【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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そうこうしているうちに、半年が過ぎ、そろそろ男に戻ろうか・・・と桂が思い始めたとき、また事件が起きた。



・ ・・まさか・・・

今度は、こっそりと自分一人で病院に行ってみる。

結果、

「おめでとうございます」と言われた。

めでたくなーーーーーーい!!!・・・わけでもないけど、手放しで喜べない!



帰って、新婚よろしく神妙な面持ちで銀時に言った。

「話がある」

苺牛乳を注ぎながら、こっちを見もせずに銀時が応える。

「なんだよ」

「・・・子供が、できた」一呼吸置いて、言った。これではまるで。(本当の夫婦みたいだ)