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【空知英秋】銀魂 二百十四訓
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名無しさんの次レスにご期待下さい
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2012/11/28(水) 20:29:15.82 ID:0HMhXJPZ0
毎晩のように、桂を抱いた。
何度か身体を重ねても、奴が声を立てることはない。
「この部屋には誰もちかよりゃしねえよ」と言っても、何の反応も示さない。
だが、俺には分かる。
徐々にこの身体に馴染んできているお前は、もうとっくに快楽を知っている。
知っていて、認めまいと、俺に悟らせまいとしているんだ。
桂、今日ばかりは俺の我が儘につき合っちゃくれねえか。
もう、時間がないんだ。