>>522 銀髪頭の野郎が、
こんなところに来るとは思わなかった。
別に浮気だなんだの責め立てるつもりもないが、正直どうでも良いが、
「良い父親」だとヅラが抜かしていたのを思い出したら腹が立った。
・・・だから、電話して教えてやった。
「亭主の管理はしっかりしやがれ」と。
妓の両顎を掴んで、少し腰を動かす。
そのゆれに、黒髪がパラパラ音を立ててなびく。
「・・・奇麗だな」
言えば、自分のことと思ったんだろう。気をよくした妓がうっとりした顔になる。
きつく吸い付いて、深く銜える。
やりゃあできんじゃねえか。