【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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571名無しさんの次レスにご期待下さい
「奇麗な身体だな・・・本当に奴に触らせてないんだな」

不敵に笑うと、体中のあちこちに吸い付いてきた。そのたびに、鋭い痛みが走る。

「高杉、やめろ・・・」

答えない。もう、体中真っ赤になってしまったんじゃないかって言うくらい、

狂ったように同じ行為を繰り返す。

あのいつぞやの電話の女達にもしていたのだろうか。

「そんなことばかりしていると、女にもてなくなるぞ・・・」

「フン・・・言うようになったじゃねえか」



押し入ってきてから、記憶の中のこいつはこんな男だったかと思う。

いきなり奥まで貫いて、自分勝手に暴れている。

愛情のかけらも感じない。

・・・いや、元々あるはずがないのだった。