【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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「ふーん。知らなかったんだ。てことは、さあ。

自分で買ったわけじゃねえよなあ。もらったものでもないよなあ。」

くるくると、その簪をもてあそぶ。

ああ、もうだめだ。

こいつは、もう気付いてる。気付いていて・・・・

もう、正直に、言おう。

と思ったのに、言葉が出ない。

ああ。そうだ。

俺が買ったんじゃない。もらったわけでも。

勝手に、刺していったんだ。俺が、気付かないうちに。



高杉が????????