【空知英秋】銀魂 二百十四訓

このエントリーをはてなブックマークに追加
559名無しさんの次レスにご期待下さい
「なあ、高杉・・」

ああ?なんだよ。

「いつだったか、貴様これを持っていったことがあっただろう。あれは、なぜだ」

・・・・

・・・は・・・?

・・・てめえ。鈍いにも程があるぜ。

今更、それを言うのかよ。

で、それを、なぜか?だと、俺の口から言わせたいのか。

さっき、俺が好きだって言った奴が、分からないのかよ。

だとしたら、てめえは。

・・・・本当にたちが悪いぜ。

「・・・覚えてねえ」

俺の口からは、言いたくねえよ。

てめえで考えな。

その鈍い頭で。



ああ、馬鹿なてめえらは似合いだよ。

とっとと亭主ンところにもどりゃいい。

俺は一服させてもらうぜ。



いまこそ、

煙でものまなけりゃあ、やってられねえ。