【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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624名無しさんの次レスにご期待下さい
>>621
どうも、たどたどしく話をすれば、おとなしく銀時は聞いていてくれたが、

この部屋に入ったところくらいから、殺気立つ。ヒイイイイ??。

「それで、どうなったの??」

なんて答えよう。ウノをしてました、とか?と思ったら、すかさず奴が。

「ここでするこたぁひとつだろうが。てめえがしたことと一緒じゃねえのか」

た????か????す????ぎいいいい??????!!!!空気読め、貴様!!!ここは二人で口をそろえてウノやってたことにすればいいだろうがああ!!火に油を注ぐんじゃない!!

「はあアアアアアアア???!!!!」

「てめえ、首に白粉べったりついてるぜ」・・・確かに。今気づいた。お前、ホントに・・

「う・・・っ!!!こ、この」

「お互い様って奴じゃねえのか」

「てめーは黙ってろ!!第三者!!!赤の他人!!!」

ククク・・・と、嗤う。高杉、貴様、この状況楽しんでいるのじゃあるまいな!!!!

・・・それにしても、元はと言えば・・・

「銀時は、どうして・・・」どうして。

と言えば、銀時は答えに詰まる。