【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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24名無しさんの次レスにご期待下さい
天人に一服盛られて女になってしまった桂。

解毒剤を快援隊に頼んでいるが、数ヶ月かかると言われてしまった。党に戻ることも出来ず、

身の置き場のない桂は、万事屋にお世話になることに。

名前を、“和田月子”と名乗ることにした。

桂の正体を知らないお登勢の好意で、スナックお登勢で働くことになり、万事屋の家計をやりくりしたりと、平和に暮らしていた。



そんなある日、スナックにお忍びできた将軍から縁談をもちかけられる。

その数日後、鬼兵隊によって拉致監禁されてしまう。



鬼兵隊は桂を、高杉の企てる計画のひとつの駒と考えていた。

その計画を察した桂は、それを阻止しするため、高杉に説得を試みるが、討論の末、高杉と体を重ねることになってしまう。



その後、銀時が、快援隊のはからいで鬼兵隊から桂を連れ戻すことに成功。

鬼兵隊も計画を断念した。



万事屋に戻ってきた桂は、皆の反対を押し切って将軍家へ嫁ぐことを決意。
25名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/11/26(月) 15:32:16.07 ID:2M+Lmrut0
嫁入り行列の日、銀時は桂に大々的にプロポーズをする。それは桂を救うための演技だったが、将軍の承諾を得たため、

後戻りすることも出来ず、そのまま結婚することに。



銀時と桂の祝言の日。

桂の妊娠が発覚。高杉との子であることが分かる。

形だけの結婚をしてすぐ離婚するという銀時の計画は崩壊。

銀時は一人納得できないまま、夫婦生活を続けることになった。



しかし、形だけの夫婦だったはずが、二人は何時しか惹かれあい、本当の夫婦になっていく。

そして、桂と高杉の子が生まれ・・・。

桂は、快援隊から入手した解毒剤で男に戻ろうとしたのだが・・・。