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ルフィ「もう仲間になって大分経つけど、みんなと打ち解けてる?」
ブルック「いえ……まだちょっと……ハハ………」
ルフィ「だよね?ういてるもんね……うーん、船長としてはどうにかしたいんだけど」
ブルック「で、でもチョッパーさんやウソップさんにはよくしてもらってます!」
ルフィ「……とりあえず『パンツみせて』ってのやめようか。苦情入ってるんだよ」
ブルック「あ……はい……」
ルフィ「うん、じゃあそんな感じで……」
ブルック「………」
ルフィ「次、フランキーさん」
フランキー「失礼します」
ルフィ「フランキーさんはどうかな。みたところ割と打ち解けてるようだけど」
フランキー「そうですね、ウソップ先輩やチョッパーさんが良くしてくれてます」
ルフィ「あぁ、そうなんだ。ブルックもいってたけどあの二人は面倒見いいからね」
フランキー「はは」
ルフィ「でもさ……うーん、もうしわけないんだけどロボネタ控えてくれるかな?」
フランキー「え…」
ルフィ「女性人から『あの海パンの寒いロボネタしつこい』って苦情がきてるんだよね」
フランキー「で、でも……みんな楽しんで……」
ルフィ「それはわかってるよ?でもさ、自分たちだけで楽しめて他の人を不快にさせるのってのはさ」
フランキー「……わかりました」
ルフィ「うん……ごめんね?」
フランキー「………」
ロビン「失礼します。およびですか船長」
ルフィ「うん、まぁそこに座って……どうかな?この一味」
ロビン「はぁ……まぁいいんじゃないでしょうか」
ルフィ「女性はナミさんだけだけど、何か悩みとかはない?」
ロビン「別に……私はポーネグリフさえみれればいいので。要件はこれだけですか?」
ルフィ「そっかー…いや、特に悩みとかないならいいんだけど…サンジ君にセクハラされてない?」
ロビン「別に大したことは……直接何かされたわけでもないですし、何でもやってくれますし【便利】ですよ」
ルフィ「へ、へぇ……そうなんだ……うん、わかった。呼び出してごめんね」
ロビン「いえ、失礼します……あぁ、そうだ。いい加減戦闘に呼び出すのやめてもらえます?」
ルフィ「え?」
ロビン「いえ、私はそういうポジションじゃないですし……女性に闘えとおっしゃるのですか?」
ルフィ「あ、ごごめん……今度からゾロ君にもっと頑張るようにいっておくよ」
ロビン「お願いしますよ」
ルフィ「……」