【西尾維新】めだかボックス part202【暁月あきら】

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158渚カヲルψ ◆.NERVpDWGM
黒神 めだか
「ミサトさん、十三号機の暴走を食い止めたわ。早くパイロットの救助を。」

葛城ミサト
「めだかちゃん、油断しないで。まだ動いているわ。」

黒神 めだか
「うわっ!しまった!使徒に捕まってしまった!く、苦しい…。このままでは死ぬ…。」

葛城ミサト
「カヲル君、エヴァ十四号機のダミーシステムの切り替えを急いで!
このままでは、パイロットの生命が危険だわ!」

渚カヲル
「ミサトさん、そんな話は聞いていないはずだぞ。りょ、了解。
エヴァ十四号機、全神経、ダミープラグへ直結完了だ。

エヴァ十四号機、ダミーシステムに拠り暴走。攻撃を始めました。」

葛城ミサト
「狂っている…。あれが、十四号機の暴走状態…。」

黒神 めだか
「うっ!あっ!なんですか?なんで、勝手に動いているんだ!
止まれっ!!止まれっ!止まれっ!止まれっ!止まれっ!
やめるんだ!!やめろーっ!!」
159渚カヲルψ ◆.NERVpDWGM :2011/12/22(木) 04:15:51.70 ID:0Jx1OczU0
葛城ミサト
「カヲル君、四号機で現場を調査してきて。」


渚カヲル
「十三号機のエントリープラグに生命反応を確認しました。
パイロットは意識を失っていますが、まだ生きています。」

黒神 めだか
「なに!?く、球磨川…。私の…、私のせいだ…。」