【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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カンカンカン、と、お登勢が戻ってきた。

「月子、あんた・・・・・!!!」

お登勢が、月子を見て、息をのむ。

「え?」

視線の先が、身体であったので、つられて、下を見る。

「????????っ!!!!!!」



血だらけの、

割烹着だった。



それは、まるで、真っ赤な着物のよう。

一面が、赤く、染まっていた。



夕暮れは、夜に変わった。