【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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「ヅラァ・・・覚悟しろよ、」



・・・

だが、しかし。今日もまた、桂の声を聞くことは出来なかった。



あ??あ。

なんか男として敗北した気分だ。たまらない。

寝間着を整えた桂は、うとうとと俺の腕の中でまどろむ。



このまま、いつもは無言でねるくせに、この日ばかりは、なにやら俺に抗議してきた。



「お前は、しつこい・・・・」

ぼそっと言って、そのまま寝てしまう。



はあああああ?????



ちょ、ちょっと・・・まって!!!