【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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6.5 夫婦の絆

(銀時視点)

夫婦として暮らすことになった手前、以前のように桂をソファーに寝かせるわけにはいかない。

なにより、妊婦にそんなことをした暁には、周辺の女共に殺されかねない。

というわけで、例の寝室に二つ布団を引いて寝ている。

桂は、当然のごとく夜の仕事をしていない。つまり、のんきな専業主婦というわけだ。いいですね??コノヤロ??!



しかし、妊娠にも驚かされたが、その相手にもまたびっくりだ。一体全体どういう経緯でそう言うことになったのか、桂はともかく、あの高杉が!!

聞きたいことは山のようにいっぱいあるが、何となく聞けずにいる。どうせ聞いてもあの調子じゃぁ、応えてくれないだろうしな。