【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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【高杉】

娘の身体を味わいながら、桂の姿を重ねて思う。

今頃、桂は銀時と・・・

ああ・・・あいつの肌にもう一度、触れたい。唇を重ねたい。

もう一度でいいから、抱きたい。

ただ、一度で良いから・・・



そんなことを考えていたら、急激に身体の熱が上がり、苦しくなった。

うっかり娘の中に出してしまいそうだった。



「は・・・」

瞬間、引き抜き、腹の上に吐精する。

それを確認して、娘は、幸せそうに笑った。

「あ?」

その顔を見て、案外この娘、若いのかもしれない、と思った。