銀魂

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179名無しさんの次レスにご期待下さい
それでも、押え付けられた両の手首を自由にしようと、銀時の身体の下で身体

をよじる。
だがベッドのスプリングが軋むだけで、銀時から逃れられよう筈も無い。
「ねえ、お願い・・・これ、外してよ」
キスの合間の桂の抗議の声が懇願に変わる。
「そんなに嫌?」
「だって、・・・こんなの変だもの。なんだか恥かしいし」
「けど、何時もよりずっと感じるでしょお?
――――ほら」
「あんっ!」
突然、乳首を指で摘まれて、桂の身体はびくりと跳ねた。
自分の上げた思いがけないほど大きな声に、桂は真っ赤になった。
「もうっ・・・やだっ・・」

先程銀時によって付けられたアイマスクで視界を遮られた桂の全身は、
本能的に視覚以外の神経を張り詰めさせ、些細な刺激にも敏感に反応する。
恥らう桂を楽しそうに見下ろしながら、銀時はその手を進めてゆく。

「あぁ…………桂の中、すごい、気持ちいいよ」

 
 銀時が、眉を寄せ、切ない表情で腰を使う。

 
(出そうなんだ。ガマンしてるんだ…………カワイイ)

 
 対する桂には、余裕があった。破瓜の痛みが、桂を陶酔から遠ざけているのだろうか。
(痛い、けど、思ってたほどじゃないかも。あ、銀時が腰振ると、おタマタマがお尻の穴にコツコツあたってちょっと気持ちいい。あ、おっぱい触って欲しいのに、全然触ってくれない。あ、銀時、わたしの腰を両手で持った)
銀時の声づかいが荒くなり、腰のピストンが急に早まった。