【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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288名無しさんの次レスにご期待下さい
>>286
お前・・・俺だって、お前が嫌いではないに決まっている。

だからこそ、戦争が終わった後だって、遊びに来ていたし、なにかと協力したり、してもらったり。

・・・できたら、また共に攘夷活動をしたいと考えているのだ。かなわぬ事と知っていても。



「今更だな・・・」

「ん?」

「俺だって、好きだぞ。知らなかったのか?」

「マジ・・・!!!!」



あり?今、ものすごく紅くなってるぞ。お前。俺変なこと言ったか。



「ただいまある????!!」リーダーが帰ってきた。

「あれ、銀さん、顔赤いですよ。熱でもあるんじゃないですか?」

新八君も。ああ、食事の支度しなければ。



なんだか慌てる銀時を横目に、

こんな時間が、もう少し長く続くといいな、・・・などと不覚にも思ってしまった。