>>126 >兵隊アリ以下のイカルゴに負けたウェルフィンも、同程度かそれ以下
はさすがにちょっと言い過ぎたかな
「この能力を受けて生きていたものはいない」という描写もあるし
ただ最初のミサイルマンの説明でもあるけど、あれは単なる交渉の道具
ゲンスルーのカウントダウンのように、いずれ爆発するって代物ではない
「自分が攻撃されない」ための防御的な能力であって、「相手を攻撃する」ための能力ではない
おとなしく従ってくれる敵だとダメージ0だし、逆にイカルゴタイプだと頭の虫が死ぬ
発動条件が容易と言うんだけど、相手が逆らってくれなきゃ発射されない
ということは、カウントダウンのように問答無用で植え付けるってこともできない
それにイカルゴの時、「動くな」という命令を破り攻撃した後、やっと発動してる
「動くな」でもそんな発射が遅いんだから、例えば「攻撃したら」って命令をしてたら
確実にウェルフィンは攻撃されちゃうwその時に致命傷を負う可能性が高い
弱いイカルゴでも簡単に攻撃を受けるんだから、強い能力者や師団長なら普通にやられてる
仮にミサイルマンを発動できても、自分が瀕死の状態に陥ってれば、
「助けて」とか自分が本音を出して、頭の虫が死んでしまう
極めて、もろい能力だと思う
数値が高いと言っても、極端に高いわけでもないし、
何度も言うように、数値は大して当てにならない