【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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208名無しさんの次レスにご期待下さい
俺を変えたあの日・・・あの人が居なくなってから、こんなに気分が良い日はない。

安っぽいが、これが征服感というモノなのかもしれねえ。



眠る桂の胸もとにそっと顔を埋めて口づける。そのまま、きつく吸えば、紅い跡が付いた。

肌が白いから、余計に紅く見える。奇麗だ。

そう。

あの、簪よりも、きっと紅い。