【小畑健】バクマン。part165 【大場つぐみ】

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773名無しさんの次レスにご期待下さい
最高は今まで自分は叔父の果たせなかった夢を代わりに果たさなくてはいけない、全て叔父のノート通りに行わなくちゃいけないと思ってたけど、
最後に失敗し、そこでようやく自分達は叔父達とは違うんだって事が分かって、叔父の残したレールから外れられたってのが今回の話だろう。
だから、「真城くん、あの時から全然変わってない…」って台詞が感動的。
亜豆も、母親達の事とは関係無く、最高が最高だからこそ好きだったって事だから。

しかし、ここで終わりってのも尻切れとんぼだよなぁ。
まだまだ岩瀬の再起や、中井の肉体改造計画、七峰や平丸&蒼樹のその後等々、描ききっていない話が山ほどある。
自分としては最高と亜豆が結婚式を開くも、式の途中で、中井&岩瀬がタッグ結成、七峰が新雑誌創刊、平丸と蒼樹が破局等々、
ライバル達の電撃的ニュースが舞い込み、こうしちゃいられないと慌てて仕事場に戻るオチが見たかった。
「俺達の戦いはこれからだ!」みたいな…。
まあ、単行本書き下ろしに期待しよう(あればの話だけど)