【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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「・・・」

突然。本当に突然、桂がそら恐ろしいことを言った。

「・・・今日のお前は、なんか、少し、好きかも・・・」

「・・・・・!!!!」

天然もここまで来たら、終わりだぜ・・・。

「気持ちわりいこと言ってンじゃねえ・・・」

これ以上、何か言われたらたまらない。冗談じゃない。桂の口をふさぐ。

萎えていた、心に灯がともる。俺も存外、単純だ。

「は・・・」

サービスが過ぎるぜ、てめえ。