【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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302名無しさんの次レスにご期待下さい
「あ・・・あ??あ??、ど??も」と言えば、

「なんだ」実に素っ気ない返事。

「あのさ??、お兄ちゃん」プツッ。ツーツーツー・・・って、オイオイオイオイ!!!!

「切れたんだけどぉ!!!!」

「おんしが変なこと言うからじゃろ。どれ、もう一回かけてやるきに」

あいつのことだから、もう出ない気がする。気付けに一杯ぐいっと飲み干した。



TULLLLL・・・・

「あ、すまんのう。」でた!!!!!

どうやら、そのまま携帯持ってたらしい。坂本が何とか話を聞いてくれるように取りつくろってくれるが・・・

「じゃ、かわるきに」

オホン。

「あの・・・ヅラの話なんだけど」

「興味ねえ」

「まっっ待て待て待て!切るな!!」さすがに弐度目には切る気配を察知した。

「・・・なんだ」ホッ。

とはいえ、なんて切り出したらいいものか。つーか。何で俺がこんなに焦ってるわけ。