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名無しさんの次レスにご期待下さい:
氷の宮殿編
一護 「そんな・・・この廃墟があのSSかよ!恋次は!?平子は!?卯の花さんは!?
他の人達も、みんなやられちまったっていうのかよ!・・・」
浦原 「・・・残念ながら、それが現実ッス。SSは見えざる帝国に敗北。主だった死神は皆 死亡か消息不明ですよ・・・」
一護 「ちくしょう・・・俺があんな檻に足止めされなきゃ・・・もしかしたら、皆を救えたかもしれないのに・・・
それなのに俺は・・・」
浦原 「いや、敵の力は強大ッス・・・苺さんが来ても間違いなく結果は変わらなかったでしょう・・・
自分を攻めることは無いっスよ・・・そんな事より、残った私達で奴らに対抗しなきゃなりません・・・
苺さん、私たちはこんな所で立ち止まってるわけにはいかないんスよ・・・」
一護 「でっ、でも敵は強大なんだろ!俺達は本当に・・・勝てるのか・・・」
浦原 「勝てないってのは、一人だったらって意味っすよ。一護さん・・・あなたには心強い味方が沢山いるじゃないっスか・・・」
鬼龍 「えっ・・・」