【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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>>338
余談 5 端午の節句

(松之助 生後11ヶ月頃)



【高杉】

最近の万斎は・・・嫌がらせなのか、タイミングが悪い。

この間もそうだったが、今日もまた。



今日は、割といい女だった。肌が白くて吸い付くようだ。

おまけに、腰の動きが尋常じゃねえ。

かすれた声を上げながら、女の腰がくねるたびに、限界に近くなる。

「う・・・っ」

めずらしく、声がでる。

熱い吐息が女に掛かる。

何とも言えない快感に襲われる。

ああ、・・・

・・・・ん?

・・・!もうちっと・・・なのに・・・なァ。

ちっ。

はあ。

身体を離す。珍しく、名残惜しい。



「すまねえ、ちょっと待っててもらえるか。それとも、帰るか?」

聞けば、女は怪訝な顔。

だが、「もちろん、待つわ」と言った。「でもすぐ戻ってね」と付け加える。

「じゃ、ちょっと待っててくれ」と女を待たせる。