【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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699名無しさんの次レスにご期待下さい
>>685
「これは、捨ててくる。今日は戻らねーから」

とだけ言って、さっさと玄関を出る。

あの分じゃ、追ってはこれねーだろう。

っつーか、マジ、ぶっ殺したいんだけど、高杉のヤローも。

あんな桂も。



・・・・くそ・・・





まず、向かったのは、共犯者のところだ。

あのババアは、全部知ってるに違いない。

ガラガラガラ・・・

「おい、ババア」

我ながら、怖い声だと思う。カウンターを拭いていたババアがこっちを向く。