知らん

月詠さん大活躍のss
http://www.domo2.net/ri/r.cgi/news4vip/1360203540/

>>225
直接貼れない臆病もの
しかもちっとも活躍してねえ笑

銀さんのヒロイン桂の活躍している公式小説

首落とされて目玉取れて蛆涌いて禿げ散らかした土方キモ土方ゴミ土方デブ土方の生首晒しマダー？
きっと皆で生首囲んで大爆笑するよね

月詠「銀時にフラれた…誰もわっちの味方なんぞいないし…桂のお腹には銀時の子がいるとか…
自殺しよう……」
高杉「待ちな…俺もボッチだ…一緒に逝こう…」

桂「銀時…すまない…俺のせいで全てを敵に回させてしまって…
お腹の子は俺一人で育ててもいい…俺はお前に幸せになって欲しい…」
銀時「ヅラ…気にすんな。オレが愛してんのはお前だけだ。神楽も新八も喜んでる…
オレの子を産んでくれ…よろづらに…幸せになろう…」

桂さん大活躍のss

http://2chnull.info/r/csaloon/1289591527/1-1001

>>221
「大体、結婚詐欺みたいなもんだからね！その気もないのに、その気にさせて、捨てたら！」

「そうそう。身体だけ頂いてさよならは、ひどいっちゃよ??」

「んだぁ？・・・坂本と銀時には言われたくねえなァ」

「ハアアアア？？！！」

「なんでじゃあ？」

「戦時中、お前と、銀時はいつもつるんで、毎日のように色店にでかけてたろうが。俺は、行ったことがねえ」

「そう言えば、・・・まったく、良くそんな金があった物だ。あの、戦況の悪い時に浮かれおって。隊員の志気に関わる問題だったぞ」

「ほとんど、こいつのおごりだったから」

「いつも銀時にたかられてのう??アハハハ」



「でも、そりゃ、俺らは店に行ってたけど、高杉は店じゃないだけで、そこら辺の娘捕まえて派手に遊んでたじゃん。」

「そうそう、一体何処に、そんな娘がいるのかと思うようなところで、捕まえていたから不思議じゃったの??色店のない時には、うらやましかったもんじゃ??」

「そうだったか？」

「一体どうやって、お知り合いになったのか、軟派の仕方でも、教えて欲しいもんじゃ??」

「軟派なんか、してねえよ。おおかた、天人どもにおそわれたのを助けてやったとか、そんなもんだろ、あの頃は」

「嘘付けやアアア！！一体何人の娘がそんな目に頻繁に遭ってるの！！宝くじより確率低いわ！！そんなのいちいち助けるって、どんな慈善事業ですか！！

そんなボランティアもびっくりだわアアアア！！」



「うるせえな。どうであれ、金も使ってねえんだ。迷惑は掛けてないだろうが」

「いや、かなり、迷惑をかけられたぞ！お前がいない時に、街の娘さん達が“晋助に会わせろ”と、乗り込んできたりしてな」

「あー、そういえば、そんなこともあったぜよ！！２??３回はあったのう」

「えー。俺、それはしらねー！」

「初耳だ」

「銀時と高杉は前線に出ていなかったきに」

「いなくなるなら、いなくなると言えばいいのに。・・・なだめるのに大変だった」

「訳のわからん女に、戦略なんか言う訳ねえだろうが。大体、志士と言うことも言ってなかったはずだぜ。・・・ああ、身体の傷見てわかっちまったのかもしれねぇが」

「おまえな??！純粋な娘相手に遊びで手を出すからそう言う羽目になるんじゃねえか！ちゃんと、考えて行動しろよ！」

「別に俺が誘ったわけじゃねえ。勝手に付いてきたんだろうが」

「うわ????！！！何この余裕！！超むかつくんですけどオオオ！！！」

もうなんだか、むかついて、悔しくて止まらない。



「迷惑といや、俺と坂本に、縁切りしたい女を押しつけたこともあったな！」

「おお??、あった、あった。あれはひどかったのう・・・」

「てめぇらが紹介しろとうるさいから、紹介してやったことはあるが、押しつけた覚えはねえ」

「うそつけやああああ！！てめ、女紹介するっつって会ってみりゃ、女はてめえに会えるって聞いてきたって、泣き出すしなァ！会わせろってそりゃすげー剣幕で」

「なだめるのが大変だったんじゃあ」

「だから、それが紹介だろ。あとは、口説くなりなんなりすりゃやれるだろうが」

「ハアアア？？？てめーにメロメロな女を口説けってか？？！！！」

「どう見ても、あれは面倒になって押しつけたようにしかみえんかったぜよ??」

「なんだ、やれなかったのか」

「いや・・・そりゃ、最終的にはいただきましたけど」

「じゃ、いいじゃねえか」

「よくねーよ！！後味悪いだろうがあああ！！！」



「最低だな、高杉、貴様・・・」

「なんでこんな男になっちゃったんじゃろうな??」

「ホント、なんでこんなに屈折しちゃったんでしょうね！！この子は！！（お母さん風）」



「そういうのは、大抵過去にトラウマがあるきに。こっぴどい振られ方をしたとか・・・」

「おお、そうなのか、高杉」

「うわー、聞きたい、聞きたい！！何？どんな振られ方したの？お前が？？？」

「ねえよ、そんな経験」

「そうじゃのう、振られたとは限らんきに。初めての女で失敗したとか」

「マジで！！！ちょっと、聞きたいんですけど！お前初体験、いつ？誰と？」

「はあ？」

「戦争中だよな！お前、早そう」

「別に、・・・早かねえ。お前達より遅いだろ。女に興味ねえからな。」

「嘘付けやアアアア！！興味ねー訳ねーだろーが！！この色魔！！エロ大王！！」

「ああ？」

「まあまあ、銀時。そこより、高杉の初体験を聞くのが先じゃ」

「ああ、そうだった。で？誰と？どんな風に？」

「・・・その話はしたくねえ」あからさまに、そっぽを向く高杉。



「「「・・・！！」」」

おおおお！！こいつ、何か隠してる！！図星だろ！！初体験で何かあったな！！失敗したな！！聞きてえええ！！こいつの弱み！！Ｓっ気が騒ぐ！！

「いーじゃん、減るもんじゃなし。聞かせてよ」

「おお、良いではないか、話してみろ」

「聞きたいきに！！」

などと、もうみんな興味津々だ。ヅラも身を乗り出して聞いている。なにしろ、この、高杉の失敗談が聞けるかもしれないんだからな！！こりゃ聞かなきゃ損、損！！！

「しつけぇな。どうでもいいだろ」

「なんでそんなにかたくなに嫌がるの？？やっぱ失敗したんだ！！」

「初めはみんな上手くいないもんぜよ??。気にすることないきに」

「うるせぇ。てめえらと一緒にすんな」

「んだよー！！いーじゃんか、教えるくらい」

「何歳だったかだけでもいいぜよ？」



「はあ？・・・なんで俺ばっかり・・・」と言って、はっ、と言う顔をした。

「いや、てめえらのも聞きたくねえ。この話は止めようぜ」

にやり。俺は笑った。ああ！明らかに嫌がってる！！避けてる！！てことは、よっぽどのことがあったんだ！！こりゃ聞くしかねえよな！！

「じゃあさ、みんなで初体験の話ししようぜ！それなら、文句ねえだろ！」

「いいっつってんだろーが」イラっとしているのが分かる。でも、

もう、みんな高杉は無視だ。話してしまえばこっちのもん。

「わしと銀時は一緒じゃ??」

「そうそう。俺が買い物に行った先の奥さんに、“ぼうや、かわいいわね。こっちいらっしゃい”て、声かけられて。二階に上がって、お世話になりました。・・１７歳くらいん時だったかな」

「それで、それを聞いて、わしもその奥さんのとこに言ってみたぜよ。したら、同じく、相手してもろうたんじゃ??。奇麗で、色っぽい人じゃった」

「何回かお世話になったよな。そのうちお店つぶれちゃったけど」

「そうじゃ??。残念だったぜよ」

苦い顔で、面白くなさそうに聞いている高杉。



「ほう、そうか」

「ヅラは何時頃なんじゃ？」

「いや、こいつ、もしかしたらまだかもよ・・・」と言えば、真っ赤になって、怒る。

「馬鹿にするな！！こう見えても、貴様らよりも、俺の方が早いぞ！！俺は、１６の時だ！」

「えええええ？？？？！！！マジで！！！ヅラに負けた・・・」

「うわ??、やられたぜよ??！ヅラは顔に似合わず、やり手じゃのう！」

「フフフ・・・しかも、相手は美しい若後家さんだ。たおやかで、艶やかで、素敵な人だった。」と、なにやら思い出してほくそ笑んでいる。

「旦那さんを早くになくして、寂しいというのでな。時々、お会いしていたんだ。そしたら、ある日、誘われてな。・・・美しい思い出だ」

「へー。ヅラの人妻好きはそこからきてんのかな」

「納得じゃ??」



「「「・・・・で？」」」

一斉に、俺たちは高杉の方を見た。奴は苦々しげにチッと舌打ちした。

「聞かない方が、良いと思うぜ」

「なんじゃ、ずるいぜよ！」

「みんな話したんだから、言えよ！！男らしくねえな！！」

「高杉」

みんなに言われて、高杉は渋々話し出した。

最近アニメ見始めて超面白いんだけどさ
で最初から見たいんだけどコミックとアニメどっちがおすすめ？

>>236
ここで掲載している公式小説

>>235
「・・・分かったよ。・・・俺は、あん時、１８位だったかな」

「１８？？！！！」

「意外ぜよ??。わしらより遅いんじゃな」

「言ったろ。女には興味ないって。あれがなかったらもっと後だったと思う」

と、嫌そうな顔をした。



「前線から戻って・・ちょっと足をやられてな。だが、てめえらに知られると面倒だったから、一人で近くの薬屋に寄ったんだ。そしたら、そこの女主人が、手当してやるから、上に来いと」

「へ??、それで？」

「上に行ったら、押し倒された」

「はああああ？？？」

「押し・・・」

「足が不自由だったからよ・・・逃げられなくて」

「逃げなくても、いいと思うんじゃが・・・」

「終わった後、てめえらのこと聞かされて。頭来たから、今度会ったら殺すって言ったら、さっさと店たたんで、消えちまいやがった」

「てめえらのことって、何じゃ？」

「え・・・、ちょっと待って、薬屋ってさ」

「あの十字路の薬屋の後家さんか？？」

一斉に、俺たちは顔を見合わせる。



「「「えええええええーーーーー？？？？」」」

「うそぉ！その人って、あの、奥さん？黒髪の、とろんとした目の」

「顎にほくろのある、薬屋の？？」

「ていうか、なに、マジ？？！！じゃ、俺たち全員・・・」

「同じ女に、やられてんだよ」

「「「うあああああ！！！！」」」

「だから言ったろ、聞かねえほうがいいって」

苦々しげに、高杉が言う。・・・ああ、そうか、こいつは知ってたんだ。ずっと。・・・・

「俺はその気もなかったのに、勝手に跨ってきやがって。あげく、てめえらの、聞きたくもねえ情事の話を自慢げにしやがった。女ってのは、

そうやって勝手に好きでもない男と繋がっては、比べるのかと思ったら頭に来た」

「そりゃ、トラウマになるかも・・・」

「ああ、納得、ぜよ・・・」

「俺は今からでも、トラウマになりそうだ」

ああ、なつかしくも、苦い思い出だ。

あのころの話しをひとしきり話して。

笑う・・・こんな、日が来るなんてな。



高杉が、立ち上がった。

さて、そろそろいくか、と。

【桂】

帰る、という高杉達を見送るために、ややブルーシートから離れる。

銀時は、あっさりと、「じゃ」と言っただけだったので。

そこで、高杉を呼び止めると、気を利かせてくれたのか、万斎殿と来島殿がやや離れた位置からこちらを見ている。



「あ、高杉。・・・今日は来てくれてありがとう。これからも、たまには、こうやって集まろうと思うんだ。・・・お前も息子に会いたいだろう」

「ああ・・・また機会があったら呼んでくれや。気が向いたら来る・・・かもしれねえ」

「うむ。・・・楽しみにしている・・・あ、それからな、」

「なんだい」

「さっきは・・・銀時が居たから・・・言えなかったが、・・・俺の気持ち」

「ああ？」

「実は、お前とスナックお登勢で会ってから、ずっと考えていたんだ。お前のこと、俺はどう思っていたのか。・・・・ずっと、」

「・・・へえ」

「・・・俺は、・・前に言った理由で、やっぱりお前のことが嫌いなのは変わらない」

「ああ」

「ついでに言うと、女に対してだらしないところも加えて嫌いだ」

「・・はあ」

「だが、・・・今はな、・・・あの日のような、今日のようなお前は、・・・嫌いじゃない・・・というか」

「・・・」

「好きだ」

「・・・！！」

「だから、総合すると。俺は、今も昔もおまえが嫌いだが、今は、好きなところもある」

「・・・」

「・・・と言うことだ・・・一応、伝えておこうと思ってな」



「桂」

また、桂と呼んだ。

「・・・！なんだ」

「・・・・・・・いや」

言いよどむ。また、お前は自分の気持ちを隠すのか。もう、ごめんだ。聞き逃すのは。

「なんだ！」

ふっ・・・と、懐かしい感触が降りてきた。

ああ、・・・久しぶりだ、その口づけ。

優しく、触れて。優しく舌をなでていく。

そっと離れて。



「・・・明日、ここで、この時間に会いたい」

「・・・高杉」

「お前が来なくても、俺は来る」

ふっと笑って、「じゃあな」と、

そう言い残して、高杉たちは去っていった。

随分近くに鬼兵隊の船が来ている。

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>244
結婚か

ところで銀時は誰と結婚するのだい？

>>245
桂ちゃん

>>244
それは公式捏造

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

>>247
結婚か

ところで月詠は誰と結婚するのだい？

>>248
銀時と桂の結婚みて一生蜘蛛の巣はったまま消える

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

460 名無し草 2013/02/08(金) 08:44:30.18
桂ちゃんがほちぃ
だって桂ちゃんはこんなにカワイイもの
キモいフランケンツッキー爆死

763 名無し草 sage 2012/12/28(金) 04:07:09.97
>>762
ヒロインはこいつだから、腐はしんでしまえ
http://a0.twimg.com/profile_images/1629979092/___.png
http://img.yaplog.jp/img/12/pc/g/i/n/ginkota/5/5998.jpg
http://i2.pixiv.net/img24/img/alasse/mobile/26161306_87ms.jpg
http://id5.fm-p.jp/data/98/12y19s28/pub/100.gif
http://blog-imgs-45.fc2.com/r/u/s/rush76/201205240032405bb.jpg
主人公の眼中にないブサ同士で争っても無駄無駄無駄

180と206と244は頭の悪いモブ雑魚義弟の自演捏造

むしろ義弟が桂を好き

高杉も桂が好きというのが公式設定

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

桂は幾松のことは否定しているから公式設定ではない

つまり銀さんと桂の愛は公式設定

銀さんと桂の愛は公式設定

>>259
結婚か

261なら銀さんと桂結婚

結婚しちゃった

>>243
一度離れてしまった絆。

でも、俺がこの姿になったことで、

また、繋がることが出来たんだろうか。

だとしたら、

この経験も悪くはない。

いや、むしろ、

良かったんじゃないか・・・



“大切なものは、そのとき大切にしないといけません”

先生。

今ははっきり分かります。

大切なものが何か。

だから、

大切にしていこうと思います。



この、絆を。

銀さんが桂を好きで桂が銀さんのことを好きなのは公式設定

余談　君と何時までも



１．

みんなで花見が終わった後、

子供達も寝て、例によって神楽は新八のところ。

・ ・・夫婦水入らずの時間だ。

でも、何か照れくさい。

「俺、風呂入ってくるから」と、風呂場へ向かう銀時。

だから、「少し、掃除してる」と、言った。

たまに、ここに来た時に掃除する。

今日は、その暇がなかった。

これにｳﾝｺ土方腐発狂してるしわかりやすいお＾＾

攘夷志士の暁でカリスマなヒロイン桂に嫉妬きめえ
デブ雑魚土方腐ざまあwwwww
18 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/20(日) 13:44:01.63 ID:A5/HUMo20
組織票しかないデブ土方腐と高杉はアニキャラ再萌え早々と落選したね
人気も落ち目だし
銀魂のヒロイン桂と同列に語るなよ

20 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/20(日) 17:19:53.42 ID:SOTlaaWn0
デブ土方敗退ざまあwwwwwwwぷぎょぷぎょwwwwwwwwwww

負け惜しみ乙wwwwwwww

33 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/22(火) 09:20:53.37 ID:LcmT9UTX0
桂は人気あるし土方より痩せてるから悔しい（土方腐事実で桂に嫉妬）
土方のことゴキブリ言うな（土方腐が発狂しているという事実）

34 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/22(火) 09:38:26.51 ID:qkTJ1mc40
ボンレス土方デブ土方

35 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/22(火) 09:52:58.28 ID:LcmT9UTX0
首落とされて目玉取れて蛆涌いて禿げ散らかした土方キモ土方ゴミ土方デブ土方の生首晒しマダー？
きっと皆で生首囲んで大爆笑するよね

36 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/22(火) 10:31:53.32 ID:sdGePU710
キモ顔雑魚土方いらね

37 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2012/05/22(火) 10:54:40.49 ID:LcmT9UTX0
土方腋臭くさそうだよね
デブだから汗臭そうだしｗ
髪の毛にシラミ沸いてそうだわｗ

608 ぼくらはトイ名無しキッズ 2013/02/06(水) 12:46:34.94 ID:sQufyuE60
30 fusｉanasan 2013/02/06(水) 12:17:40.48
銀桂公式すぎて月詠腐の捏連投自演造妄想コピペ認定発狂の負け豚飴ばあさん
悔しすぎて閉経連投自演コピペ認定発狂妄想廃人パクリ発狂レス
銀桂に嫉妬月詠腐ばあさんになっちゃったっぽい

耄碌のせいで自分の頭で表現する力がなくなってアホみたい負け豚飴たん証拠連投に本人バレ発狂ｗ
妄想も酷いし早く老人ホームに入った方がいいよ

今回も銀桂に月詠腐閉経ババア飴豚おばちゃんが脳みそプッチンプリンになること間違いなしだね()

閉経ババア飴豚オバチャン煽りレスに発狂ｗ
銀桂に負けた恥ずかしいトラウマ↓


83 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/06(水) 10:47:47.66
レンホウの時もこんな感じだったよなｗｗｗｗ
ヅラたんはエリーとくっつくんだあああああああああああああああああああああ
銀桂こないし←月詠腐捏造妄想バレした出番のない閉経月詠腐飴豚

銀桂土手での愛のラブシーン

銀桂に負けた月詠腐閉経オバチャン飴タソの脳みそぷっちんプリンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

89 名前：fusｉanasan 投稿日：2013/02/06(水) 11:15:24.39
月詠閉経飴豚おばちゃんが嫉妬発狂すた結果銀桂公式になりますたwww
↓
http://ironatu-g.img.jugem.jp/20111129_2296294.jpg

飴豚閉経おばちゃん脳味噌ぷっちんプリンwwww

>>265
余り散らかってもいないが、一応片づけておこう。

・ ・と、はたきをかけていたら、こつん、と、“糖分”と書かれたところにあたる。

どさどさ・・・と、写真やら何やらが出てきた。

あわわ・・戻しておかないと・・・ん？

あ・・・

“ラーメンこぼして捨てた”はずの本がある。・・・・

見ては行けない物を見た気がした。

大切にしていないはずがないのだ。こいつが。

・・・・と、

見慣れぬ、黒いケース。

・ ・・・だめだよな。と、思いつつも、どうしても。

開けてしまった。



・・・指輪。

おそろいの。

いや、これはどう見ても。

「結婚指輪」

振り向くと、銀時がいた。

「・・・みつかっちまったら、しょうがねえな・・・」

ぽりぽりと、頭をかく。

「買っておいたの。あの日、渡そうと思って」

「銀時・・・」

「裏、見てみ」

裏面を見ると、ＧｔｏＫ　ＫｔｏＧと書いてある。日付は、自分の誕生日だ。

「ん??・・・なんつーの。俺は、」

近寄ってきて、かがんで、俺と同じ目線になる。

「月子が好きだけど、お前が好きだからさ」

「・・・・」

「本当の、夫婦になりたいって思って」

高杉の小説とかいらんから止めろよ

キモチわりい

>>270
銀さんと桂だけならいいのかよｗｗｗ

銀さんが桂を好きで桂が銀さんのことを好きなのは公式設定

隔離しといてくださいよぉ……（半泣き）
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360292647/

>>273
悔しいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ負け豚月詠腐ｗｗｗｗｗｗｗ

銀魂のﾋﾛｲﾝ桂と銀桂公式に嫉妬月詠腐ｳﾝｺトシ腐発狂
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360292647/

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>275
それは公式捏造

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠


乱立です
先にこっち

銀魂’(銀桂)〜ぎんたま〜第二百九十一訓
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1352295277/

180と206と244と275は頭の悪いモブ雑魚義弟の自演捏造

むしろ義弟が桂を好き

高杉も桂が好きというのが公式設定

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

桂は幾松のことは否定しているから公式設定ではない

つまり銀さんと桂の愛は公式設定

銀さんと桂の愛は公式設定

銀さんが桂を好きで桂が銀さんのことを好きなのは公式設定

>>269
「・・・・」

「最期の、誕生日かなって思ったから」

「・・・・」

「これ渡して、本当のプロポーズしようと思ったわけ。男に戻っても、繋がっていられるように。気持ちわるいかなって思ったけど、・・・

それ、二つとも同じサイズなの。俺の薬指のサイズ。お前のはしらないけど・・・適当に用意した」

「銀時」

「あの日、お前が俺を選んでくれたら、渡そうと思ってた。でも、選ばれなかったから・・・なんか、機会を逃しちゃって」

「ごめん、・・・」

「いいよ。俺は、お前はそうするって思ったし。そうでなきゃ、お前じゃないと思う。そんなお前が、・・・俺は好きなんだ」

「・・・・」

「今日さ、高杉に言われたよ」

「高杉に？」

「俺たち、夫婦になったのって、・・・成り行きだったじゃん？最初は。お前が、俺を選んだ訳じゃない。もし、あいつが先にお前の妊娠を知って、

一緒になろうって言ったら、もしかしたら、こうして一緒にいるのは、俺とじゃないかもしれない」

「え・・」

「この夫婦は、結果的になっただけだと思うって言ったんだ、あいつに。だって、結局、お前は俺とあいつを選べなかっただろ」

「それは・・・」

「だけど、あいつは。“どっちにしろ、お前を選んだ”って言うんだ。・・・それを聞いて、思った」

「・・・・」

「俺とあいつを、お前は選べなかったんじゃない。俺とあいつの両方を選んだんだって。」

「銀時」

「・・・そう、思ったら、ちょっとほっとした。」

「だから」

「・・・・」

「今からでも、遅くないかなァ」

「？」

「俺と、夫婦になって下さい」

この小説いつまで続くの

>>290
ちゃんと読んでるお前萌え

お前らに指導棒を挿入する
って長谷川さんだろ

B'zって銀魂みたいだね。
太陽の小町Angelみたいなおふざけ曲ばっかかと思ったらRaging　Riverとか光芒みたいな深刻で
シリアスな曲もあったりでギャップがすげーわ。全部銀魂のMADで知ったんだけどね

>>293
B'zは銀桂のテーマだよ

>>289
「ぎ・・・」

「月子はさ、遠くにいるけど、生きている。そう、あいつらにも言ってあるだろ。俺もそう思ってる。月子が生きている限り、俺たちは夫婦だ。いいよな？」

「・・・いいのか？」

「お前は？」

「・・・いいよ・・・」

「ずっと束縛されるよ？」

「いいよ」

「俺、焼き餅焼きだけど」

「知ってる」

「浮気は、許さないから」

「うん」

「・・・でも、高杉は別」

「・・・え？」

「あいつなら・・・仕方ない」

「・・・・！」

「嫌だけど、・・・・お前の選んだもう一人だから」

「・・・銀時・・・」

「でも、旦那は俺だから」

「ああ」

「じゃ、誓おうか」

「・・・誰に」

「・・・誰かに」

そう言って、自分の指に一つ指輪をはめて、俺の親指にもう一つをはめる。それから、

銀時が口づけてきた。

誓いの・・・口づけだ。

>>294
そうなの？主題歌やってほしいわ。オファーしてみればいいのに。

>>297
銀桂のテーマで普通にかえされた
なんつー天然だ

＞955:名無しさんの次レスにご期待下さい :2013/02/09(土) 14:04:27.19 ID:I1eGAlyn0 [sage]
＞編集仕事しろよな印刷ミスで銀さんの隣にホコリの絵が写ってんじゃん
＞
＞956:名無しさんの次レスにご期待下さい :2013/02/09(土) 14:36:30.22 ID:WBRGk8vp0 [sage]
＞ダメ人間だけどいざというときは頼りになる男の横に
＞徹頭徹尾ヘタレ高校生を配置するのは残酷じゃないかなあ


ﾜﾗﾀ

300なら銀さんと桂結婚で糞ツッキー高杉腐飴豚オバチャン憤死

>>299
ブリーチとか興味ないしどうでもええわ

>>296
それから、寝室に行って。

ふたり、絡み合うように、お互いをなで合う。

これが本来、男同士だと思えば、きっと気味の悪い行為なのだろうが。

どっちも夢中だから、気にもならない。

はあはあ、荒い息をするようになれば、

銀時が、いつものように、「いい？」と、確認するように聞いてくる。

それに対して、俺はいつも、頷くだけ。

熱っぽい目で俺を見て、口づける。そして、銀時がゆっくり、俺の中に入ってくる。

「はあ・・・」

銀時は、本当に素直だ、と思う。

はずかしげもなく、

「すげ・・・気持ちい・・」

自分の思ったことを口にする。

緩慢に動いては、俺の反応を見てる。大抵、俺は目をつぶっているが、今日は、コイツの顔が見たくて、じっと、見つめ返した。

視線が絡むと、銀時が、うっとりとした顔をする。

「あ??????・・いい・・・」

銀時が、うなる。きっと、俺より言葉を発してる。

行為の間中、こいつは頻繁に口づけ、手を重ねてくる。

繋がりたいんだ。どこもかしこも。今までの孤独を、埋めるように。だから、

「銀時・・」

名前を呼べば、嬉しそうに

「好きだ・・・好き・・・」

何度も何度も、うなされるようにそう言う。

それは、自分に言い聞かせるようでもあったし、

律動と共に俺にしみ込ませるようでもあった。

お前は？

お前は俺のこと好き？

と、言っているみたいに。

「俺も・・・好きだ」

と、一言返せば、それだけで、

嬉しそうに、顔や首、あちこちに吸い付いてくる。体中で、好きだって伝えてくれる。

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>304
それは公式捏造

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

　　　　　 ＿　／.:ﾞ､　､ヽ i　l　, / ﾉ /＿｀ヽ.___
　　　　 ,ゝ''''7¨ヾ≠ヽ ﾞ､゛l　!,.'/ /ノ＝ﾍ¨¨'''ﾃ'ヾ.ﾐ､
　　　　ﾉﾊﾉ,'i: i／　・　 ＼ヾ､j'/〃ｲ　　¨・　∨ノ.:ﾞ.　ヾﾊ
　　　 '´ 　 ﾄ､/　　¨　　∧､ﾞ､;.,､'　､　､・　　 ∨ ﾉ!
　　　 　 　 l､,' 　・ i l　i !　 ・　 　 ＼､:. ヽ　　､＼!
　　　　 　 .У ,　 l ・|､､l!ヽ ＿,＿,__＼､ヾ:.　 ﾞ､ ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 .ィ
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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん「月詠きめえｗｗｗもう出番ないしｗｗｗ」

月詠「誕生日も祝ってもらえなかったでやんす」


銀桂夫婦「ぷぎゃあああ」

180と206と244と275と304は頭の悪いモブ雑魚義弟の自演捏造

むしろ義弟が桂を好き

高杉も桂が好きというのが公式設定

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

つまり銀さんと桂の愛は公式設定

銀さんと桂の愛は公式設定

銀さんが桂を好きで桂が銀さんのことを好きなのは公式設定

>>303
このときほど、こいつを可愛いと思うことはない。本当に、こいつは、たまらない。

きっと、女性本能とやらを鷲づかみにする天性の甘え上手。

「あ・・・」

ちょっとでも、俺が声を上げれば、すかさず、「いい？」「ここ？」と、聞いてくる。

答えなくても、しつこく、そこばかりを責め立てて。

こいつとの行為で、達する時もあれば、そうじゃない時もある。

今日は、久しぶりで、たまらず、体を震わせて、絶頂を迎えた。

「ああっ」

「んん・・・！」

このときばかりは、二人で、声を出し合う。快感を分かち合う。

はじめは恥ずかしかった感覚も、今では、それがうれしい。

俺の振動が銀時に伝わったのか。

「やべ・・・もう逝きそ・・・」

いつもの、限界を教えるつぶやき。

俄然、激しく動いて。「あっっ」・・・果てる。

はあはあと、肩で息をしながら、俺を見て。

うれしそうに、うっとりと微笑みながら、

「お前、最高・・・」

やっぱり、口づけてきた。



それから、決まってこいつが右手を差し出すので、

やつに背を向ける形で頭を乗せる。

空いている方の手で、体中をなでられる。

とても、優しく。

「好き・・・」

そう呟いて、きっと頭に口づけている。

「ずっと・・・こうしていられたらなぁ」

ああ、銀時。俺も同じ事を思っていたよ。

月詠が嫉妬age!!!

>>319
ぶはっ！ナイスage

むこうみず二連発は読者に対する嫌がらせだろ

これが小説？
中学生脳で止まってる羊水腐った行き遅れババァのクサマン妄想日記だろ

>>322
毎度おなじみの糞月詠腐閉経飴豚オバチャンの公式銀桂小説への嫉妬ぷぎょおおおおおお
中学生脳で止まってる羊水腐った行き遅れババァのクサマン妄想日記しか読んでことない月詠腐オバチャンとばれちゃっな

これが月詠腐の嫉妬？
中学生脳で止まってる羊水腐った行き遅れババァのクサマン妄想日記しか読んでない飴豚オバチャンの
公式銀桂小説への妬みで間違えない

>>318
でも、それは無理だということも、きっと同じく思ってる。

「そうだな」

そう、短く答えるのが常だ。

短い、短い、夫婦の時間。

色々あった。いや、きっとこれからも。

でも、俺はそれが良かったんだ。

と、突然。

「・・・今日さあ、・・・あいつと」

「ん？」

「キスしたろ」

「！！」

「いいよ、もう、隠さないで」

「・・・ああ」

「やっぱりな」

「・・・・」

「何か言われた？」

「・・・明日」

「うん」

「会おうって」

「・・・・どうするの？」

「会おうかと」

「・・・・で？」

「で、って・・・」

「こーゆーこと、すんの？」

「そんな！」

「正直に、言えよ」

「・・・分からない」

「なんで」

「自分から、しようとは思わない・・・でも、」

「うん」

「求められたら、拒めない」

突然、すごい力で、ぎゅうーーーっと、抱きしめられた。

息が出来ない。このまま、抱きつぶされて殺されるんじゃないだろうか。

「やだ」

「・・・ごめん」

「いやだ」

「銀時」

「やだ、・・・けど」

「銀時？」

「・・・しょうがねえよな・・・」

ふっと、力がゆるむ。はあ。

「覚悟してる。俺は、もう」

「銀時・・・」

「だから、絶対、嘘言わないで」

「ああ」

「今みたく、ちゃんと言って」

「・・・ああ」

「会うなら会うって。やるならやるって・・・いやだけど」

「ああ」

「嘘つかれて、知らないところで騙されんのは、耐えられない」

「分かった」

銀時が、すり寄ってきた。左手で、また、愛撫を始める。

「ぎ・・・」

「もっかい、する」

「え・・・」

「俺のこと、忘れないように」

「・・・」

「あいつになんか、感じないように」

「・・・」

「もう、やりたくないって思うくらいに」

「え・・・」

「一杯、してやる！」

がばっと、また俺の上に跨る。

「ええええええーーーー？？？！！」

「えー、じゃない！！夫婦なんだから、当然でしょ！！」

ぎらっと、怖いくらい光る目で俺を見る。

俺に突きつけた、左手の薬指も、同じくらい光ってる。

「覚悟しろよォ・・・ヅラ」

「えええええーーー！」

桂は幾松が好きというのが公式設定

>>330
それは公式捏造

銀さんは桂が好きで銀さんは桂が好きというのが公式設定

完全に銀桂二人の世界で幾松ババア蚊帳の外涙目

ストーカー片思い月詠は抹殺されてもっと涙目

桂は幾松が好きとじゃないとハッキリ否定したのが公式設定

桂は銀時が好きというのが公式設定

銀時は桂が好きというのが公式設定

180と206と244と275と304と330は頭の悪いモブ雑魚義弟の自演捏造

　　　　　 ＿　／.:ﾞ､　､ヽ i　l　, / ﾉ /＿｀ヽ.___
　　　　 ,ゝ''''7¨ヾ≠ヽ ﾞ､゛l　!,.'/ /ノ＝ﾍ¨¨'''ﾃ'ヾ.ﾐ､
　　　　ﾉﾊﾉ,'i: i／　・　 ＼ヾ､j'/〃ｲ　　¨・　∨ノ.:ﾞ.　ヾﾊ
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　　　 　 　 l､,' 　・ i l　i !　 ・　 　 ＼､:. ヽ　　､＼!
　　　　 　 .У ,　 l ・|､､l!ヽ ＿,＿,__＼､ヾ:.　 ﾞ､ ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 .ィ
　　　　　　ﾉ/,'　::::i:!ヾi 　 　 ′ ′　ヾ､:.ヾ　.､ヽ＼　　　　　 　 　 　 　 ／./
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　　　　 　 　 ﾍヾ､ヽ｀・　　¨　､　,　・　¨　 .ﾅ'′　ﾉ'　ﾘl!　　　 ）イ::::／.::::: /
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モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

むしろ義弟が桂を好き

月詠ババアは誰にも相手にされないストーカー片想いのまま消えたのが公式設定

銀さんと桂の愛は公式設定

高杉も桂が好きというのが公式設定

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん「月詠きめえｗｗｗもう出番ないしｗｗｗ」

月詠「誕生日も祝ってもらえなかったでやんす」


銀桂夫婦「ぷぎゃあああ」

銀さんが桂を好きで桂が銀さんのことを好きなのは公式設定

「ふ〜〜！出たっ！出たあぁ…！
桂の処女マンコに、この俺が中出し！最高の気分だよ、桂…！
やっぱり、桂の処女マンコに中出しするのは、最高だな！
桂の中に出すの、最高に気持ちいいよーー！あ〜気持ちよかったあぁ〜〜！」

大声で体内射精の快感を口にする銀時。
銀時という男は金儲けの才能はあったが、デリカシーというものが完全に欠如していた。
自分の思うことは、口に出して言わずにはいられないのだ。
銀時の言葉を聞いて、更に泣きじゃくる桂。

出された…
中…、中にっ…！！
初めてだったのに…私の、私のバージン…！
初めてで、中に…中に出された…！

銀時はそう叫ぶと、再び桂の体に覆いかぶさった。
まるで自分に語りかけているかのように、狂ったように同じような言葉を繰り

返す銀時。
目は血走り、顔は紅潮し、とても正気とは思えない。そこには狂気が感じられ

た。
既にペニスは硬度を取り戻し、血管が浮き出て、禍々しい姿を取り戻していた

。
銀時は既に4回も精液を流し込まれた若い性器に、邪悪な肉棒の先端を押し付

けた。

「た、たすっ、助けてっ…だ、誰かっ…あっ！あぐううぅうぅっーー！」

桂の悲痛な叫びは、当然ながら誰にも届かない。

>>329
２．

次の日。

約束の時間。約束の場所に、あいつはいた。

・・・それから、二人で鬼兵隊の船に乗る。

ひどく、懐かしい感じがした。あの思い出は、遠い昔のようだ。

高杉の、私室に入る。

ああ、変わっていない。

必要な物だけが置いてあるここ。丸い窓枠から、空が見える。

「一体何人の女が、この部屋に入ったんだか」と言えば、

なぜか困ったように笑った。「大していねえよ」と。

俺の親指に光る指輪を見て

「結婚記念日だったのか？」という。

「昨日、もらったんだ」と答えれば、そうか、と言ったきり。

「銀時は、このこと知ってるのか？」

「ああ、昨日話した」

「よく、許したな」

「・・・もう、どうにもならないことだから」

と言った俺の言葉に、

「“悠々たり天地の事・・・”」と歌うように高杉が言った。俺はすかさず、

「“観照明神に在り”」と答えた。

高杉は、嬉しそうに目を細め、

「この関係が、俺たちの最善だ・・・」と言って、口づけてきた。



布団の上で、二人。俺の上にいる高杉が、いつもより、荒々しく、激しい。

触れる手は、優しいのに、その情熱が熱いほど伝わる。

愛撫をされているだけで、はあはあと息が荒くなる。

余裕がないのか、あいつも息が荒い。珍しい。

体中を、なで回し、舐め回す。

熱く猛るあいつが押し入ってきた。深く、突き刺さる。

その衝撃に、俺はきつく目をつぶる。

服部とさっちゃんと月詠
どっちが強い？
先代なら地雷亜が強いはず

>>347
銀さんと桂

>>346
と、その時、

「ぅあっ・・」

！！！！！

めずらしく、奴が声をあげた。

はあはあ、と、粗く息をつき、動かない。

・・・？不審に思って見ていると、

「・・・わりぃ・・・出ちまった・・・」と言った。

「え・・？」

一瞬、意味が分からなかった。あいつが、気まずそうな顔をする。

「興奮しすぎた・・・気持ちよすぎてよ・・」

「・・・」

なんと言っていいものか。

この男が。

高杉が。

そんな・・・・可愛いことを。

初めて聞いたぞ。

「俺は、気持ちよかったのか・・・・」

と言えば、不思議そうに

「当たり前だろ」という。当たり前？

「なんで」分からないな。

「はあ？」向こうも不思議そうな顔をする。

「だって、貴様、以前、俺のことを気持ち悪いって言ったろう」と言えば

「は？」何言ってんだ、と言う顔をする。

「前に、この部屋で言われたぞ。はっきり覚えてる。傷ついたんだからな、俺は」

「・・・？？なんだって」

「だから、気持ち悪い俺に、なんでこんなことするのかって思っていたんだ」

「は・・・」

「だとしたら、何か目論見あってのことだろうと思うじゃないか」

「・・・・！！」

「お前は、一度だって、気持ちいいなんて言ったこともないし、」

「そりゃ、お前・・・」

「いいのか、わるいのか、俺には分からなかった」

「・・・・！！！」

「俺ばっかり、独りよがりで・・・・踊らされているのだと思うと」

「ヅラ・・」

「悔しくて、・・・貴様なんぞの思惑通りになってたまるかと」

突然、激しく高杉が口づけてきて。言おうと思っていた言葉を出すことが出来なかった。

「んん・・・」

ああ、この激しさ。あの日に似ている。

死にそうなお前が、生を求めて俺の口を吸った時。

「鈍いにも程があるぜ、お前・・・」

「は、・・・はあ・・？？」息が荒い。

「俺が気持ち悪いって言ったのは、今まで男だった奴とやりたいと思った自分自身と、それでなお、もっとお前を求めてやまない、その感情に戸惑ったからだ」

「え・・・」

「お前は、気持ちいいぜ。触れるだけでも、他の誰より、何より、気持ちいい」

な・・・なんて事だ。

「お前じゃなきゃ、一人で処理しても、どんな女を抱いても同じだ」

俺はとんだ勘違いをしていたのか・・・

「お前だけが、こんなにも俺を夢中にさせる」

言われた言葉だけをとらえて、その裏に潜む心を見ないふりをしてた。

・・・自分が、傷つきたくないから。期待したくないから。

「万斎は、言ってないかもしれないが、俺は、情事の最中でも奴に呼ばれたら、行くぜ。だがなあ、お前との時間に奴に呼ばれても、俺は行かねえ??????行かなかった」

ああ、それは、聞いていた。聞いていたのに。そんなこと、考えもしなかった。

「それは、お前を自分の計画って奴よりも、優先した証だ」



そうだ。お前は、俺が“好き”だったんだ・・・ただ、それだけなのに。



「ここまで言えば、分かるかよ、ヅラ。・・・ホントにお前は・・・戦以外、鈍いなあ」

これといってヒロインが定まってない漫画も珍しい

>>353
ヒロインは桂だということが今回ハッキリしてしまった
すまない

シリアスの話が凄くつまらない…程々にして欲しい

>>355
お前の嫉妬がつまらない
よろづらエンドで悔しいのはわかるが嫉妬はみっともない

>>354
立ちションしたり野糞するヒロインなんかいねーよw

>>356
コミックの話じゃね？

>>357
ばーかあれはすべて想像のなかでの妄想だけじゃん
スカトロ公開凌辱プレイも美味しいじゃん

ああそうかデリヘルとか土下座とかの話か

立ちションしてたじゃん

アンケート反映は8週後だっけ

>>359
あれは立ちションじゃないし
水撒いてただけだし

8週後だが大抵8週平均説でうやむやにされるから

8週平均説w
今回の話のアンケートが悪くても、クサナギ回のせいにするつもりかよwww

今回のアンケが悪いとかありえませんからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
むしろアンケが良くてもクサナギ回のせいにするつもりだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

担当が変わってから微妙

銀桂公式すぎて嫉妬

>>352
それ以外に、理由なんて無かったのに。

ない理由を、求めてばかりで。

気持ちに、気付かなかった。

だから、遠回りしてしまった二人。

すれ違い、絡まってしまった関係。

「ごめ・・・」

「あやまんな。それが、お前だ」

ニッと、いつもの調子で、笑う高杉。

「そんなお前に、俺は惚れてる」

ああ、こいつも・・・・もう、覚悟している。この関係に。

「中出しすんのも、お前だけだ」・・・

「貴様アアア！！そう言うことをはずかしげもなく言うなアアア！！！」

「ま。そういうこった」

ぐい、っと、俺の身体を起こす。繋がったまま。

・・・？？？！！

どさり、と、高杉が下になった。俺が、見下ろす形になる。

「そっから、俺の顔見てろ。そしたら、良くわかんだろ」

「は・・・ハアアア？？」

「気持ちいいかどうか」ニィーッと笑う。

「ハアアア？？！！い、いやだ、こんなのは・・・っ」

「そうか？てめえとしては、男ならよっぽど違和感ねーだろうが」

「そ、そう言う問題じゃない！てか、この女の姿でだな・・・はしたない！」

「クク・・・そう言うな」

ぐいぐいと、勝手に動き出す。

う・・すっかり大きさを取り戻している。

下から揺さぶられる、感覚。掴まるところもなくて、手をさまよえば、捕まれる。

「・・・こういう時、気持ちいいって、あえて宣言する男っているのかねえ」

「は・・・？」

「てめえも、男なら分かんだろうが。・・・言わなくとも、良いに決まってンだろう」

「な・・・」

「好きな奴とやって、気持ちよくねえ男はいねえよ」

「・・・・っ！！」

「あ、でも、銀時は言いそうだな。・・・それでか」

「・・・・」

「てめえ、あいつと比べたな」

瞬間、激しく、上下に揺さぶられる。

「はあ・・・っっ」

「ホント、たちわりぃ奴だな、てめえ・・・」

「やめ・・・っ」

激しい律動が、そのうち前後に擦られるように。

「・・・！！」

何とも言えない快感が押し寄せる。

「あっ、ああっ」

小説更新乙
さっさと終われ

>>368
やだ
公式小説はまだまだ続く

やっと終わったか
次は月詠辺り来そうだな

>>370
月詠みババアはもう出番なし
現実みろよ月詠腐

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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
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銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

見事によろづらだったね
空知銀桂好きすぎ

月詠ババアは永遠に出番なし
月詠腐飴豚オバチャンは公式銀桂に負けて泡吹いて退場

ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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　　　半年以上スタンばってもらった出番は
モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

月詠って奴のせいで糞つまらん漫画に成り下がったなぁ
同人腐にも見放されてるとかもう末期だろｗ完全にリボーン状態

その糞月詠は
空知の愛するノマカプ夫婦銀桂に負けて消えちゃったww
ざまあ()

>>379
失礼な
リボーンに月詠は出てないから
鉄子、幾松と来て次は月詠か予想しただけだろ
陰陽師辺り来たら個人的に嬉しいけど、連続で桂は登場しないだろう

>>381
月詠ババアはもう出番なくなっちゃったし
銀桂結婚編が終わったから
今度は銀桂出産編だ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

銀桂公式夫婦に完全に負けちゃったねｗｗ
銀さんの子種おなかたっぷりヅラたん初夜に受胎して
閉経ババア月詠腐飴たんすっげー顔真っ赤ｗｗ

またここがスゴいよ銀桂のテンプレ作り直さないとなw
まさかの幾松まで当て馬www

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モンブラン買い出しに追っ払われるギャグ回ぬしもし月詠

月詠「アニメもカットだらけで原作ずっとスタンバってます」


銀さん桂さん夫婦「月詠きめえｗｗｗ」

銀桂が銀桂すぎてボクは

>>367
声も止まらない。

でも、高杉の声は挙がらない。いつも、こいつはそうだ。

・・・くやしい。いつもこのとき思う。

いつも俺だけ、声を上げて、乱れて。

お前はいつも、余裕なんだ・・・ふと、下を見ると。

・・・目を細めて、苦しそうな表情の奴が。

あ・・・なんだ、全然余裕じゃないじゃないか。

ちょっと、俺が力を入れると、とたん、目をつぶって、顔をゆがめる。

奴の動きにあわせて動けば、驚いたような、焦ったような表情になる。

「てめ・・」

それが、妙に可愛い。・・嬉しい。

ああ、なんだ。

俺だけじゃなかったんだ。

貴様だって、・・・ホントだ、良かったんじゃないか。

なんで、なんで気付かなかったんだろう。

月詠オバチャンはもう二度と出番ありましぇーん
銀さんと桂がくっついて引き立て役不人気月詠消えちゃった

>>387
言わないお前が悪いのか。

言わなくても分からなかった俺が悪いのか。

でも、そうだろう。言わなきゃ分からないことだってある。

その為に、勘違いしたり、傷ついたり、遠回りしたり、悩んだり。

もう、そんなの、ごめんなんだ。

ああ、今の、その顔の、貴様は・・・・

たまらない。たまらなく、

「高杉、・・・・好きだ」



「は・・・！！・・・・っ」

「あ・・・！！」

高杉の身体が小刻みに揺れた。

一瞬、俺が奴を抱いていて、征服したかのような錯覚に陥る。

あ・・・何だこれ。

俺が、逝かせちゃったんじゃないか？

高杉高杉高杉高杉

高杉高杉高杉高杉


しつっけーんだよBBA

>>381
人気ガタ落ち＆コミケ数の激減がリボーンみたいだって言った
分かりづらくてスンマソ

>>390
おめえが

ヒロイン桂に嫉妬月詠腐オバチャンうぜえんだよ

>>391
月詠オバチャン不人気すぎて消えたし
銀桂は安泰

公式夫婦であり一つの家族だ
銀 桂 公 式

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3961758.jpg

出産篇（）
桂登場頻度は2巻に1巻の割合だけど、3巻に1巻の頻度でいいよ

>>395
月詠腐嫉妬おっつー
桂の登場頻度はもっと増えますし
なんといっても銀さんの奥さんでよろず屋の母だからww

月詠ババアは半年に一度どころか
永遠にフェードアウトだよ()

525 名無しかわいいよ名無し age 2013/02/18(月) 12:52:49.47 ID:Uapb/wgk0
>>522>>524
美人で頭がよく神楽から懐かれてるのは桂だからね
嫉妬してんだろう
フランケン脳ミソモンブランプリンでよろづらに嫉妬している月詠腐は

ざまあ()

ツイッターの方が酷えwww
小説っていえるのかあれはwww

続き早く

>>398
おまｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺のTwitterみててくれてんのかｗｗ

ここの公式小説の続き？

ｼﾗﾈwww
TO BEって奴しか読んでないww

>>400
あれ小説じゃなくて来週のネタバレさｗ

嘘バレ乙w

>>402
嘘じゃないもんｗｗｗｗ

「銀魂」って長く続いている割には大して面白く無いんだね・・・
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1361779223/

>>401
嘘バレ乙w

>>405
来週のバレに延期されたｗ

今週は久々に面白かったわ
髪下ろした神楽かわいい

さすが銀さんと桂よろづらの娘だな

>>389
下にいる高杉。驚いたような顔。・・・うわー！うわー！

・・・可愛い・・・



「・・・・」

無言。何か言ってくれ。

「高杉、」

「・・・お前、・・・・怖え・・・」ぽそり、と言って。

「は・・・？？？」



すたすた、立ち上がって、窓際で、あのころの、いつものように、一服する。

使っているのは、あの渋い色の煙管だ。その姿は、平生と同じだが、

それが、妙にすねたような雰囲気であるので、・・・

「怖いって・・・どういうことだ」聞いてみたが、

「・・・・」無言。

ふ、と、俺にしては、鋭い勘がはたらいたと思う。

なぜか、昨日の高杉の会話を思い出した。

高杉の初体験の相手。薬屋の奥さん。

“上に行ったら、押し倒された”、“その気もなかったのに、勝手に跨ってきた”

・ ・・・・

その気の無かった高杉の上で、あの奥さん・・・俺も知っているが、あの人は

結構激しい人だ。

突然、思っても見なかった行為になり、

それでもこいつのことだ。男としてのプライドもあったはず。

それなのに、終始上に乗られて、翻弄され、成されるがまま、果てたら。・・・・

・・・・男としては、たまらない。

傷つくよなあ・・・

あのころの、粋がっている奴を思い出す。

純粋で、一途に、天人を追い出すことしか頭にない少年。

国のために、その身を捧げる若き剣士。

そんな、こいつが、・・・慣れない行為に、こちらの思うままに良くなって、

あんな驚いたような焦ったような目をして、為す術もなく、達する。

きっと、こいつは、その時もこんな風にすねたんだろう。

・・・可愛い・・・

・・・女としては、たまらない。

なんか、声を掛けたくなる。

あなただけじゃないのよ、他の子だってね・・・・とか。



ああ、そうか。

“てめえらの、聞きたくもねえ情事の話を自慢げにしやがった”

そういうことか。

俺たち３人は、少なくとも、やる気だったし、楽しんだ。

でも、こいつは、不本意だったに違いない。

その上、プライドも傷つけられたあげくの仲間の話し。

先を越されていたというショックもあったのかもしれない。

そりゃ、怒るよな・・・。

それで、女性不信。女に対しての復讐心が、今の高杉に繋がるのかもしれない。

こいつ、復讐に関しては、しつこいからな。



でも、納得だ。

ああ、俺にしてはずいぶんと完璧じゃないか？

ということは、

ここで俺が取るべき行動は・・・

「高杉、こっちにきて、腕枕でもしてくれないか」

「はあ？」

「たまには」

「・・・・」

カン、と煙管の火を落とし、

こちらに歩いてくる。



寝ころんだ、俺の首の下に、右手を差し入れた。

熱い・・・こいつの身体はどこもかしこも。

「今日はずいぶんと、・・・・」

高杉は、言いかけて、口ごもる。

「・・・いつもしてもらってるから、物足りなかったのか」

「はあああ？？？」

「当たりだな。・・・てめえ、どれだけ俺とあいつを比べりゃ気が済むんだ」

後ろから、怒りがひしひし感じられる。

「そうではないぞ！俺はお前をだな・・・」

励まそうと思って・・・あり？元気づける・・・とか？なんて言ってみようもない。

「どうせ、こんな感じなんだろ」

空いている左手で、俺の身体をなでだした。

「あああああ？？？！！」

器用に、首筋を舐めている。

「ひゃあああ」

「で、その次は？このまんま入れんのか？」

「は・・？？？」

「後ろから」

そういえば神威ってまだ春雨にいるんだっけ？
高杉も夜兎族引き抜いて春雨とは関係持たなかったんだっけ？

高杉とかぼっちで地球ぶらついてたし臭すぎて見捨てられたんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

わっちは高杉が好きなんじゃ
あのﾁﾝﾎﾟはわっちのもんじゃ

>>417
残念ながら高杉のちんぽは桂のもの

欲求不満の性欲垂れ流し高杉腐ババアきも

銀桂どころか高桂にも嫉妬している欲求不満の性欲垂れ流し月詠腐ババアきもい

>>406
嘘バレしてんな

今回のツッコミは前半土方、後半近藤？

>>421
更に来週のバレに延期になった

ここじゃないのか
久しぶりに来たら月詠腐が発狂しまくっててワロタｗ
そんなに月詠腐プゲラテンプレが嫌だったのか
つーか改変ってw
自分で認めちゃったよ

月詠腐を叩くスレなのにろくに叩きもせず銀桂小説に嫉妬で他キャラにやスレに嫌がらせするわ
VIPや他のスレにここ晒してるのも月詠腐自演ブタのこいつだろ
誘導という名目でここを荒らしてもらおうと必死だな
アンチもまともに装えないのか
月詠の迷走ぶりとそっくり

>>414
「はああああ？？？」

サーーーっと、血の気が引いた。

「そ、そんなことするか！！冗談じゃ・・・」

それを聞いて、高杉が、じたばたする俺を押さえつけて、楽しそうに笑った。

「クク・・・あばれんなよ」

ああ、こいつ。本当に。

すっかりいつもの高杉だ。



奥さん、あなた・・・・

なんて獣を育ててしまったんですか・・・・

【万斉】


スナックお登勢にて。

ガラガラ・・と、引き戸を開けると、ああ・・・白夜叉と、桂（男）が飲んでいる。

客はそれだけだったが、なんとも、偶然とは恐ろしい物でござる。

「あ????！！またあんた？！」白夜叉は、相当酔っているのか、テンションが高い。

桂は、顔は紅い物の・・・冷静であるように見えた。

「万斎殿・・・どうも」

「どうも、・・・おそろいで」

「仲が良いからね??！」などと、桂の肩に手を乗せる白夜叉。

「そんなに仲が良いのか、俺たちは。じゃ、あれだな、一緒に攘夷・・・」

バキ！と、白夜叉の拳が桂の頬に食い込む。「何をするかアアア！！」この二人、男でいる時はこんな感じなのでござるな・・・容赦ない。さて、

「今日は、お登勢殿にお返しする物があって参った故」と言えば、

「え？なんだい。何か貸したっけねえ」と。

「千円を・・・お借りしたと」

「あ。・・・ああ、あの男、あれから大丈夫だったのかい？」

「大事ないでござる」そう言って、千円を手渡す。いいのに、と言いながら受け取った。

「しかし、・・・記憶のないあの男は、やけに素直だったじゃないか」ふうと、煙を吐きながら言う。それに、いままで黙って聞いていた白夜叉が反応した。

「・・・なに、その話」

「前に言ったろ、銀時。高杉が記憶喪失になって・・・」

「ああ？？ここに来たの、あいつ！」

「そうさね。ふらりと立ち寄って・・・あんたが酒を借りに来た時にいたんだよ」

「へええええーーーー！！！全然気が付かなかった！」

そういえば、ここでのやり取りは拙者は聞いていない。まあ、危険はなかったのだろうが。

「眼帯買うから金を貸してくれって・・・千円握らせたら、まあ、うれしそうに“ありがとう”だって！あたしゃ驚いたよ！」

「そうだな・・・俺にも金を借りて・・・いや、別に返さなくて良いが、“ありがとう”と言われてもんのすごく驚いたのを覚えている」

「へえ??????！！！信じられねえな！」

「もともとは、育ちの言い奴だ。礼儀、忠義に対してはうるさい奴だった」

「ああ、まあ、そうかもな。今はふてぶてしいただのエロだけど」

「銀時！」

などという会話を聞いていたら、いつの間にか目の前にビールが出されて、お登勢に目で座れと促された。

まあ、晋助も帰るのは明日の昼と言っていたし、少しここで飲んでいっても良いかもしれない。たまには。

「しっかし、千円て、ババアもケチだな！いまどきガキの小遣いじゃあるまいし」

「眼帯買いたいんだったら、それで十分だろ」

「それをわざわざ返しに来る高杉もすごいな・・・・てか、あれ割と前だったぞ」

「・・・江戸には余り寄らぬ故」

やや温いビールを飲む。

「今、あいつ何してんの？」

「・・・何処かで飲んでいるのではござらんか」

「は??！江戸にいんだ！じゃあ、女のところだな！」

・・・するどいでござるな、白夜叉・・・しかし、拙者は今日はもう余計なことは言えないでござるから。これ以上不機嫌になられても困る故。

「そんなことはないぞ。あれは、ああ見えて、・・・まじめな男だ」

「ハアアア？？！！ちょっと、どうしちゃったの！！ヅラ、何かさっきから高杉の肩ばっかり持つけど！！何かあったの？！また俺の知らないところで・・・」

「あるわけないだろう。うるさい」

ぎゃーぎゃーと騒ぐ二人を見ていて、ふうとお登勢がため息付いた。

「そんなに焼き餅やくくらいならさ、いっそ聞いてみたらいいんだよ」

「あ？何をだ、ババア」

「銀時、あんたちょっと口を慎みな・・・あれさね。あんたら二人の一体何処がイイのかって話しさね。

ねえ、月子・・いや、今は桂さん、あんた、一体あの男の何処が良かったんだい？銀時のいいところと、あの男の良いところ、この際、おしえてくれないか」

「えええええ？？？」

「はあああ・・・・？？？！！」

なんと、やはり・・・既に月子の事はご存じであったか。このお方。

高杉のDNAのことだから、990両はゲーセンに使い果たすよ
使いきったら吉祥寺に…なんだろ
怖い怖い

>>429
イミフ

>>428
「いいじゃないか。これでお互いの強みや弱みを知ることが出来る。相手の何処に惹かれて、自分に足りないか分かるだろ。銀時」

「・・・俺、あいつに負けてるとこなんてねえし」すねたような声を出す。

白夜叉・・・お主本当にあの白夜叉か・・・

桂は、ふむ・・・と、少し考えるそぶりを見せた。



「銀時の・・・好きなところか。優しいし、一途だし、甘え上手だから、かわいいところだろうか。頼りになるところは、頼りになるし。

なにより、まっすぐで正直だ。考えているところも、単純というか、わかりやすくていい」

それを聞いて、ぱあーーーっと、白夜叉の顔が明るくなった。

「俺も、ヅラ好きだぜ！・・・俺を包んでくれたり??、甘やかしてくれたり??、たまに、・・・焼き餅妬いた時とか、びっくりするくらい可愛い！」

などと、大声で言っている。見ているこっちが恥ずかしくなるでござる。・・・犬も喰わぬ話しというのは・・・。しかし、甘いムードも何処へやら。

突然桂がまた口を開いた。

なんだこの気持ち悪いスレｗ

マジで消え失せろよ

>>432
お前が気持ち悪いんだよ月詠腐ｗ

マジで消え失せろよ

銀桂公式小説に嫉妬しているキモい月詠腐

消え失せろ

>>431
「銀時の嫌いなところは」

「ハアア？？？そんなん聞かれてねえし！！」

「いや、この際、ちゃんと聞いておいた方が良いよ」ニヤニヤとお登勢は笑っている。

「うむ・・・そうだな。嫌いというか、困るのは、やはり独占欲の強いところだな。焼き餅焼きで、嫉妬深いところか。あと、束縛されるな。

自分がとにかく俺の行動全て知っていないと気が済まないと言う奴だ。ちょっと困る」

「そんなん、普通だから！！いや、むしろ、銀さん、理解あると思うよ！！っていうか、そんなん言うなら、俺だってなあ、ヅラの嫌いなところ・・・

っつーか、もう天然過ぎて、つっこみきれないとことか、くそ真面目すぎて苛つくとことか、鈍すぎるのが手に負えない！！っていうか、かなりうざい！！」

「銀時・・・貴様・・・」

ちょっと殺気立つ桂。この二人・・・仲が良いのか悪いのか。

「ま、まあまあ。それより、晋助の良いところを聞かせてもらいたいでござる」

「ああ、あたしも知りたいねえ・・・まあ、魅力的な男ではあると思うけど」

「ハアアああ？？？！！何言ってンの、ババア！！ついに目が腐ったか！！」

「うるさいね、銀時！！あんたのそう言うところ、女にもてない要因さね！！」

「ハアーーー！！！？？悪いけど、俺はモテモテだから！！超人気者だからね！！」

「・・・Ｍ忍者とかにはな・・・フフ」

「あっ！！！んだよ、ヅラ、今馬鹿にしたろ！！ヅラのくせに！！」

「ヅラではない、桂だアアア！！！」

「・・・ちょっと、痴話げんかはそれくらいにして、早く本題に行くでござるよ」

「お・・・おお、そうだったな・・・えーと・・高杉の・・・好きなところ・・・は、一口では言えないな。

まだ暴れてるのか銀高腐
どんだけヒマなんだよｗｗｗ

銀高腐だったのか
どうりでウザイわけだ

>>437>>438
銀桂に嫉妬している月詠腐自演丸出しきめえ

まだ暴れてるのか銀桂に嫉妬している月詠腐
どんだけヒマなんだよｗｗｗ

銀桂に嫉妬している月詠腐だったのか
どうりでウザイわけだ

銀桂と高桂公式小説に嫉妬しているキモ月詠腐ざまあｗｗｗ

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910 名無しかわいいよ名無し sage 2013/03/05(火) 00:08:32.47 ID:+TKhO4We0
>>909
負け豚月詠高杉腐ざまあｗｗｗｗｗｗｗ



439 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2013/03/05(火) 00:03:16.02 ID:eymqVLXG0
>>437>>438
銀桂に嫉妬している月詠腐自演丸出しきめえ


440 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2013/03/05(火) 00:03:42.30 ID:sKppoub60
まだ暴れてるのか銀桂に嫉妬している月詠腐
どんだけヒマなんだよｗｗｗ


441 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2013/03/05(火) 00:04:34.13 ID:2lnhjecZ0
銀桂に嫉妬している月詠腐だったのか
どうりでウザイわけだ


442 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2013/03/05(火) 00:05:16.98 ID:BckTnErB0
銀桂と高桂公式小説に嫉妬しているキモ月詠腐ざまあｗｗｗ

銀桂と高桂に嫉妬している月詠高杉腐がまた暴れているのかｗｗｗｗｗｗ

月詠はまだ生きていたのか…

いやもう死んだと思う

706 名前：名無し草 投稿日：2013/03/06(水) 17:54:21.07
土方も月詠ももう死んでるんだよって気づかせてあげないと

まともな銀魂スレは無いのかｗ

なんなんだよこれ、ダークマターより酷いぞｗ

高杉腐に荒らされまくってもうどこにもまともなスレはないよ

月詠腐に荒らされまくってもうどこにもまともなスレはないよ

ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

ﾃﾂｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

ｼｺｼｺｼｺ　(´Д｀；)ﾊｧﾊｧ

クソ小説はネタ切れで終了しました。
キチガイ先生の次回作にご期待下さい。

>>452
銀桂公式小説に嫉妬しているクソ小説しか呼んでない月詠腐の自演はネタ切れで終了しました。
空知先生の神銀桂公式小説は続きます。月詠腐は発狂したまま次回作にご期待下さい。

>>436
と言うか、説明が難しい。・・・ああ見えて、優しいところもあるし、可愛いと思う時もある。・・・良くも悪くも、一途なところも、そうだろうか」

「はあ？？！！可愛いとかって、気色悪いんですけどオオオ！！あんなんが可愛かったら、俺なんてもう、どうなっちゃうの？！

ギガかわいい！！ってかんじ？っつーか、あいつ一途じゃないでしょう！！浮気しまくりだよ！！やりまくりだよ！！」

「ぎ・・銀時・・・下品な物言いは辞めろ・・・それに、高杉は一途だぞ」

「いや??ないない！！ないから！！ホントないから！！」

白夜叉は、例の一件を知らない。

「だって、今まで彼女一筋的だったのに、突然お前に会ったりし始めたじゃん。あ、そうだ、万斎君、なに、あれは高杉が振られたの？」

「あ・・・あ・・・まあ、別れはし申した」

「・・・」

桂も答えあぐねている。それに、敏感に白夜叉は反応する。

「・・・ねえ」

白夜叉が、低い声を出し始めた。

「何か隠してねえ？・・・俺、言ったよな、ヅラ」

「ああ。すまん。本当のことを言う」

「やっぱり！！？？ちょっと・・・まだ隠し事してんんのかよ、てめえ・・・」

「白・・・坂田殿、これは、桂殿の名誉のために黙っていただけの話し。決してやましいことは何一つありもうさん」

たまらず、口をはさんだ。この状況でまた面倒が起こるのは避けたい。

そこで、先回あったことを、かいつまんで話して聞かせた。相手が白夜叉と桂のため、たまに脱線して要領を得ない時もあったため、時間は掛かったが。

桂が芸者としてきてくれたこと意外は、白夜叉も知っていたことだけに、さほど怒ってはいないようだ。

しかし、晋助がそこまで自分の愚行をくやんでいたと言うことに、少なからず驚いていた。

勿論、女になって、例の隊士を切り捨てたことまでは報告していない。拙者も命はまだ惜しい故。

「・・・へえー。何か信じられないけどな・・・」

「あいつは、ああ見えて、根はまじめで・・・一途なのだ。そうでなければ、あんな狂気じみた発想も生まれはしない」

「まあ、それに関しては納得だけど・・・なんか、お前ら、仲が深まってねえ？」

「そうか？」

「・・・高杉が、会わなきゃ会わないで終わってた話しだろ。てめえがわざわざ芸子になってまで・・・なんでそこまですんだよ」

「それは・・・放っておけないだろう」

「だから・・・俺より・・・あいつが・・・」

「銀時、お前まだそんなことを言っているのか」

「じゃあ、聞くけどよ、お前あいつのなんなの？？？！！」

「え・・・」

「都合の良い愛人？？！！」

「は・・」

「ただのセフレとしか思われていないんじゃねえの？！」

「銀時！」お登勢が一括したが、

「・・・・！！」

桂が答えあぐねていた時、

ガラリ、引き戸が開いた。

【政治】 児童ポルノ、”単純所持禁止＆罰則化”法案提出へ。「１８歳未満の性的な画像」持ってる人はアウト…自民・公明★４
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362888261/

>>457
武市変態登場フイタww

「・・・あ」

「・・・あ！」

「・・・おや」

「・・・ちっ」

・・・・

晋助が、立っていた。

「・・・早かったでござるな・・・」

この言葉が適切かどうかは分からないが。

「・・・ああ」

琴音と一晩過ごすはずでは？などと、ここでは言えるわけもない。

晋助は、さっと目当てであろう人物・・・お登勢の方を向いて、

「・・・この間はどうも」と言った。

「ああ。構わないよ。千円くらいよかったのに。・・・さっきこの人から頂いたよ。こっちこそ、わざわざ悪かったね」

「いや・・・あんたにはお世話になってばかりだ。一度顔出しとこうと思ってな・・・」

それから、すぐに拙者の方に向き直って、

「行くぞ、万斎」と言った。余計なことをしゃべられたくないと言わんばかりだ。拙者も今日は偉く信頼がないでござるな。

「分かり申した」

金をテーブルに置き、立ち上がろうとすると、白夜叉が止めた。腕を、がしっと捕まれる。

「まだ、俺たちこの人に話しあるから。てめえ一人で帰れよ」

「ああ？」

「銀時・・・」

「てめえの悪行を聞いていたところだ」

えええ？？！！拙者何も言ってないでござるよ！！陥れるつもりか、白夜叉、貴様アア！！

「はあ？」

ものすごく不機嫌な顔と声でこちらを見る晋助。おお・・恐ろしい。

「なんの話しもしていないでござるよ」

「てめえ、記憶がなくなってまで、この店うろちょろするなんてなあ、凶悪なストーカーですか、コノヤロー！」

「・・・・」

出口付近に立ったまま、じりっと、白夜叉を睨み付ける晋助。

「銀時！この人はねえ、あたしに会いたいと思ってくれたのさ。怒るなんて筋違いだよ」

お登勢殿・・・さすがでござる。

「へえー・・・ま。いいけどよ。だが、記憶喪失ン時といい、芸子に仕立てて会ってみたりと、てめえ、ヅラを振り回しすぎじゃねえ？一体なんだと思ってやがる」

「銀時！いいから・・・」

「坂田殿、先程申したとおり、それは拙者が・・・」

やばい、殺気が漂いだした。これ以上、白夜叉にしゃべらせるのはまずい。

「ヅラのこと、なんだと思ってんだって聞いてんだよ！都合の良いセフレかあ？」

「・・・・てめえには関係ねえ」

「あるね！旦那だからな！！」

ぎっと、晋助を睨み付ける白夜叉。双方から殺気にも似た苛立ちが感じられる。・・・しかし、不思議なのは、晋助は入り口から動こうとしないことだ。

その距離の取り方、警戒しているようにも見えるし、・・・何か思惑があるようにも見える。

>>406
>>422
嘘バレしてんな野糞野郎

>>462
うるせー本当に延期になったんだよ！！！！！！！！！！
糞野郎
ちなみにまた来週に延期だ

作中の年代やキャラの年齢ってうやむやにされてるけど、
茂さんが将軍で、近藤が30代間近、沖田が18歳、桂が20代後半って部分に合致してるのって
1862~3年くらいなんだよな

各キャラを1862年で向かえる満年齢でカウント（）←は1863年

近藤　28歳（29歳）
土方　27歳（28歳）
沖田　18歳（19歳）
山崎　29歳（30歳）
桂　　29歳（30歳）
高杉　23歳（24歳）
坂本　26歳（27歳）
茂茂　16歳（17歳）

まぁ漫画だから、あれなんだけどね
又子なんて、これでいくと50代だし

なんでヅラたん29なんだよ
ヅラたんとデブ銀は27歳だろ

>>465
茂茂が将軍で、近藤が30歳間近で、桂が20代で沖田が18歳って条件を史実に照らし合わせると
こうなるんだよ。桂は近藤より一つ年上

作中史
12代将軍の時、天人襲来(20年前)
13代将軍定定のとき、寛政の大獄で松陽死亡←作中時代の10年以上前
14代将軍茂茂（定定の甥）が将軍（作中現在）

現実
13代将軍家定の時代（1853年）黒船襲来
　　　　　　　　　　1858年、安政の大獄
14代将軍家茂（1858~1866年）

>>466
それじゃあデブ銀も29じゃん
つーかそもそも坂本26って時点で割に合わないっつーか
将ちゃん16ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
史実とは違うってこった

>>461
「銀時、その辺にしときな」

良いところで、おさめてくれるのは、やはりお登勢だ。

「関係はどうでもいいんだよ。言葉だけのモンだろ。肝腎なのは気持ちさね。お互いの気持ちがはっきりしていればいいじゃないの。あんたも、月子も、あの人もね」

「でもよ・・・」

「いや、お登勢殿の言うとおりだ。高杉、貴様は俺の何処が一体好きなのだ？嫌いなところは何処だ？気持ちをはっきりさせてもらおう」

「「「・・・は？」」」

桂の突然の振りに、一同付いていけなかった。

「いや、だから、気持ちを確かめた方が良いのだ。この際、はっきり聞かせてもらおう。俺はすでに言っている。銀時も言った」

いや、それ、晋助は聞いていないでござるから・・・・ていうか、なんでそう言う流れになるでござる？？！！この人、ちょっと、いや、かなりおかしい思考でござるよ！！

毒気を抜かれてしまったのか、ち、と舌打ちして、

「今度会った時にでもな」といって、外に出ようとする晋助。

呆れてるでござるな。拙者も後に続こうとした時、

「待てエエエエエ！！貴様、卑怯だぞ！さては言えないな！！好きなところ、思いつかないのか！！！そんな曖昧な奴とはやっていけんぞ！！」

桂がすごい剣幕で怒鳴りだした。

声が外まで聞こえる。

慌てて拙者は晋助を店に入れて、戸を閉めた。ガラガラ・・ピシャ！

「万斎・・・」

外に出る機会を失った不機嫌な低い声が聞こえる。

・・・あ、近くにいて分かったが、何とも甘い匂いがする。・・・キツイ移り香でござる。

さては晋助・・・琴音との時間の後ここに直行したでござるか。それを、二人に悟られたくなくて早く出ようと・・・

拙者の表情で、全て察したというのが分かったのか、晋助はフンとすねたような顔をした。

「早く言え！というか、こっちに来い！話すのに遠い！大声出すのは疲れるのだ」

「・・・うるせえな・・・大声じゃなくても聞こえてる。てめえの好きなところを言えばいいんだろ・・・全部だ。これでいいか」

「全部うううう？？！！何それ！！そう言っとけばいいか的な面倒くさそうな感じ！！」

「面倒だからじゃねえ、本当のことだ」

言われた、桂は赤くなったが、白夜叉は怒りに震えている、

「てめえ・・・なにしゃあしゃあと、ンなこと言ってンだよ！」

自分があれだけ、好きなところとか嫌いなところをべらべら話していたから、ばつが悪いんだろう。

これでは、ただ晋助が度量の大きい男に見えてしまう。まあ、本人は先程の白夜叉たちの話を知らないからそう答えているのだろうが。



「で、では・・・嫌いなところは・・・」

かつらが、もじもじと話し出した。

「ない」

きっぱりと、晋助は言った。

「「「・・・・！！！！」」」

一同、唖然。

「う・・・うそつけやああああ！！！てめえ、格好つけようったってそうはいかねえぞ！！！そ、そんな分けないだろうが、この天然、馬鹿さ具合がいい訳ねえだろうが！！！！！」

「ぎ・・・銀時・・・」

>>468
史実とは違うけど、
仮に史実通りに年齢を設定するとこうなるってこと
何も情報が無いぶん、作中設定を史実通りにしてる部分もあるんだから
史実に基づいて検証するのが一番確立が高い

あと、作中の見た目なんかはあまり当てになんないだろ
お妙なんて18だぞ？
桂と銀時が同い年なんて設定は出て来てないし（同門で昔なじみってだけ）、
27歳なんて全く作中では言われてない

>>472
おりょうやまた子が史実どうりでない以上
史実に当てはめるのは間違い
銀さんと桂は幼馴染み同い年夫婦だし27才で当確
史実厨は死ね

つーかそもそも史実通りで考えたほうがはやいってんなら
銀魂最終回は
桂が攘夷達成で銀さんと結婚
土方首チョンパ確定ってことになるじゃん
アフォか
これだから真選組腐は

史実真選組腐は土方首チョンパで爆死しろ

>>471
慌てた白夜叉の声は、心なしか震えている。白夜叉の暴言？に対して、桂が、酷くショックを受けたような顔をした。

「ないものはない。・・・もういいか。俺は帰る」

またしても、店を出ようとする晋助に、しつこく白夜叉は食い下がる。



「てめええええ！！じゃあ、なんで他の女と浮気すんだよ？！ああ？？！！そんなにヅラが良いなら、ヅラだけで良いだろうが！！」

「あのなあ・・・」晋助が、何か言おうとした時、

！！

同時に振り向いた。戸の外に人の気配がする。

ガラガラ・・・開けてみると、

「あ・・・！やっぱりいた」と、息をのむような声。

・・・琴音。

「これ・・・忘れもんだよ・・・さっき、ここへ来るとか話していたから、もしかしてと思ってね」と、ライターを晋助に渡す。

「わざわざ・・・捨ててくれれば良かったのによ」と。

「でも、大事な物だったら困るだろ」真剣な目でそう言う。

義理堅い性格であるな、この女。しかし・・・何分、今はタイミングが悪い。

「じゃ、拙者らはこれで・・・」と言って振り向くと、すぐ側に白夜叉がいた。

気配がしなかったのに・・・。

「おや??????、琴音さんじゃん????????キャバ嬢だねえ、高杉君??????？おや・・・・良い匂いがしますこと・・・ああ、こりゃてめえから匂ってくるんだなァ？

・・は??ん、それで、俺たちの近くに来なかったわけだ。お楽しみの後じゃあねえ??????」

「・・・・」

琴音は、すこし頬を赤らめた。

桂も、思わず近寄ってくる。娘の顔でも見たかったのだろうか。

「琴音殿！」

「え・・・？」

驚く琴音に、桂が、思い出したように言った。

「あ、そうか、以前は月子がお会いしたんだった！」

さすが低能高杉腐は言うことが違うな

史実すら理解出来てないくせにｗ

「？？」

「俺は、月子の弟で桂という。その節はお世話になった」

「ああ、・・・銀さんの奥さんの弟さん・・・？こちらこそ、この間はありがとう、と、伝えて下さい」

琴音が、にこり、と笑った。営業用すまいるでござろうか・・・。それから、晋助を指さして、

「この人は今日のお客さんで・・・ライター忘れたから届けにきたんだよ」と言った。

本当にこの琴音という女、頭の良い御仁。助かるでござる。

「ありがとよ・・・」

「できたら、また来て欲しいけど」

「・・・ああ」

「・・・じゃ、ね」

寂しそうな顔を一瞬したと思うが、なんという男気のある女か。用事が終わったらすがるわけでもなく、去っていった。

「・・・へえええ??????わざわざアフターに届けに来てくれるキャバ嬢なんているんだねえ??????それとも、忘れたのは店じゃなかったのかもなあ??????」

白夜叉????！！！

しかし、鈍い桂で助かった。

そして発狂ｗｗ

>>477
馬鹿にされてスマホで自演の
土方腐自爆ちゃん発狂ｗｗｗ
ヒロイン桂が攘夷達成で土方首チョンパの
正史がよっぽど堪えたらしいｗｗｗ
耐えきれずにアタクチの史実()を馬鹿にすんな！！

>>479
そして負け豚首チョンパ土方腐自爆オバチャン発狂ｗｗｗ

作中の年代やキャラの年齢ってうやむやにされてるけど、
茂さんが将軍で、近藤が30代間近、沖田が18歳、桂が20代後半って部分に合致してるのって
1862~3年くらいなんだよな

各キャラを1862年で向かえる満年齢でカウント（）←は1863年

近藤　28歳（29歳）
土方　45歳（46歳）
沖田　18歳（19歳）
山崎　29歳（30歳）
銀時 27歳（28歳）
桂　　27歳（28歳）
高杉　23歳（24歳）
坂本　26歳（27歳）
茂茂　16歳（17歳）

まぁ漫画だから、あれなんだけどね
又子なんて、これでいくと50代だし

>>478

「銀時、琴音さんがああいうんだからそうなんだろう。しかし、高杉、お前まだキャバクラなんぞという浮ついたところに出入りしているのか。見つかったら、死ぬぞ」

などと、呆れた様子。

「ヅラ、お前本当に鈍いな！！店で飲んだくらいで移り香が付くかよオオオ？！その後どう考えても楽しんだに決まってるだろうが！！」

「しつこいな、銀時。だから貴様はもてないんだ。琴音さんが違うというのだからちがうのだろう」

「お前・・・本当に最近どうしちゃったの。おかしいよ！」

「おかしくなどない！」

なんだか、不毛な言い争いを始めた。

その隙に、退散することにした。

「では、拙者らは、これで」

「ああ、気をつけて」

お登勢の声に送られて、スナックを後にする。

「晋助、今日はもう帰るでござるか？」

・・・どうしてこんな早く出てきたのか、と言う意味合いだ。

「いや、言ったろ、明日の昼に帰ると」

「は・・？ではこれからどこぞに？」

「まあな」

と言って、闇に紛れていってしまう。

・・・一体何が？とは思うが、危険がなければそれでいい。



しかし、今日は晋助の意外な一面を見た。

桂のこと・・・全部好き、嫌いなところはない。だなんて。

本当に、一途と言うか、惚れた相手に対しての許容範囲の広い人でござる。

【高杉】

ヅラから、電話が来て、近々月子が戻るとか何とか聞かされた。明日、会うことになったのだが、

「部屋で・・そんなことばかりするのはどうかと思う。たまには、外で・・・デートしたいのだが」などと言われた。

デート・・・っていうのも、なんだかとは思うが、そう言えば、二人で何処かへ遊びに行ったこともない。

一応、そう言ったこともしておいた方が良いのかもしれない。

・・・ばかばかしい話しだが。



とは言え、

果たして何処へ行った物か。傍目から見れば、男と女だが、中身は男である奴と、何処へ行くというのか・・。子供がいたためか、奴らはよく遊園地に行ったりしているらしい。

・・・子供・・・

明日は、二人だから、魚でもみりゃあいいか。

最近出来たという水族館。人が多い方が好都合。

今日は、万斎がレコーディングだったかイベントやらでいない。

重要な用件も今日はなく、久しぶりに休める日だ。

・・・下見にでも行ってみるか。来島を誘うか、一人で行くか。

・ ・・厄介だからな、あいつは。イラッとするし・・・。一人で行こう。





水族館に行く手前で、変な女に声を掛けられた。見たことがない。覚えていないだけか。

「晋助じゃない！！わ??！！偶然??！」誰だ？会ったことがあったか？それとも、幕府の手の者か？計りかねていると、

「あれから来てくれないね・・・待ってたのに！ていうか、連絡先教えてよ！会いたくても連絡できないんだからさぁ??！」

と、やけに明るく言う。ああ、先週のキャバクラの女だ。顔も覚えていないが、こんな女だったのか。

「ね、私たちって・・・つき合ってるんだよね？」

「・・・は？」

「だって・・・あんなことしたし」

なんだ？この女、何言ってるんだ。・・・そういや、一回やったような気もするが。合意の上だろ。だからってつき合うとかいう話しになるのが理解できねえ。

「一緒に・・・泊まったじゃん。でも、晋助、朝にはすぐ帰っちゃって・・・何か捨てられたのかなって思ったけど・・・お店、来てくれるの待ってた」

「わりぃな、忘れてくれ」

関わり合いになりたくない。面倒はごめんだ。歩き出す。

すると、

「酷い！！私をもて遊んだの？！騙したの？！」大声を上げやがった。

ち・・目立ちたくねえのに。

「静かにしな」心なしか、周りの視線を感じる。

「いや！！やだあ！！一緒にいるって言ったじゃん！！」

ああこいつ。もう、殴り飛ばそうかと思った時。向こうから、なにやら黒い服の男がやってくるのが見える。・・・！！真撰組・・・！！

女が俺の服を掴んで話さない。・・・くっ・・・

とっさに、女の顎を掴んで、上向かせて、その唇を塞いだ。近くにあった柱を背にして、奴から死角を作る。女の力の抜けた右腕を掴み、俺の左の頭に乗せてなでるよう促すとその通りにした。

これで包帯も目立たないはずだ。横目で、幕府の犬を確認すると、この行為に気付いたのか、真っ赤になって、右往左往している。早く向こうへ行け。

「んん・・・っ」女が苦しそうな声を上げるが、構っている暇はない。

女を抱きしめて、更に激しく口づける。

・・・ふう。ようやく向こうへ行ったな。

女から離れて、一息ついた。向こうも息が荒い。

「済まなかった・・・じゃあな」ひとまず、出直しだ。と、思った瞬間、

「晋助・・・！！好き！！」女がしがみついてきた。

「てめえ・・・」引き離そうと思い、女に手を掛けると。

「あら??。相変わらずお盛んですこと」

いやに、にこにこした女が、そこにいた。

その横に、顔を真っ赤にした、万屋の少年がいた。・・・。

【新八】

新しく、水族館が出来たという。今日は、ここでシークレットお通ちゃんライブがあるという噂を聞きつけて、親衛隊のみんなで来ようと思ったら、

“シークレットなので、一般人としてならいいけど、親衛隊が出入りするのは困ります”と言われた。

銀さんは、月子さんと久しぶりのデートだっていっていないし、なぜか今日お休みの姉上と来ることに・・・

まあ、姉上のお目当ては水族館の中にあるスイーツの店で（有名らしい）、僕の目的はお通ちゃんなので、途中で分かれるかもしれないけど。

・・・と、

水族館の手前で、なにやらもめている男女の姿を見た。

「酷い！！私をもて遊んだの？！騙したの？！」

女の人の方が、男の手を掴んで大声を上げている。

気のないそぶりで、男がいさめているが、女はいっこうに収まらない。うあああ！！修羅場だ！！修羅場だよ！！・・・素知らぬふりをしておこう。

「いや！！やだあ！！一緒にいるって言ったじゃん！！」

うあああ、泣いてるよ！警察呼んだ方が良いのか？って、あれ？あれって、近藤さん？まさか・・・水族館の門の向こうで、こちらを伺っている近藤さん（ストーカー）の姿が・・・

エエエエーーー！！水族館行くの決めたの今日なのに、なんで知ってるのオオオ？？？怖いです！！マジで！！あ、でもあの修羅場止めてもらった方が・・・と思った瞬間、

うはあああああ！！！！

なんと、その男女が濃厚なキスシーンを！！！！ちょ、ちょっと・・・！！上手く柱の影に隠れたので、よくは見えなくなったけど、ああああ・・・こんなところでエエエ！！

うちに帰ってやってよ、あんたら！！

近藤さんが、修羅場を止めようと（それが口実か分からないけど）こっちに来かけたけど、真っ赤になって去っていってしまった。・・・・その気持ち、分かります。

・・・ていうか、ちょっと長いから！！絡みすぎだから！！目のやり場に困るでしょ！！

と、突然、隣の姉上が、つかつかとその場に近寄る。え？？姉上エエエエ？？？？

「あら??。相変わらずお盛んですこと」ええええ？？・・・あっ。

・ ・・・よく見たら、

相手の男は・・・高杉さんだった。

うわ????。ものすごく普通の格好！（しかも、青いシャツにパンツという、洋装の普通の兄ちゃんみたいな格好）で分かんなかったよ??????！！！

「あんた・・・」あ、すごく嫌な顔しましたね！今。

「よくお会いしますこと」ああ、姉上のこの笑顔、・・・嫌いな人によくする奴だ・・・

「・・・今日は厄日だな」

「あっ、お妙ちゃん！！！」

「あら、舞子ちゃんじゃない」

「・・・知り合いですか、姉上」

「一緒のキャバクラに努めてるの。売れっ子なのよ」

「いやだ??！そんな、お妙ちゃんこそ、真撰組の偉い人とか金払いのいい人ばかり付いててうらやましいわ！」

「あら、ウフフ。それほどでも」

何和やかに、女の会話繰り広げてるんですか！！それより・・・

「なんだ、知り合いか」

「舞子ちゃん、この男の人とはどういう関係なの？」

「彼氏です！」

「は？」

ええええーーー！！すごいニュースだ！！この高杉さんに彼女オオオオ??????！！

「まあ、そうなの。よかったわね、彼氏が出来て」

「うんっ！！格好いいでしょ??！エヘヘ！これからデートしようと思って」

「・・・・俺は帰る」

「えええ？？」

あれ？彼じゃないの？すんごい冷たいんですけど・・・・

「まあ、冷たいのね。せっかく水族館に来てるんだから、見ていけばいいじゃない」

「そうだよね??！見たい、いこ！晋助」

「一人でいけ。俺は帰る」

さらっと、向きを替えて歩き出そうとする高杉さん。

「ちょっと！！やだ！！見たいってば！！一緒に！！ねえ！！」スゴイ勢いで、腕を掴む舞子さん。・・何か様子がおかしいんですけど・・・・・・

「・・・じゃ、チケット買ってこい」

高杉さんが、舞子さんにお金を渡した。

「うん！！待っててね！！」嬉しそうに満面の笑みを浮かべながら、たたっと走っていってしまった。うわ??????！！さらっと彼女使いっぱにしたよ！！この人・・

「高杉さん、彼女に買いに行かせるのはちょっと・・・」と言えば、

「ああ。俺は帰るから」

「えええええ？？！！」

「舞子ちゃんはどうするのかしら」

「行きたきゃ、勝手に行くだろ」

「ちょっと、それはいくらなんでもかわいそうですよ！」

なんて、もめていたら、意外な人物というか・・・やっぱりというか・・・

「新八くんたちも、来ていたのか？」

・・・かつ・月子さんだ。

「姉弟で・・・仲がよいのだな！」

「あら、月子さん」

「こ・・・こんにちは・・・銀さんとのデートって、ここだったんですね。」

「ああ、最近出来たとかで噂なのでな」

「・・・」月子さんが、高杉さんを見る。そして・・・

「あ・・・あああ！！気が付かなかった！！た、高杉！！」

「・・・よう」

「なんだ、貴様、そんな格好しおって・・・変装か！たいした物だ！全く分からなかったぞ！今度俺もしてみよう」

「・・・そうかい」