一歩とリカルドの対戦はありえない！

なぜならリカルドは、一歩に代わって伊達を叩きのめすためだけに用意されたキャラだからである
説明しよう、一歩と伊達の対戦で一歩が負けるという話で森川ジョージとマガジン編集部との打ち合わせは終わった
だが、一歩を勝たせたかったジョージはその敵討ちをする別のだれかを求めた
そこで用意されたのがリカルドだった、ジョージにとっての伊達は存在そのものを抹消したいほど憎い相手だった。
伊達に対する怨念をひた隠しにしながら、ジョージはリカルド戦まで話を進めた。
そして、リカルドと伊達との対戦でジョージは伊達に対する怨念を晴らすために伊達を徹底的に痛めつけた。
こうして、フェザー級世界王者はジョージ・マルチネス、フェザー級日本王者は幕之内ジョージと設定を固めた。
一方でジョージは一歩を伊達に勝たせることができなかった自分では一歩を世界王者にできないと判断した。
そこで一歩に時代遅れの技であるデンプシーロールを習得させた、一歩を確実に世界王者にできなくするためだ。
そういうわけで、一歩とリカルドの対戦はありえません