【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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215名無しさんの次レスにご期待下さい
この桂にねえ????。

たまたまこちらを向いて寝ていた奴の顔をちらりと見た。ちゃんと目を閉じて寝ている顔は、まあ、可愛いと言えないこともない・・・って、おいおいおい!!

別にやましいこと考えている訳じゃないからね!!!

でも・・・

でも、もしも。

こいつが見ず知らずで出会った女だったら。自分はどうだろうとちょっと考えてみる。最初、依頼に来たとき、「やべ??、超好み!」って不覚にも思ってしまった。

でも、後にこれが電波野郎だと分かったら俄然そんな気持ちは萎えたわけで・・・。



っつ??か、高杉と桂がねえ・・・とまた思考が戻る。

お互いを知りすぎているだけに、どうにも想像しそうになる。いやいやいや、ナイナイナイ!!ないから!!気持ち悪いから!!マジで!!!

・・・う????ん。どうしたもんかねえ。

再度、桂に目をやる。相変わらずよく寝ている。