【若木民喜/サンデー】神のみぞ知るセカイ FLAG146
桂馬、お見舞いをしてもらう?の巻。
風邪を引いていて、学校を休んだ桂馬くん。
桂木 桂馬
「風を引いて、熱があるな…。これでは、シンクロ率も低下しちゃうし…。
エヴァンゲリオンのサウンドインパクトのゲームのプレイどころではないし…。」
すると、綾波とアスカとミサトさんがお見舞いに来てくれた。
お見舞い品は、シュークリームではないか。
エヴァキャラからもらったシュークリームを嬉しさのあまり、頬張ると…。
口に何やら痛みを感じた。よく見ると、シュークリームの中にまち針が入っているのではないか。
桂木 桂馬
「やっぱり、俺、嫌われているんだな…。ファイナルターンどころか、参号機にライドしてもイメージ事故なのかな?」
と、意味不明な電波をつぶやきながら、残りのシュークリームを壁に投げつけた桂馬くんは…。
桂木 桂馬
「ライド!ザ・ヴァンガード!エヴァンゲリオン参号機、見参!!」
エルシィ
「神様、ヴァンガードのイメージってどうやるの?」
桂木 桂馬
「エルシィ、お前の勝手なイメージを押し付けるな!まあ、あの駆け魂にライドするようにして、落とし神モード全開でイメージするんだ。」