【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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220名無しさんの次レスにご期待下さい
マジこいつ、何なの。

天然とか言うレベルじゃないんですけど。



「しかし、お前相手に・・・高杉もすごいね!尊敬しちゃう!ある意味クララが立つよりすごいことだよ、これは!!」

「さっきから、やたら高杉、高杉と・・・お前は、一体何を言いたいんだ」

・ ・・たしかに。俺は一体何を言いたいんでしょう。で、どうしたいんでしょう。



「文句がないなら、もう寝ろ」

といって、布団をかぶり直す桂。

くそ??、俺がこんなにもやもやしているというのに、こいつは気にもとめず熟睡しやがるんだよな、と思うと無性に腹立たしい。



「まてい!!」

俺は桂の布団に滑り込んだ。