嫁入り行列の日、銀時は桂に大々的にプロポーズをする。それは桂を救うための演技だったが、将軍の承諾を得たため、
後戻りすることも出来ず、そのまま結婚することに。
銀時と桂の祝言の日。
桂の妊娠が発覚。高杉との子であることが分かる。
形だけの結婚をしてすぐ離婚するという銀時の計画は崩壊。
銀時は一人納得できないまま、夫婦生活を続けることになった。
しかし、形だけの夫婦だったはずが、二人は何時しか惹かれあい、本当の夫婦になっていく。
そして、桂と高杉の子が生まれ・・・。
桂は、快援隊から入手した解毒剤で男に戻ろうとしたのだが・・・。