【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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銀時が、迎えに来てくれた日。

高杉が、俺に将軍を寝所で殺せと、短刀を押しつけてきた。

今までの行為が、その為だったのかとそこで悟った。



貴様は、俺を男に馴染ませるために抱いたのか。だとしたら、ずいぶんと見くびられたものだ。だが、いかにも貴様らしいよ。

駒の気持ちなどどうでもいいのだろう。貴様の世界は貴様中心に回っているのだろうからな。