【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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といったところで、いきなりふすまが飛んできた。

「うっさいある!!!ねろ!!!!」

神楽がつり上がった目をしてふすまごとけっ飛ばしてきたのだった。

まあ、銀時の言うことには一理あるが、もとより、目的は違うところにあるわけで・・・なんとか桂は銀時をなだめて、落ち着かせようとした。

「も??銀さんはしりません。」銀時の最後のせりふはそれだった。