【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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409名無しさんの次レスにご期待下さい
「先程は・・・拙者が邪魔をしてしまったようで、申し訳ない」

と言えば、困惑したように、拙者を見つめる。

「いえ・・・別にノックされたわけでもないし、貴方のせいじゃ・・・でも、あの人の友達ですか」

「友達というか・・・まあ、仲間でござるが」

「あの人、どういう人なんですか?彼女とか居るんですか?なんで私に・・・」

と言って、また泣き出してしまった。



ちょっとおおお????。晋助。拙者面倒ごとはお断りと言ったはずでござるよ??。

なんかすごい修羅場的になってるんだけどおお????。と、突然。

「泣くな、娘さん。何があったかは知らぬが・・・可愛い顔が台無しだぞ」

桂!!!何を男前なことを言ってるでござる!!というか、そういやこの人男だった。