【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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495名無しさんの次レスにご期待下さい
い・・・嫌な予感がするんですけど・・・すごく・・・

重い足取りで、その、ふすまの近くに行く。

何事か、話している声が聞こえる。

あああああああああああ・・・・・

どっちの声も、聞き覚えあるわアアアアアア!!!



スパーーーーーン!!!と、勢いよく、そのふすまを開けると、

・ ・・・目をまん丸にして、

部屋の真ん中に正座したまま驚いてこっちを凝視する・・・・奥さん。

そして、その奥の窓側に偉そうに座って煙管をふかしているのは・・・高杉。

「アァ?いきなりだな。びっくりするだろ」

「びっくりしたのは、こっちだわアアアアアア!!!!!」

もう止まらない。目を赤くして、艶っぽい桂。いかにも、けだるそうにしている高杉。・・・

あからさまに乱れた布団・・・ッッッッ!!!!!!!!