【福本伸行】賭博覇王伝零 ギャン鬼編ヒーンヒヒーン63

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【零のデッキの例】(その3)

1.ロイスト  (14点):【A(C) K(C) Q(C)】J(C) 10(C)
2.ストフラ  (11点): J(D) 10(D) 9(D) 8(D) 7(D)
3.フォーカード( 6点): 6(S) 6(H) 6(D) 6(C)【A(H)】
4.フルハウス ( 8点): 8(C) 8(H) 5(S) 5(H) 5(C)
5.フラッシュ (14点):【A(D) K(D) Q(D)】5(D) 4(D)
6.ストレート (11点): J(H) 10(H) 9(S) 8(S) 7(S)
7.スリーカード( 4点): 4(S) 4(C) 4(H) J(S) 9(C)
8.ツーペア  ( 3点): 3(S) 3(H) 2(S) 2(H) 10(S)
9.ワンペア  ( 7点): 7(H) 7(C)【A(S) K(S) Q(S)】
10.ブタ    (13点):【K(H)】【Q(H)】9(H) 3(C) 2(D)(使用済み)
得点合計    91点

今回は零がA-5を5点と判断した場合で、現状を考慮したうえで作り直してみた。
この場合得点合計が91点となり「【零のデッキの例】(その2)>>796」よりも21点も低くなる。
「基本ver(合計116点)>>255」より25点も低くなる。
特にAが2枚(28点)とも得点に絡めないという致命的欠陥があり、全く推奨出来ないデッキ。
更にブタで「9(H)」を無駄に使った意味が皆無に等しい。
(9をツーペアに使えば6点もアップさせることが出来た。)

また、今回のように第一戦でブタをつぶされると零の残りの可能得点は78点で、
更に2つつぶされる平均値の合計(78/9*2)は17点なので、残りの可能得点は61点。
偽装していない基本verが最初にAを3つつぶされた場合、残りの得点は74点。
よって間違いが無ければ、偽装は全く無意味、というかむしろ逆効果ということになる。

これらを考慮すると、A-5を14点とした場合の「【零のデッキの例】(その2)>>796」は
かなり効率がよく、やはりA-5は14点で、零はそれを考慮したうえでデッキを作成したのでは
ないかと推測したくなる。