【空知英秋】銀魂 二百十四訓

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103名無しさんの次レスにご期待下さい
>>100
俺は、どうしたらいい?

お前を止めればいいのか?

それとも、知ってて見ぬふりをすればいい?

・ ・・・

あ??もう!

「がらじゃねえんだよ・・・」がりがりと頭を掻いた。

俺はお前の考えなんか知らない。

俺は俺のやりたいようにやるだけだ。



華やかな花嫁行列。きっと高杉も見ていることだろう。

行列が、大通りに出たところ。

人混みの中をかき分けて、籠に走り寄る銀髪の男がいた。

大声で、叫んだ。

「ヅラ??????!!!!やっぱ、俺のところに来い!!!」

なんとも、大胆なプロポーズ?であった。