【空知英秋】銀魂 ネタバレスレッドpart302

・公式発売日0時まで本スレでネタバレ禁止
・アニメの話題はアニメスレで
・映画の話題も映画スレで
・行き過ぎたキャラの話はキャラスレで
・アンチと信者はｶｴﾚ
・腐女子と2ch初心者と腐女子過剰反応厨はROMれ
・次スレは>>950が立てる
・キャラ叩き、ヒロイン論争、カプ話禁止

前スレ
【空知英秋】銀魂 ネタバレスレッドpart301
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【高杉Ｍ可愛い】銀魂の荒らし　自爆ageヲチ36【銀高厨】
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■携帯用
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>>1
乙っす

>>1乙

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銀魂の荒らし飴ちゃんヲチ５【月詠厨・銀土腐】
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Yahoo知恵袋（元・活動場所）
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/toumeicandy

Twitter（現在のメイン）
https://twitter.com/#!/toumeicandy

>>1乙
バレまだかな

>>１乙です。
バレ今日くるかな？

銀魂の坂田銀時ＶＳドラえもん!?♪。

空知のスターウォーズネタそろそろ飽きてきた

>>9
それ愚痴スレで言えばいいんじゃね

暑い上にバレ来なくて皆イライラしているのだよ。

843 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/07/18(水) 19:04:01.44 ID:UAKDJylZ [1/3]
http://sgmr.blog12.fc2.com/

○ドベ5
銀魂
こち亀
めだか
クロガネ
パジャマ

パジャマ最下位か。
クロガネとパジャマは危ないなー。
あとなぜか銀魂。


▽アニメ情報
・劇場版ハンター×ハンター緋色の幻影
2013年1月12日公開決定。
瞳に映る4番の蜘蛛！！その持ち主は誰！？


□35号情報
表紙&巻頭：ナルト
センター：斉木、こち亀、ゴブリンナイト

第8回金未来杯開催
35号
・ゴブリンナイト
屋宣知宏

36・37合併号
・恋のキューピッド焼野原塵
長谷川智広

39号
・放課後☆アイドル
今日和老

40号
・INPWEAR CODE
池田恵介

良いほうに考えるとカラー前の入稿遅れ
そろそろ例の裏で動いてる何かを発表してもいい時期かなあと思うんだが
合併号あたりがあやしい

何週も前から順調に落ちていってドベ入りしただけだろ

バレ遅いな
でも別件の仕事て何だったのだろう期間長かったよね

うわあ
なんの話の反映だろう

8週前ならたぶん鯱の話。けどドベ入りするほど酷く無かったと思うけどなあ。久々のギャグ回だったし
これでダメならその次の定春回とかオビワン編とかどうなるよ

長編後のギャグ回でも読者の気分転換にはならなかったか
それまでもアンケ不調だった分余計に

そもそもあれだけ好評だった傾城編が後半から急にアンケ落としたのが不思議でならない

釣りか？

どう見ても釣りだろ

しかし今日はどこも遅いな

あんだけキャラ出して結局戦闘は銀さん一人大活躍で
威勢よく登場した佐々木とか途中でフェードアウトして事後処理に回されたガッカリ感かも
主人公行方不明な作品も焦れったいけれども
主人公以外の味方が毎回重要な戦闘で見せ場無しなのも盛り上がりに欠ける

ここも来てないのか

このまま銀魂もぬらり化するのか


バレ来てんの、めだかくらいじゃね？

まあ過去にも何回かドベ入りしてるしそこまで悲観するほどのことでも。>>13の言う通り入稿遅れかもしれんし
万一暫くアンケ低迷が続いたとしても、裏で色々企画動いてるみたいだしすぐに危機的状況にはならんだろう
その間に梃入れなり最終章なりやってくれればいい

ところでﾊﾞﾚﾏﾀﾞｰ?

あれだけ作者変えろって言ったのに…打ち切りだな

ちょ、ドベかよww
腐女子についに見放されたかww

55 ：Classical名無しさん：2012/07/18(水) 21:51:35.59 ID:sxngLwli 返信 tw しおり しおりを削除する
Jump Issue #34 TOC

ROAD TO NARUTO THE MOVIE (Cover, Lead CP, 33pg.)
Toriko
Kuroko no Basket
Nisekoi
Beelzebub (Center Colour)
Naruto
Haikyuu!!
Koisome Momiji (Center Colour)
Assassination Classroom
Sket Dance
Takamagahara
PSI Kusuo Saiki
Bleach
Reborn!
Sensei no Bulge (Center Colour)
Gintama
Kochikame
Medaka Box
Kurogane
Pajama na Kanojo

Absent: One Piece

Jump Issue #35 Information
Lead CP/Cover: Naruto
Center Colour: PSI Kusuo Saiki, Kochikame, Goblin Night (Golden Future Cup Entree #1)

86 ：Classical名無しさん：2012/07/18(水) 22:01:31.17 ID:F0c7dYJ6
ソースないけど日本語版

ナルト読み切り
トリコ
黒子
二セコイ
べるぜ
ナルト
ハイキュー
恋染
暗殺
助っ人
タカマガハラ
斎木
鰤
リボン
バルジ
銀魂
こち亀
めだか
クロガネ
パジャマ

カラー絡みではないようだな
しかしいまや常連の鰤と入れ替わりでどべ5とはw
スターウォーズのアンケなんてどうなることやらで怖いな

打ち切りでしょ？作者の井上が悪い

今日はもう来ないのかな

バレ来てないのか
賑わってる他のスレがうらやましい!

打ち切りカウントダウンだから仕方ない

うるせーてめーは失せろ

いつものヤツだスルーしろ

バレ来ねぇな…

うむ今日に期待しとくわ

この話始まってから初めて続きが気になったのに今回に限ってバレが来ないでござるェ…

明日くらいに来るだろ





多分

Lesson 408: Shin-boy and Hajime-nii.

英訳で来たか…
パチがオビワン倒すのか

え〜オビワンて新八に殺されるん？
誰か簡易ください

新八腐きめえ

英語来たならもうすぐじゃね

バレまだー？
オビワン殺されたら馬鹿みたいじゃん
新八ひどすぎ

英訳見るとジャンプ朗読みたいでワロス
絵がないと厳しいわ

巻末コメスレより

エアコンから雑巾みたいな匂いがします。
イライラして全然涼しくないです。<英秋>

>>49
乙 空知エアコン掃除しろよｗ
英訳バレがどこにあるかは知らないけどは
新八がケリをつける展開来たってことでいいのか

道場復興だからお妙メインかと思ってたら違うのか
バレ投下されないかね

むしろ、エアコン買い替えたら？って思う。

今更遅いが空知をクビにして、アニメスタッフが原作兼ねればよかったのに

アニメオリジナルは不評じゃん

原作者替えろ厨はスルー汁
毎回同じことしか言わないんだから

>>53
アニオリ腐媚びすぎてキモイから無理

アニオリ凄い酷いのあったよな
銀時と土方の手錠のやつってアニオリだっけ
あれは腐女子には大ウケだったろうなあ

アニメオリジナル新八でドラえもんネタあったよな
結構面白く感じたけど２ちゃんじゃ大ブーイングだったな

あれ好きだったわｗｗ
あと偽エリザベスの回はﾜﾛﾀ

銀さんと桂のラブシーンのが多いよ
定春入れ替わりとか泥棒のオッサンの回とかニセエリザベスとか

>>57
土銀、銀土とか言ってるキチガイたくさんいたな

結論=空知じゃない作者でやれば良かった
打ち切りだから今更な話しなんだけどね

ｗｗ

>>61
デブ銀時腐きめえ

公式は銀桂
銀時×桂のみ

同意
銀桂夫婦しか認めない

>>64>>65
アニオリでも銀高ホイホイの回がきてないからってｗ

カップリングはスレ違いだから他所でやれ
ネタバレまだかな

今週はどこもバレ遅めらしいけど今もまだ来てないの銀魂だけかね？

他にも来てないのあるよ今回は全体的に遅めなのな

今週は早売り買えってことか

アニメスタッフは原作をより面白くできるけどストーリーは作れない
露骨に視聴率下がるし

>>71
マヨリンとか誰得って話だよなｗ土方キャラ崩れてて気持ち悪かったし
ファン減っただろｗｗ確実に

アニメの話はアニメスレでやれ

最近下がってるなと思ってたら遂にドベ入りか
長く続くようならテコ入れ来そうだな

>>66
銀桂に嫉妬している雑魚新八腐きめえ

>>72
桂にゃんはかわいいのにな
デブ土方腐が嫉妬でブヒブヒいってるのは哀れ

816 最低人類０号 2012/07/19(木) 14:17:20.93 ID:bqNWqmE10
今回の雑魚新八腐は惨敗しました。
そりゃそうだよね？
誰からも嫌われまくってるもん。
いままで被害被ってきたキャラのファンがどれだけいると思ってるの？
全然関係ないジャンルの人からも気持ち悪がられてるのわかんないの？
みんな協力してくれたんだよ。
ざまあ(　´,_ゝ`)

817 最低人類０号 2012/07/19(木) 14:19:50.01 ID:bqNWqmE10
何度通報しても対応してもらえない；；；；；；；って嘆いてればいいよwwwwwwww
負け豚雑魚新八腐wwwwwwwwwww
運営は出来る限りのことをしてるのにねwwwwwwwwwwww
プロバイダに通報しないんじゃなくてできないが正解なのwwwwwwwwww
一生俺に粘着されて苦しむんだよwwwwお前の大好きな

　　ヘ　　ラ　　　ちゃんはwwwwwwwwwwwwwwwwwww


http://www.nicovideo.jp/user/27624635

>>71
そんなことはない 空知の100倍才能あるし

>>73
作者変更して別物としてやるとかだな

>>78
ビッグサイトで売ってる薄い本読めば？

バレまだか･･･面白い話に限ってバレこないってＯＴＬ

作者に不満感じる作品を読まなきゃいいじゃん

なんで今回バレいつもより遅れてるんだ？

例の所が来ないから
明日くらいには早売りの人が来るとは思うが

>>79
>>81
そいつに触っちゃダメ

そっかー来てないのか

銀魂が好きだからこそ、作者を変えろってのが理解出来ない奴はバカ

別の仕事ってなんだよアニメ関係なのかよ
もうアニメとかやらなくていいわウザいやつ湧くだけ

バレまだきてないのか
前は木曜日に来てくれる人いたのにな

作者変更ってただの二次創作じゃん

画来たね
今回は日本語はナシかな

バレマダー？

絵だけ見たけどかっけーな
オビワンが一瞬戻った（？）とこビリビリきた

これでめでたく万事屋全員殺人経験有りになったのか…

>>93
人に戻ったオビワン殺しちゃいかんだろと思うよね
銀さんが木刀持ってる意味ってなんだったのっていう
天人は平気で殺しまくってるけど

てか結構重要な話も新キャラでやられたら思い入れも糞もないっていう…
自分たちだけで盛り上がって周り置いてけぼり

ほんと急に内容の質が落ちてきたね

よくワカランがオビワン死んだの確定？というか最初から何年も前に死んでたんだけど

>>93
神楽誰かやったことあったっけ？

オビワン死んだらがっかりすぎる
新八がトドメさしても全然感動しないし後味悪すぎ
死に役させるために昔の兄貴分を出してくるって外道すぎる

画バレ見てきたが日本語じゃないんでよく分からんｗ
最後はオビワンと新八がガキイイインで終わっとるから
決着もよく分からない次回待ち

担当大西の頃が良かったんだよ

銀さんも新八もトーン顔気持ち悪い
あのトーンもうやめる気ないのかな
本当に絵柄と合ってなくてキモい

ミツバの時もだったがレギュラーキャラの身内新キャラだしては死ネタでお涙ちょうだいだからなあ
それで次週から何事もなくそんなキャラいなかったように日常話

>>92
見てきた、同じく
日本語はよ

｢殺す｣んじゃなくて｢止めてやる｣という考え方は出来んのかね…。第一もう死んでて心臓も動いてない訳だし
人殺しとか外道とか言ってんのは単に叩きたいだけのようにしか見えん

綺麗事並べてキモイなぁ　虫も殺すと叩かれそう

殺すも何もまだ決着は再来週という段階だ

早く終わっても
また、だらーんと長編入るなら現状は最悪。

新八の洞爺湖VSビールサーベル

>>109
ビールサーベルわろた

しまった、ちょっとビール飲んでくる

>>92>>104

同じく同じく
最後良かった
出来たら生きてて欲しいけど新八にやられたら本望だろうとは思う
嬉しいんだろうな
新八が強くなって
こういう描写は大好きだ
神楽の空気っぷりにはびっくりだけどw

>>106
お前さんよっぽど荒んだ人生送ってきたんだね

なんだよ
オビワン好きだから助かってほしいだけだ馬鹿
くそぅ

>>112
新八腐丸出しなんだよ
きめえ

アイフォン死ね

>>96
作者が悪いからね

新八昔と比べてどれぐらい強くなったんだ
最後の一太刀はオビワン自我が戻って本気出してないかんじに見えるけど

>>93
作者変えて、昔雰囲気に戻して欲しいよな

>>115
どこをどう見たら新八腐になるんだろう？
そしてどうしてiPhone？
誰かと間違えてるんですか？

>>98
事実上あぶとを殺ってんじゃん(死ななかっただけで) 銀時と出会う前にはいっぱい殺ってたろうし

>>102
少年漫画の作画って少女漫画と違ってあっさりしているからトーン貼ると嫌な感じに違和感出るよね

打ち切るか、作者変えるか、早く決めろよジャンプ編集部は

ID:rHzfT97K0は空知のアンチスレ行けば？

文字バレはまだなの？

まだやで

神楽は殺人経験ないやろ

神楽は定春28号をヌッコロしてしまったぐらいだと思う

神楽は相変わらず役に立たんな

>>119
アイフォン新八腐丸出しでちゅwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



>>92>>104

同じく同じく

>>124
コテハンかわええ

>>123
指図すんなよお前自治の人間なのか？
そもそも昔良き、銀魂が好きだからこのスレに居るんだが

懐古主義は勝手だがそれこそ現在の作風が気に入らないなら
愚痴スレかアンチに行くのが筋
ここはバレスレだ

初期の銀魂描いてたの空知なのに何言ってんだか
他の人で代役できるほどの低レベル作品って言ってるのと同じ
誰でもアンチの言い分にしか聞こえないから色んなスレでほざいてないで巣に帰ったらどうなんだ

IDがでる板なんだから黙ってNG。レスをつけても荒れるだけ
こういうのはスルーが一番だっていい加減に覚えようよ・・・
いちいち構うから嬉しくて住み着いちゃうんだよ

銀さんが新八に洞爺湖を渡すシーン、胸熱ｗ
あのシーンにトーン、良い効果だと思うが。

今日も文字バレなしか…

英語ならあるじゃん

英語読めないわｗ

英語でいいからセリフの一部でも教えてくれ優しい人

ggr

画付き英語のも上がってたけど
英語だと銀さん新八のこと新ちゃん呼びなのか
神楽が銀さん呼びになってたりなんか色々おかしいｗ

>>141
新ちゃん呼びはさすがに気持ち悪い…

>>142
もしかしたら大人と子供で敬称的な意味で呼び分けてるのかなと思ったけど
英語文字のみバレだと普通に新八呼びっぽいから
なんでわざわざ変えたのか謎だよね

とりあえずなんとなく雰囲気だけで訳してみた
実際と全然違ってたらすまんｗ

新八攻撃→オビワン簡単に受け止め刀折り「ここに来るのはまだ早い」
銀時「なんでここにきた」新八「山崎さんに全部きいた」
「馬鹿野郎」「俺がやるからもう少しだけ」「頼むからもう少しだけ待ってくれ」
銀時ボロボロで立つのがやっと
新八、銀時の手に手を置いて「もういいよもうやめて銀さん、僕も、みんなも銀さんを失いたくない」
「もし一兄が戻ってきて、地球が救われても、銀さんを失ったら笑顔になんてなれない」
で、流れで新八が一兄と戦うことに
「僕はずっと一兄の弟分たけど、今はてんどうむしんりゅう、そして万事屋の志村新八だ」
行こうとする新八に銀さんが自分の木刀を預ける

オビ「愚かな、兄貴分ですら敵わなかった俺にお前が太刀打ちできるのか」
新八「勘違いしないでください、銀さんは貴方を殺しにここにきたのではない、護りに（助けに？）きたんだ」
妙「思い出して一兄様、貴方が侍がなんたるかをいつも教えてくれたこと」
オビワンに攻め込む新八。その時の表情が昔の新坊と被ってみえて、自我を取り戻したっぽい
「こい！新坊ーーーー!!!」で笑顔で迎え撃ち、最初の一撃のところで次号

>>143
おおお乙です!!

オビワン戻ってきたのか…
ギャラクシーソードマスターやってたころは自我があったけど、江戸に来たときにはすでな機械に乗っ取られてたんだよね？

>>143
乙！ありがとう
なんか凄い胸熱展開だなｗｗ個人的には良い感じだわ

新八が洞爺湖で闘ってるのが何とも新鮮だ

「山崎さんに全部きいた」 沖田じゃなくて？あれ？
新八はとどめだけかと思ってたらちゃんと戦うのかｗｗ
久々に期待

>>144>>145
あくまで雰囲気訳なんでｗ
こんな流れってのだけ分かってもらえれば

今日規制さん来てくれるといいな

>>147
そのコマで携帯もってるからメールかなんかで教えてもらったっぽい

弟ってところに共感？して沖田が喋ったような流れじゃなかったっけか
山崎でてたっけ。素で思い出せない・・・

>>148
乙です
すごく分かりやすかったです。ありがとう

>>149
一応出てたけどw
ちっちゃいコマで

まだ続くのかよ!!!

あれ？新八って携帯持ってんの？真選組の携帯？

そういえばそうだな

直に聞いてる時間も惜しいから
隊士の携帯借りて、走りながら電話で聞いたとか？

文字バレマダー

新「どいつもこいつもアニキだ弟分だうるさいよ、んなもん・・・僕も銀さんも願い下げだっつってんだコノヤロー！！」
銀「新ぱっ」
尾美一「貴様、今更こんな所に何をしに来たァァ！！」
真剣に一撃を耐えられ反撃されそうになるも銀さんが助ける
尾美一「かっ」
新「銀さん！！銀さんしっかりしてください」
銀「バカヤロー・・・なんでなんで・・・来ちまうかな」
新「・・・山崎さんから全部聞きました、アンタらがここにいる事も尾美一（あのひと）がもう戻ってこない事も」
銀「ふざけるんじゃねェ誰がんな事勝手に決めた引っ込んでろよアイツは・・・アイツは必ず戻ってくる俺が・・・必ずてめーらの所に連れて帰る
だからあとほんの少しだけでいいから待っててくれよあとちょっともうちょっとなんだ・・・本当だ頼む約束するから・・・ちくしょう・・・ちくしょう」
力がもう残ってない銀さん
新「もういいもう・・・十分ですだから銀さん・・・アンタまで僕らの前からいなくならないでくださいよ
たとえ一兄が戻ってきてもたとえ地球が救われたとしてもそこにアンタがいないなら僕らは笑わないよ
アニキなんて大層なものじゃなくてもいい見習うなんて程遠いちゃらんぽらんでもいい
たとえ僕らに道なんか示してくれなくても銀さんは僕らと一緒に道に迷ってくれるから
アンタが隣で苦しみも悲しみも共にしてくれるならみんなが隣にいてくれるなら
僕等は笑うそれがどんな困難な道でも新八・・・だからあとの事は僕に任せてもらえますか
大丈夫ここにいるのは泣き虫だった尾美一の弟分でもましてビームサーベル流の門下でもない
天堂無心流跡取りにして万事屋の志村新八です」
銀さん「待て・・・新ぱ・・・」
神「銀ちゃんしっかりするアル銀ちゃん」
新「神楽ちゃん銀さんの事頼むよ」
銀「待てって言ってんのがきこえねーのか」
木刀を託す銀さん
尾美一「血迷ったか兄貴分が手も足も出なかった相手に貴様如きが歯が立つとでも」
新「勘違いしないでもらえますか銀さんはアンタ斬りに来たんじゃない救いに来たんです
銀さんがハナからアンタを斬るつもりならアンタはここに立っちゃいないでもそれもここまでです
僕はアンタを斬ってでも一兄を取り戻すたとえそのためにどれほどの痛みを抱える事になったとしても」
尾美一「恩人をその手で斬った痛みも抱えて生きていくと悲しむのは貴様だけではないハズ」
新＆尾「！」
妙「この勝負の立会人はこの私志村妙がつとめさせていただきます天堂無心流ビームサーベル流
共に加減は無用最後まで立派な武士として戦いなさい」
神「アネゴ・・・」
妙「・・・・見ていてください尾美一兄様アナタを追いかけていた泣き虫の男の子は
アナタの強さに憧れていた私達はアナタと・・・みんなと出会って強くなりました
きっとアナタを止めてみせるいざ尋常に」
新「おおおおおおおお！！」
尾美一変化が
新「一兄イイイィィィ！！」
尾美一「来いィィィィ！！新坊ォォォォ！！」

それと今週の空知のコメント
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3217713.jpg

バレ師さん、乙です

>>157
乙です
なんというジャンプ王道展開
けどこういう熱さは嫌いじゃないぜ

>>157
乙ですありがとうございます

新八超長台詞だなあ
続きが気になる展開だ

>>160
＞どんな困難な道でも新八・・・だからあとの事は僕に任せてもらえますか
は「新八・・」という銀さんの台詞を間違えて挟んでしまった・・・

バレ乙です
いい話なんだけど新八とお妙の台詞が臭すぎて赤面する

バレ乙
確かに台詞がちょっと臭い…
前からだったけど何か笑ってしまうな

ぞうきん臭いのはいややなあ

バレ乙

最後、何か泣きそうになってしまったw
暑さのせいかな

乙す
銀魂にしては文字少ないな後半の展開はなかなか良い感じになった
今の新八はコースケさん何人分だろう

これなんて打ち切りエンドｗｗ

「来い新八、俺は一回刺されただけで死ぬぞおおおお！！！！」と続けたくなってしまった

相変わらずの銀さんマンセーで胸焼けしそう

>>166
5人分くらい？

昭和の漫画の台詞はもっと臭かったんだぜ
まぁ少年漫画は現実だったら赤面するほど暑苦しくて臭いのが醍醐味かもな
あと空知にエアコンは数年に一回は
メーカーか業者に頼んで中身をバラしてメンテナンスしなけりゃ
フィルターの掃除だけでは改善しないのを教えてやりたい

ルーバーがカビだらけなんだろう

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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる

―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

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銀時×桂公式　銀時×桂公式　銀時×桂公式 銀時×桂公式 銀時×桂公式

バレ乙です

それぞれカッコいい志村姉弟にじ〜んときた
楽しみな展開だ

桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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フランケンうんこ月詠ブッサイクーーーーーーーーーーーー
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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる

―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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フランケンうんこ月詠ブッサイクーーーーーーーーーーーー
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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる

―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

銀高腐ババア発狂

銀桂に嫉妬するデブ銀時腐婆お顔真っ赤（）

銀高デスってキレてるしｗｗ

銀桂に嫉妬してデブ銀時腐キレてるwwwwwwwwwwww

デブキモ高杉

デブキモ新八

高杉の方がデブデブ

新八×うんこ月詠公式

今の担当って多分、昔のジャンプっぽいのが好きなんだろうな……。
今のジャンプって、ジャンプらしさがないっちゃないし。

>>227
何故そう思う…ただ新米なだけだと思うが

>>227
担当云々というよりジャンプ事態が昔のバトル漫画メインの流れに戻そうとしてるように感じる

バトルに女はいらねーな
途中までお妙いい感じだったのに

台詞は赤面ものだが久々に続きが気になる長編だな
オビワンが死なずに済む道があるといいが

台詞寒すぎるよ
読んでてびっくりするくらい
感動物にしたいんだろうけどもう少し考えてほしいな

そうかな？
寒いセリフに熱い闘い
昔のジャンプ大好きだから好みではある
ただ銀魂だからちょっと違和感がなくもないがw

昔の柳生編みたいな
ギャグバトルがよかったなーとか言ってみる

展開はやいよね、のわりにバトル部分が長い

昔のジャンプってどこがだよ

>>235
それは思った
キャラそれぞれをもうちょっと深く描いてくれた方がバトルになっても読み応えあると思う
そういう意味でも柳生編は面白かった

>>236
80年代くらいのジャンプ作品読んでみろ
大体理解出来るぞ

知ってて的外れだつってんだよ
下げにくいもんに似てると言いたいのか知らんが
持ち出してる方にも銀魂の話ともズレてんのにうざいわ

友情・努力・勝利がテーマなジャンプ漫画なんだから仕方ない

散々友情・努力・勝利をネタにしてきた銀魂がその流れにのっかる事になるとはｗ

今週のバレまでが46巻収録分かな
最初は46巻に収まると思ってたけど収まらなかったか

オビワンの話がいつもの銀魂っぽくない気がするんだが

銀魂に投票受付中！
http://votingstation.net/index.php?category=30

バレ待ってます

今日バレくるかな

銀さんが「あともう少しなのに
ちくしょう、ちくしょう」って何か新鮮だった

>>247
めったに本音吐かない飄々とした銀さんが
ギリで呟いた感じで、ホント胸熱だ

新八もお妙も仕方ないとあきらめてたのに
銀さんだけあきらめてなかったのが何かかっこいいよね

すごい！スレが生き残ってる！
バレは夕方ですかね？

生き残らしてやってるんだけどwwwwwwwwwwwwww

ネタバレ来ても
豚杉珍助は出ないからｗ

触らんとき

493: アドセンスクリックお願いします ◆pshOIaGXj0CA [sage] 2012/07/25(水) 12:59:03.67 ID:bKG9fKsR

パジャマ
めだか
べるぜバブ
紅葉
BLEACH
クロガネ
バルジ


だったかな？

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1342960315/493


ドベではない模様

>>249
諦めないっていうのも前向きな意味じゃなくて意地っぽいけどな
今回の銀さんは良い意味でガキくさいなと思うわ

アンケ反映は定春回？ちょっとは回復したか

でも今回の長編でまたドベ５逆戻りするだろ

今日バレがきますようにっと

文句言ってる人は愚痴スレ行けよ
バレのじゃましないでくれ

>>259
同意

>>247
自分もまさか空知が銀さんをああいう風に描くとは思ってなかったから新鮮でびっくりした。

例のサイトは多分もう来ないだろうからバレ師待つしかないなー

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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる

―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

まだ来んのかー

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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月詠ぶっさあああああああああああああああああああいくうううう
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月詠ぶっさあああああああああああああああああああいくうううう
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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼,,,,,__,,,ノ

バレまだー？

もう中華の日本語バレは来ないとおもったほうがいいかもね。

なんかあったん？

バレきたな
オビワンちゃんと戻ってた
そしてビームを母艦に撃って敵と共に自滅した
新八もお妙さんもオビワンも泣きながら笑ってた

簡易乙
オビワンやっぱり助からなかったか
残念だ

おお日本語か
ちゃんと読んでくる

再来週は後日談ぽいな

先週の引きから一兄に戻っているオビワン
勝ったのは新八
お妙の「一本」で終了
慌てるビーム星人
突然揺れる船内で驚くゴリラ、九兵衛と真撰組
一兄に戻ったオビワンがみんなに礼を言う
神楽が今度はもっとうまく風呂わかすから
最後なんて言うなよ　新八とアネゴを置いていくなよと言う
オビワン「宇宙に忘れ物してきただけじゃ」

ビーム星人船内で床が開いて落ちそうになってるゴリラと九兵衛
ゴリラが片手で九兵衛を支えながらかろうじて落ちないでいたが
蕁麻疹が出た九兵衛に当然のように投げ捨てられ2人とも落ちていく
そこに土方とシャーがいてマットがあって助かる
ビーム星人はオビワンのエネルギーを暴発させて
地球を消すつもり
一兄は忘れ物を取り返したら必ず帰ってくるから
それまで坂田塾頭みんなのことを頼むと
オビワンを笑顔で見送る一同
ビーム星人がオビワンに主砲発射しようとしたところを
オビワンが右半身からビーム発射してビーム星人の船破壊

オビワン「いいか二人とも　涙っつーのはな　
　　　　　　流せば辛い気持ちや悲しい気持ちも
　　　　　　一緒に洗い流してくれる
　　　　　　便利な代物だ
　　　　　　だがいつか二人も大人になったらしる
　　　　　　人生には涙なんかじゃ流せん
　　　　　　大きな悲しみがある事を
　　　　　　涙なんか流しちゃいかん
　　　　　　大切な痛みがある事を
　　　　　　だから本当に強い人間ってのは
　　　　　　泣きたい時程　笑うのさ
　　　　　　痛みも　悲しみも　全部抱えてそれでも
　　　　　　笑って奴等と一緒に歩いていくのさ
　　　　　　今は泣きたい時に泣けばいい
　　　　　　でもいつか二人も　そんな強い　侍になれ」

銀時を抱える神楽　振り向くと
笑顔のまま泣いている新八と妙

笑っているオビワンの頬を伝わる涙
爆発するビーム星人船とオビワンで次週

オビワーーーーーーーーン！！
泣かせてもらいました
カッコイイよ、オビワーン
近藤さんもかっこよかったよー

バレ乙です
なにこれ
めっちゃ泣ける

なんかオビワンの表情も良くなってる
願わくば生きていて欲しかったな
来週後日談みたいなのないかな

読んできたけどなかなか良かったと思う最後らへんにきて面白くなった
つかこの前から近藤さんが普通にカッコいいなｗ

>>294
乙です
文字バレだけで泣いた
神楽の台詞もいいな

>>294
乙ですありがとう
シャーにわろた


オビワン……
今回は皆かっこいいな
ちゃんとまとめてくるあたりが流石空知
この話は
（主に）新八の成長と、何かを背負っているのは兄貴だけじゃなくて弟分もだ、っていうのを描いてるのかなあ

画バレ全部来てた
今回かなり良かった
オビワンカッコ良かったしちょっとジンときた

だがなにがなんでも銀さん絡めるのはなあ
せっかく感情移入してる時にいちいち銀さんの名前出てくるのはどうにかならんのか

神楽がやっと喋ったな
オビワン必ず帰ってくるって約束してんだけど亡骸のことか

お妙の「一本」の瞬間
背景が道場になってるの良かった

これはアニメで見たいわ
再アニメ化しないかな

画バレ見たけど泣いた
最後のページのオビワンのとこで涙腺崩壊したわ

今回はヒロイン桂さんの登場してた回だからアンケ高いな

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
しかし外から刺激与えるとやばいのにすげえ斬りあってたよなｗ

今回神楽空気すぎると思ってたけど最後で喋って思うところがありそうな顔だから
もしかしたら今後やるだろう神楽の話に繋がるようになってるのかな
そうならガチ空気状態でもずっと出してた意味がわかるんだが

バレ乙でした
オビワンやっぱり助からないのか
展開的に仕方ないのかもしれないけど一兄に戻ってたのなら亡くすのは惜しかったな

>>308
あくまで希望だけど兄話繋がりで神楽も掘り下げてくれないかな
出来れば新キャラなんて出ないで夜兎編で

バレ乙です。泣ける……　尾美一編は早く終わりましたね

アニメ映えしそうな話だ

画だけ見るとオビワン生存絶望的な感じだけど
帰ってくるって力強く言ってるし逆に生還フラグかな
それとも助からないと分かった上で見送った新八お妙のあの涙なのか…
おそらく後日談あるだろうけど希望あるラストだといいな

泣ける
これ後日談とかあるのかね

>>308
なんか今回の長編のテーマは兄貴みたいだから
もしかしたら今回の話の最後に神楽兄も出たりするかもな
最近長編のシメに悪党側が出て来る事多いし

ねーだろ

オビワンかっこいいじゃないか
泣けたけどみんないい表情だった
九兵衛がやっぱり九兵衛だった所が可愛いというか笑えたというか安心した
定春が来て新八姉弟が来たから、少し間置いて神楽メイン回が来る感じはあるね

お妙の「一本」かっけええ

オビワンのアップに空知も力入れてた感じがあるな
こういうシーンでの力の入ったアップは大歓迎

光に包まれて爆発の中消えていくって言うのは芙蓉編思い出すな
オビワンはやはり帰ってこないのか…

後日談でまーた高杉か

>>319
出るわけねーじゃんwwwwwww

最後銀さん()がでしゃばらなかったところはよかったんじゃねーのwww
新八腐は共闘とかなくて涙目だがwwwwwwwwwww

なんやかんや死んでないけどまた宇宙に旅立つってなりそうな予感

源外さんに直してもらえよー

新妙セット扱いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

源外といえば、たまちゃんと多分居るはずの金時でなんとかならんか？無理か

忘れてたがはじめのほうでちょっと出てたな源外さん
体小さくする装置とか作れるんだし何とか修復できそうな気もするが

空知が帰ってくるとかいうセリフを言わせて約束破った話ってなかった気がするからそこ引っかかるよな

あの帰ってくるというのは
たぶんもう帰ってきたことになってるよ

1本のセリフのところ背景が道場だったし
魂は二人の元に帰ってきたということで約束果たしたってことになるんじゃないか

>>327
先生が帰ってくると約束して帰ってこなかった
オビワンは新八に皆を護れと言うべきだったな
なんで銀さんに託すのか分からない

銀さんにお妙さん託されたからって嫉妬すんなよ雑魚新八腐wwwwwwwwww

神楽の置いていくなよって台詞は兄貴に置いていかれた自分と照らし合わせてんのかねぇ
早く夜兎編が見たいわ

>>329
あー肝心の先生をすっかり忘れてた
新八にはその台詞より強さを認めたんだし託すような台詞の方が良かったよな

>>331
なるほど
しかし銀魂は兄弟姉妹関係の話が多いねえ

みんな(お妙)を守ってあげて下さいね

フィニッシュうううううううう

>>294の最後のオビワンの台詞が何かに似てると思ったらグリーングリーンの歌詞だった
なんかあやふやだったので歌詞サイト見たら
僕とパパがまんま志村姉弟とオビワンみたいで泣けた

ちくしょう…良い話じゃねーか
来週、そこには元気に走りまわるオビワンの姿が…！　な感じでギャグという展開も…

さすがにねーか…
生きててくれたら嬉しいけど、もしそうなったとしても
地球には留まらずにまた宇宙に旅立つんだろうな

やっぱぼちぼち巻きに入ってるのかなあ

不意打ちでいい話がくるなw
やっぱり長編はこのくらいの長さがいい
後日談も期待できそう

巻末拾った。

洋画の人物名が覚えられなくて大体M(マイケル)かJ(ジャック)呼びです。でも割りと通じる。 空知

>>339
女はどうするんだろ？
ナンシーとメアリーとかw

今更だけど新八が使ってるの洞爺湖だよな？
木刀であんなしっかり斬れんのかよこえええええ

久々に面白い長編だった！
途中ダレることもなくサクサク進んでていいね
クサいセリフが多かったけどｗ
後日譚はお妙で〆て欲しいな

下げてくれたまへ

画バレ見てきた
ここで文字バレ読んでたのに泣いた

オビワンのセリフ宮沢賢治みたいだけどああいう純朴なの好きだぁ

神楽のシーンあぁ〜ってなった
いつか神楽も兄と対峙するのか…
久々に最初から最後まで好きな長編だった
近藤さんと銀さんがカッコ良くて
新八が成長モノの主人公だった

これ合ってるのかな？

940: Classical名無しさん [sage] 2012/07/25(水) 21:11:34.29 ID:Jk7Bs7BV
ナルト
ワンピ
暗殺
斎木(C)
黒子
ニセコイ
トリコ
ハイキュー
読切(C)
リボーン
高天原
銀魂
スケット
こち亀(C)
パジャマ
めだか
べるぜ
紅葉
鰤
クロガネ
バルジ

巻頭　ワンピ
C　ニセコイ、ハイキュー、読切

こんな感じかな

>>345
この順位は何回のですか

今回といいアニメ三期ないの確実！！だな。残念な長編だった。

今回の長編はアニメで見たいと思った
出てきた男キャラ、特にオビワン銀さん新八近藤さんの
性格がみんな男前に描かれてたと思う
後日談で道場についての補足があると尚いいが

>>346
定春回かな
オビワン編が今週ので６週目でおそらく集計されてるのは前５週分で
１週開いてその前が定春２週

長さ的にちょうどいいし話も好きだけど贅沢を言えば
真選組と柳生軍団ももうちょっと活躍させてほしかった
せっかく出てきたのに土方も沖田も東城もほぼしゃべってただけ

九ちゃんあんまり喋ってなくね

>>349
山ざ…なんでもない

神楽ちゃんも・・。この後の展開に期待かな
やっぱ、デリがドベでマスコット犬回から回復してくれて良かった！

>>350
近藤と気持ちは一緒でほぼ近藤が喋ってるから話すことないんだろう

元からそんなおしゃべりキャラでもないし仕方ないね＞九

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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
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それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::＼
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月詠ぶっさあああああああああああああああああああいくうううう
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銀時×桂公式　銀時×桂公式　銀時×桂公式 銀時×桂公式 銀時×桂公式
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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
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「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
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気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
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何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。

「・・・んッ」
後ろから性器を持ち上げるようにされ、息が漏れた。
更にもう一本、後ろから少し細い触手が桂の褌の隙間から潜り込んできた。
「な、何を」
　そのまま触手は尻の穴をぞろりとなぞっていく。
皺の隙間に塗りこめるように、どろりと大量の分泌物を零された。
気持ちの悪さに固く引き締まって震える穴を宥めるように、円を書く仕草で触手はそこを撫で回した。
ぞくぞくと寒気を感じ、桂は震えた。
これではまるで性行為のようだ。
ふいに桂の頭に銀時の声が過ぎる。
「お前、きつきつで慣らすのも大変だけど、苦労する甲斐あるすげーイイ体してるよな」
　あの時は、行為の最中でろくに反論もできなかったが、後で殴りつけてやった。
「なんで怒るかね、ほめてんのに。・・・ッテ、別に愚弄とかじゃねーって。
　もうこの体に突っ込めるのが一生俺だけだったらいいのにって思ってさ。
　魔性みてえだもん。なんか人間じゃなくてもメロメロになりそうな
　・・・・って痛ェって」
　銀時のことを思い出すと、そんな状況でないとわかっていても胸が痛んだ。
銀時が出て行ったことを、理由も考えて理解しているつもりだ。
だが、受け入れられてはいない。
　意識が逸れたのを見抜いていたのか、わずかに力が抜けたせいか。
尻の穴を弄っていた細い触手が、大量の粘液の力を借りて中にずるっと挿入ってきた。
「うぐっ」
　狭い穴の中に押し入るように、触手はその身を捻らせながら侵入しようとしてくる。
桂はそこを固く締めて耐えた。
こんな生き物に好きにされるなど死んでもごめんだ。
　触手は先端をどうにかもぐりこませたものの、脚を震わせながら必死に抗う桂の抵抗で先に進めない。
しばらくぐりぐりと強引に侵入しようとしていたが、やがてふと動きを止めた。
　諦めたのか、思っているとやがて触手はぷるぷると身を震わせ、ごぽりとその細い管から大量の粘液を吐き出した。
「なっ」
　固く閉じている桂の中には注ぎ込めず、粘液の殆どは触手と入り口の隙間から零れだす。
それを待っていたように、いくつもの細い触手がそこに群がってきた。
「や、嫌だ、やめろ！」
　言葉が通じないとか、考える前に桂は叫んでいた。
穴の淵の皺をひとつひとつ伸ばすように、細い触手達が我先にとそこを押し広げようとする。
腿の内側の筋肉が張り詰め、震えた。
　先ほどから、桂は何か違和感を感じていた。
頭の芯が少しずつ熱を帯び、少し気を抜くと体の力が抜けそうだ。
（これは・・・なんだ）
息が荒くなっていき、頬が赤くなっているのが自分でも分かる。
　まるで、行為の最中のような。
（馬鹿な、こんなことくらいで・・・。何か変な薬でも盛られたわけでも・・！）
　思い立って、見下ろすと胸を嬲っていた触手は更にぬるぬると白く滑らかな肌に粘液を擦り付けている。
先ほど尻の穴に撒かれた粘液が、何だか熱い。
（まさか・・・・この粘液に何か・・）
　桂が呆然としている間に、緩んでいた褌は既に触手に解かれ、晒された穴に群がる触手は更に数を増した。
桂は固く目を瞑り、ともすれば力が抜けそうな体を必死に支えて踏ん張る。
　目を閉じていたせいで、桂は気がつかなかった。
　一回り大きい触手が、先端を花のようにぱっくりと広げ蛇のような動きで、半ば勃ち上がって震えている
桂の性器に近づいているのを。

「ヅラぁ…お前のナカきゅうきゅう締め付けてるぜ？」
そう言って銀時は桂の下口に飲み込まれた３本の指のうちの一本をクッとまげて肉壁を抉る。
「んぁっ…あ…銀と…き…！」
桂のいい所を銀時の指が掠める度に、桂の唇からはとめどない唾液と喘ぎが零れた。
後ろしかいじってないのにもかかわらず、桂のペニスは赤くぱんぱんに張り詰め、先走りに塗れている。
「ここ、そんなにイイの？上の口も下の口も息子までダラダラだらしねーなぁ」
銀時は口角をあげていやらしく笑い、全ての指を抜いた。
ずるりと異物が抜ける感覚にさえ桂は体を震わす。
「ぅああっ…！やだっ…」
まだイってないのに刺激がなくなり、もの足りなさに後ろが熱く疼く。
「あぅっ…も、やだっ…」
耐えきれずに右手が自分の後ろに移動するが、すぐに銀時によって遮られ、帯で後ろ手に纏められてしまった。
「駄目じゃん。俺に許可取ってないでしょ？」
銀時が意地悪く桂を覗き込む。
桂はもうおかしくなりそうだった。
目の前で動く唇にむしゃぶりつきたい。
強く長い指で振れられたい。
銀時の大きくて自分を淫すものが欲しくてたまらない…
「やだぁ…銀時っ…わかってるだろう…？」
乾いた涙の上からまた涙が伝う。
涙の溜まる瞳に見上げられた瞬間、銀時のペニスが膨れ上がり少し焦る。
(やっべーこの年でパンツに射精ってやべぇだろ！)

「うっ…ぎ銀時の、それが…ほ、欲しいんだって…！」
頬を真っ赤に染めて目をそらす桂に我慢の限界を感じ、銀時は下着から自分のペニスを取り出した。
目の前に現れた大きくて赤黒いものに、桂はごくりと唾を飲む。
「仕方ねーなぁ。ほらケツ出せよ。」
余裕のフリをしてるが内心ぶち込みたくて仕方がない。
両手を縛られ快感にとろけた桂の緩慢な動きにじれて、強引に腰を引き寄せると後ろから自分のものを桂の穴にねじ込んだ。
「ぁぁあああっ！」
桂は大きく喘ぐと背を反らしてビクビクと痙攣し、射精した。
不意な締め付けに銀時は顔をしかめた。
「くっ…オイオイ早えーな！悪いけど俺まだだし動くよ？」
と、少し腰を引き、先端で桂のイイ場所を目指して突き上げる。
「あぁぁっ…！銀時、まだ…やっ！」
腰を打ち付ける度に、桂からは悲鳴に似た喘ぎが漏れる。
「痛っ銀と…上っ向かせ…あぁ…はっ…」
桂が何か言おうとしていたが、銀時はそれどころではなく、夢中になって桂のナカを貪っていた。
「あっんっ…んぅぅっ！」
喉の奥で呻くと、桂は再度射精した。
限界が近かった銀時は、その締め付けに耐えられずに桂のナカに白濁をぶちまけた。
「はっ…はっ…」
脱力して桂の上に倒れ込み、荒く息をする細い身体を抱きしめる。
ぼんやりと目を開くと、畳に血を擦りこんだ後があった。
ばっと起き上がり桂を仰向けに転がすと、手を後ろに縛っていたために、肩や胸、頬や顎が赤く剥けていた。
途端に桂に対して申し訳ない気持ちが込み上げてくる。
「ごめんな…」
汗に濡れた漆黒の髪を優しく撫でる。
そして、目を瞑りゆっくりと呼吸を整えてる桂に、軽いキスをした。

銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
銀さんと　づ　ら　たんは夫婦 　づ　　ら　　たんは夜な夜な銀さんの下で喘いでる
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―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。


っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」

薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

しかし空知先生の描く攘夷桂は美しすぎる 色んな男に抱かれてるだけのことはあるな
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「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！
俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。
ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

桂は天人に次々と犯された。
何本もの性器で代わる代わる貫かれたそこは赤く腫れ上がり、吐き出された白濁を
絶えず零しながら震えていた。
入り口は開いたままになり、呼吸に合わせて物欲しげに小さく開閉していて、
陵辱を拒むどころか迎え入れているようですらあった。
「入れやすくなったのはいいけどよ・・・ちゃんと締めろよ、オラッ」
「あゥッ」
　腰をつかんで引き上げられ、足が胸につくほど折り曲げられると、真上から天人が乱暴に突きこんでくる。
内臓が押しつぶされて苦しい体勢だが、その苦しさにすら感じてしまい、桂は喘いだ。
　7人いた天人は皆順番に桂を犯し、それでも足りないのか2週目になっている。
いつ果てるともない陵辱に、桂は既に何度も意識を飛ばしていた。
その度に、気絶した体では具合が悪いと無理やり意識を引きずり戻された。
　終わらない快楽に脳を犯され、桂の目は次第に焦点を失っていく。
精神が限界まで追い詰められて、逃避のためかあるはずもない幻影を見た。
「・・銀、時・・・ああっ」
「おい、こいつ男の名前呼んでるぜ」
「すました顔して男を散々くわえ込んでたんだろうな」
　意識があれば、舌を噛み切りたいほど屈辱であろう、天人の揶揄の声も聞こえなかった。
「ぎんとき・・・ん、あッ・・・・・・・もっと」
　意識が朦朧とした桂の目には、自分を犯す醜悪な天人が一番逢いたい男に見えていた。
自ら甘えるように摺り寄り、細い足を天人の腰に絡みつける。
「おっ、大サービスだな」
「！・・・おいおい、中までまた良くなったぜこいつ。
　どういう体してんだ・・・くっ」
　銀時に抱かれている。
そう認識している桂の体は、それまで以上に解れ、もっと欲しいというように挿入れられた性器に絡みついた。
その刺激に耐え切れず、天人が再度吐き出す。
「っつ」
「あああッ」
　中に出される感覚に、桂は身悶えて極まった声を上げた。
「・・・ハッ、こりゃすげえ拾いモンだ」
　荒く息を吐き、すぐに回復したものを埋め込んだまま、このままもう一度と桂の足を 抱え直した天人の肩を別の天人が掴んだ。
「おい、お前ばかりやるな！か、代われよ！」
「待てよ、もう一回くらい・・・」
「俺はさっきから待ってるんだ」
　天人たちが桂を犯す順番を争っている間も、桂は小刻みに息を吐きながら、 未だ夢の世界にいた。
（去ってなどいなかったのだな、銀時）
　銀時が桂の背を撫で、髪に顔を埋める。 いつも情事のあとはそうしてくれた。
　くすぐったくて、幸せな時間。 （銀時）
「どけよ、俺が・・・ッ」
　桂の足の間にいる男を突き飛ばし、サイのように鼻に角のある天人が、
鼻息も荒く桂に圧し掛かってきた。 その太い首に、するりと桂の白い腕が回される。
「銀時・・・もうどこにもいかないでくれ・・・・」
　ずっと言えなかった言葉と一緒に、透明な涙が桂の白いもので汚された頬に流れた。
「へっ、飛んでやがる」
　サイのような天人は、桂の下肢を限界まで開くと一気に根元まで挿入した。
「あ――――ッ」
「うおっ、こりゃイイ！」
　甲高い声を上げて、桂は銀時だと思っている相手を受け入れる。
縋りつくように首にぎゅっとしがみついた。 気分よくされるがままにしながら、天人は桂の骨ばった肩にむしゃぶりつき、 派手に音を立てながら何度も突き入れた。
その度桂は腰を捻らせて嬌声を上げる。 その様子を視姦しながら、天人達は顔を見合わせた。
「なあ、こいつどうせ突き出しても、俺たちには金一封くらいだろ？」
「だよなあ、官吏に楽しませるのもしゃくだしな」
「せっかくだからこいつここで飼うっていうのはどうだ？」
「いつでもヤれるようにか？いいな、こんな具合のいい便所を使い捨てるのはちょっと勿体ねえ」
「しかし居ないときはどうする？繋いでおいても逃げるんじゃないか」
「いねえ間はタマに面倒見させとけばいいだろ」
「死んだら上に持ってけばいいな、報奨金かわんねえし」
　桂を性の道具として飼うという提案に、全員が頷いた。 そんな話も聞こえず、天人に体中を嘗め回されながら桂はまだ幻影を見ていた。
「ぎんとき・・・あアッ、や・・・はあッ」

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

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月詠ぶっさあああああああああああああああああああいくうううう
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桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。


―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。
桂の身体から妖しい薬の効果が抜け落ちるまで。桂の身体から官能の疼きが消え失せるまで。
何度も何度も、繰り返しで熱を交わしては、果てる。
普段とはまた違う趣で甘く乱れる桂の姿を、口の端を持ち上げてジッと眺める銀時は、最中、それまでの分を取り戻すかのように饒舌に口を開いた。

前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ〜い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
……ああ、それともアレかな？年寄りの金持ちジジィの中にはさ、寄る年波でテメーがあんま勃たないからって、ソレ用に若いの何人も雇って、そんでテメーの目の前でそいつらに代わりにハメさせて楽しむ奴がいるんだってよ。
したら、ヅラはいくつも味の違うチンポとザーメンを、それこそ胃に迫り上がって来るくらいお腹いっぱいに中出しされて穢されちゃうワケだ。
痛くて怖くて気持ち悪い強姦な上に、ソレが倍になって犯しに来る輪姦でヤラれちゃうワケだ。
輪姦、自分がされてるトコ想像出来るか、ヅラぁ？
ヅラ１人でマンコ役ヤらされて、向こうにいる何人もの、どことも知れぬチンポ役の男と交代交代でセックスさせられんだぜ。
ヅラの玉ン中空っぽになって、もう出すモン無くて痛いよぅ痛いよぅって泣いて嫌がっても、ヅラのココは良く締まるし擦れるヒダヒダも半端なく気持ちイイから、気絶するまで…、つーか気絶しても、ずーっと延々チンポで突きまくられちまうンだろーな。
そうなったら折角キツキツなヅラのココ、すぐにガバガバだな。
筋切れてユルユルになって、いつもチンポで塞いで貰ってないとクソとかが垂れ流しになるイカれた尻マンコになるな。
あ、そうだ。尻マンコと同時に口マンコも絶対されそー。
コリコリしたヅラの舌先がエラ部分ペロペロ舐めるの、アレすっげーイイから、下のお口に負けないくらい人気出ると思うぜ。
嫌がる顔が可愛いから、ソレ用にとびきりクッサい、汚ねーチンカスまみれの包茎チンポが用意されたりすっかも。