【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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627名無しさんの次レスにご期待下さい
「あやまれっていってんの!!」

「誰に」

「俺とヅラに」

ええええええ????????!!いいよ、銀時、もうそっとしとこうよ!!

「・・・・」ものすごく不本意で、みるみる嫌そうな顔を高杉はした。

あああ・・・ホラ、怒ってるよ。また、血の雨の危機が!!吉原炎上!!!ヤバイ!!

だが、意外なことに

「てめえに謝ることはねえが・・・」・・と、俺と目が合う。驚くほど、真摯な目だ。

「さっき、殴られたのは、ヅラの分と思っておいてくれ。それでいいだろ」

さっと、部屋を出て行った。

ああ・・・まさか、

それで、抵抗しなかったとでも言うのか。