【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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513名無しさんの次レスにご期待下さい
>>508
でもでもでもでも。

この日の夜、俺は奥さんに甘えようと思ったんだ・・・・

だって、消毒しなきゃ、でしょ。あいつの・・・うううう。

ものすごく抵抗する桂を、得意の言葉責めで言いくるめて、

さあさあ、とばかりに服を開くと、

・・・・・

「なんじゃこりゃアアアアアア!!!!」

奥さんの身体一面に、真っ赤な点々が!!!!

「あ・・・銀時、落ち着け、明日、カステラかって上げるから」

「だから、いるかっつの!!カステラなんか!!」

くそ????!!!高杉の奴!!

「絶対、次会ったらぶった切る!!!何処ででもかまやしねーーー!!!!」
514名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/12/05(水) 22:55:20.43 ID:tHhn2+j10
の、絶叫が終わる前に、

「うるさいある!!!」

ドカーーっと、入ってきた神楽にすっ飛ばされた。

「あれ?ヅラ、どうした。その点々。変な病気もらってきたあるか?」

「あ・・・あああああ」

「いーの!神楽にはまだ早い!まだ!」

寝ぼけ眼の神楽を押入に追いやって、今日のところはおとなしくねるしかなかった。

くそ????あいつ、

マジ、ぶっ殺す。

それが、平和のためだ。

俺たちの、いいや、この世界の。