このページに関してのお問い合わせはこちら
【空知英秋】銀魂 二百十四訓
ツイート
656
:
名無しさんの次レスにご期待下さい
:
2012/12/09(日) 11:13:28.68 ID:A/tpnDZn0
カンカンカン、と、お登勢が戻ってきた。
「月子、あんた・・・・・!!!」
お登勢が、月子を見て、息をのむ。
「え?」
視線の先が、身体であったので、つられて、下を見る。
「????????っ!!!!!!」
血だらけの、
割烹着だった。
それは、まるで、真っ赤な着物のよう。
一面が、赤く、染まっていた。
夕暮れは、夜に変わった。