【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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234名無しさんの次レスにご期待下さい
ああ????高杉君、ごめんなさい。もう、俺、こいつは誰にも渡さないわ。

お前にも絶対渡さない。

残念だったな。あとで、やっぱ大切なんで返してくださいっつっても無理だから。

銀さんは、一度守ると決めたら守るから。お前も知ってると思うけど。

それに、俺は独占欲強いからね。



「おはようございま??す!」と新八が入ってきて、また、桂はいつものやんわりとした笑顔に戻った。

この日、

みんなにとってはいつもの朝かもしれないが、俺にとっては、特別な朝になったんだ。