【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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>>648
月子は妙な違和感を感じた。

「桂。聞いてくれ。一度しか言わねえから」

息が荒い。

「はあ、その前に、どけ!」

月子の、息も荒い。



「桂、本当のことを言う。・・・俺は、お前が、お前のことが、・・・好」

ど・・・・・っと、突然、高杉の頭が倒れ込んできた。

同時に、高杉の全体重が月子の全身にかかってきた。

「・・・・!!!!」

重い!!と、思った時、

「ヅラ??????!!まだ????????」

カンカンカン・・・と、けだるげな靴音がした。