【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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「言いたいことがあるなら、俺にはっきり言え。ぶつぶつ文句を言われながら俺の顔を見られるのは耐えられん」といえば。むっつりとした顔で。

「じゃあさ、言わせて頂きますけど、」

何を言うかと思ったら、「高杉と何発やったの?」

はあああ?????

気づいたら、奴の頭を思いっきり殴っていた。



「てめ????、言えって言ったのてめえだろうが!!この借りは、男になったら倍返しだかんな!!いや、十倍返しだな!!!」

「ああ、男になったら好きなだけ殴りかかってこい。返り討ちにしてくれるわ。大体、貴様は無粋なことをづけづけと・・・」

「だってさあ。気になるじゃん。夫としては」

なんだそれは!!!!形ばかりの夫婦であるのは百も承知だろう。そのために自分の生活を犠牲にしてくれたお前には感謝しているが・・・それは、これとどういう関係があるのだ!!!!